マツダオールスターゲーム2015 第2戦

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この番組のまとめ

そして、今日はグラウンドレベルに特設放送席を設けていましてそちらにはゲスト、SMAPの中居正広さんとそして、解説カープOB前田智徳さんがいらっしゃいます。 中居さん、その場所から黒田投手がマウンド上がっていきますけどどんなところを楽しみにされてます?8年ぶりということですし昨日の東京ドームのような屋根のあるところもいいですけど空の下で、のびのびと皆さん楽しく選手の皆さんに頑張っていただきたいと思います。

アウトサイドのボール気味からストライクに。 ソフトバンクホークスの柳田悠岐26歳。 黒田と柳田の対決です。 柳田は2年連続2度目のオールスター。 柳田はフルスイングはよく言われますね。 パ・リーグ打線も3番に今日は柳田が入りましてこのあと中田、中村、糸井とやはりスーパースターがそろってきます。 柳田は昨日はスターティングメンバーではありませんでした。

同じフォークボールスプリットを投げるにもしっかり投げ分けるピッチャーというのはいろんなバリエーションができるんですよね。 パシフィック・リーグ先発ピッチャー北海道日本ハムファイターズ吉川光夫です。 15番という数字を掲げる姿は一度、FAをとったときも黒田が心を動かされたという広島市民球場でしたが当時のあの姿も思い出します。

セカンドゴロかもしれないしまた次でダブルプレー狙おうとゴロで打たせてというのが黒田のピッチングですね。 黒田のピッチング2イニング目。 バッターにしたらピッチャーの軌道を見ますから大体、この辺の球で向こういったりこっちきたりするので手を出さざるを得ない。 ピッチングのお手本ですね。 プロでも、なかなかできないですこのピッチングは。 先ほど一度ベンチに下がってきても一切表情を変えずツーアウトになったらすぐキャッチボールしてと。

公式戦では3月29日復帰後初登板もこのマツダスタジアムでした。 ゲームは2回の裏に入りますがここでグラウンドレベルの特設放送席にはジャイアンツ、阿部選手が来てくれたようです。 そうした中で阿部選手は昨日、レフトへのホームランがご自身でも本当に中居さんセ・リーグベンチの一員のようにずっとゲームをご覧になってますが。 阿部さん広島マツダスタジアムのカープ勢の声援って特別ですね。

オールスターならではの特別放送席ということでこのグラウンドレベル放送席ひと回り以上下の子もいますし。 阿部選手のなかで今大会、オールスターというのは一番、効いたやじはなんですか。 そうした中で今日、このオールスターならではの黒田投手から前田健太投手へのリレーということで阿部さん、実際に対戦してみてこのカープの投手陣の中ではこの2人本当に軸になってますよね。 前田さんがおっしゃってますがこの柳田選手だとか中村選手松田選手のようなフルスイングする選手がセ・リーグには少ないなとおっしゃってましたよね。

前田さん、工藤さん今回監督ということですけどいかがでしょうか。 そういう意味ではいろいろ栗山監督と福良監督代行にも手伝っていただいてうまく今のところはやらさせていただいています。 その意味で言いますとこのオールスターマツダは、夢に向かって挑戦することのすばらしさを感じてもらう機会を作ることを目的にドリームキッズチャレンジを実施。

前田健太は当然、チームでも先発の柱ではあるんですがオールスター5回目の出場にして初めてのリリーフのマウンドということですね。 当然、いつもは前田健太はセ・リーグのエース格として先発をしてきたんですが今日は黒田のあとを受けてのマウンドです。 前田健太はなかなかピッチャーというのはMVPとりづらいんですが2012年には3イニングを1安打無失点に抑えて見事、MVPをとったこともあります。

同じようにピッチャー前田健太を襲う打球が続きました。 不幸にしてピッチャーライナーが当たって怪我するピッチャーもたまにいるんですけど。 そういう意味で言うと本当に守備力の高いピッチャーなので総合力に長けているといいますか。 稲葉さん、十亀というピッチャーどんなピッチャーでしょうか。 サイドから投げるピッチャーなんですけど球がすごく速くて強い球を投げるんですよね。 なかなかサイドから強い球を投げるピッチャーってそうそう、いないんですけどね。

グローブだったので全然大丈夫でした。 その中で、今年はマツダスタジアム、広島でのオールスターの登板でした。 12球団と日本野球機構はマツダオールスターゲーム2015チャリティーオークションを7月30日より実施します。 梶谷も昨日に続く2試合連続のスターティングメンバーです。 東海大相模高校、そして東海大と菅野とはずっと同級生で野球をしてきました。 打力持ち味の會澤が見事にその持ち味を発揮した先制のホームランでした。

