人生の楽園

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この番組のまとめ

安達知之さん69歳と妻の博子さん68歳です。 知之さんが1つ1つ受粉させたスイカは日々どんどん大きくなりひと月半もすれば食べ頃になります。 昭和34年に建てられた物件は1階部分だけで8部屋もあり8部屋を4部屋に減らし床面積は154平米から130平米に減らしました。 知之さんが30年以上前から続けている陶芸の作業場です。 そんな富山市の中心から車で20分ほどにある知之さん博子さんご夫婦のご自宅。 あれ?これそうめん?知之さんのふるさと富山県砺波市の特産大門素麺です。

母屋もこの納屋のようによみがえるならとご夫婦はここで暮らす決意をします。 納屋には博子さんの趣味お菓子作りにぴったりのキッチンも付いています。 この日博子さんはこの納屋にあるキッチンでおじいちゃんおばあちゃんで住んでらっしゃる方いらっしゃるじゃないですか。 夫婦それぞれ趣味に没頭できる場所を持っている。 知之さんが使っているのは温度調節が簡単な電気窯なんですね。 ということで夫婦共通の趣味を楽しむことになったんです。 朝お2人はバスに乗り立山黒部アルペンルートで室堂平へ向かいました。

白くて可憐なハクサンイチゲ。 知之さん博子さん今日登ってよかったですね。 やっぱり大森さんとこの自分とこの苗より立派ですね。 大森さんお隣の空き家に知之さんと博子さん引っ越してきた時どう思われました?どんな人か心配でした。 僕らの共通の同級生で大谷くんっていうのが糸魚川にいるんですけど彼がそば屋さんからそばの打ち方を習ってそばから作ろうという話になって。 以来この畑でそばを育て同級生が集まるとそばを打ってみんなで食べるんだそうです。 奥様の眞砂子さんも知之さんの同級生なんです。

同級生家に呼んでるんですから。 同級生のみなさんが母屋の向かいにある納屋に集まります。 エヘヘヘ。 他に知之さんの同級生手を挙げてくださ~い。 こちらは糸魚川からやってきた大谷豊さんと妻の雪子さんです。 のばすのはそば打ち名人大谷豊さん。 エヘヘヘいいですね。 知之さんの焼いた神通川の大皿に鮎が泳いでますね。 エヘヘヘ。 うまい!4年前移住してきた時と~っても優しくしてくれた同級生たち。 私人間関係を一番気にしていたものですからそれはもう本当にありがたかった。