グラウンドレベルの特設放送席には今日セ・リーグ先発の黒田投手が来てくれました。 黒田投手は去年までメジャーでしたが秋山選手、ご存じでした?今年になってから?正直今年になってからですね。 ヤンキースで黒田投手が投げてて僕は日本時間で夜中に。 黒田投手が8年ぶりのオールスターですが前回は前田さんと一緒に出られてましたね。 2005年のオールスター黒田投手が甲子園で先発したときMVP、3安打猛打賞の前田智徳さんだったんですね。

黒田投手、投げていて後ろにもカープ勢がいっぱいいてシーズン同様のシーンも今日は、内野はほとんどルナ以外はほとんどカープの選手だったので。 やっぱり、中居さん黒田投手がマウンドに上がっていくときの大歓声というのは我々も震えるものがありましたよね。 皆さん、ファンの方々広島ファン以外の方々も僕らもそうですけど、全員が前田さん見ていてかなり黒田投手シーズン同様コーナーギリギリに投げてましたね。 昨日の段階ではまだ、周りがちょっと遠慮してるのかなと黒田投手もおっしゃってましたが。

黒田投手セ・リーグの4番筒香選手、どう見てますか。 黒田さん、新井選手オールスターの打率通算5割超えてるんです。 新井選手をいじるのが好きなんですよ、黒田選手は。 その辺、中居さんカープ後半戦に向けては新井、黒田投手がこの2人が柱になって。 阪神のときも後半は新井選手は思うような成績を残せず阪神にどういう形というか追い出されたわけじゃないでしょうけど。 黒田投手、どうですかこの新井選手の激走は。 中居さんから黒田投手へ向けて後半戦への期待を。

今日から始まった「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMERSTATION」はおよそ1か月間にわたって六本木ヒルズ全体を舞台として行われる真夏の一大イベントです。 今私たちがいるのは六本木ヒルズメトロハット前のマツダビー・ア・ドライバー・エクスペリエンスというところなんですがこちらではマツダオールスターゲームのビー・ア・ドライバー賞で贈られるロードスターそしてマツダCX‐3が夏祭りを華やかに飾ってくれています。

そして、バッターは途中守備から入っている稲葉さん、松田がググッとホームラン王争いまで入ってきましたね。 藤浪の球速と森のフルスイングの…。 19歳、森友哉!さすが!すばらしいホームランです。 10代でのホームラン!森友哉の可能性をまた大きく感じさせるこの夢舞台での堂々たる一発です。 これ、バッティングの技術もさることながら昨日、ああいう形でインパクトを残し今日は結果まで出してみせるという。 こちらその森友哉選手に来ていただきました。

同じくライオンズプロ3年目増田がマウンドに上がりました。 今年のライオンズの躍進になくてはならない存在。 ライオンズからは先ほど十亀も投げましたがセットアッパー増田と抑えの左、高橋朋己稲葉さん、2人ともオールスターに選ばれていますが支えてますね。 ですから、今回このオールスターでカープ勢が多く選ばれているイメージがもちろんあるんですが実はカープよりも多い8人がライオンズから選ばれています。

セ・リーグのピッチャーは大野で2イニング目に入ります。 セ・リーグのピッチャーでいいますとあとは、ヤクルトの守護神バーネットクローザーとしての数字。 そして先制点はバッティングに非常に評価が高い會澤、初ホームランで見事に本拠地でホームランです。 これは稲葉さんこういうバッティングが秋山好調の要因ですか。 何度見ても気持ちのいいフルスイング。 最後はワンアウト満塁ダブルプレーでダブルプレーを狙ったうえでダブルプレーとりましたから。

7回が終わりましたが今日は広島でのオールスターということで実は、ここで前田智徳さんが先ほどグラウンドレベルにいらっしゃったんですが真っ赤に染まったライトスタンドに行ってくださっているんですが。 なんと、マツダスタジアムのライトスタンドに初めてですよ、私。 どうですか、ライトスタンドの熱気というのは。 皆さん、やっぱり前田智徳さんは絶対的な存在ですよね。 自然に前田選手の応援歌が流れてきました。 大熱狂のライトスタンドでした。 前田さんがライトスタンドにいらっしゃるというのは。

黒田投手も8年ぶりこのユニホームでオールスター。 今日は広島でのオールスターということでカープ勢の大活躍というのをここで改めて見ていきたいんですがなんといっても前田、黒田のリレーという投手陣。 そしてバッテリーを組んでいる會澤もオールスターは初出場です。 非常に豪快なバッティングプロ9年目の選手ですね。 そして今、中居正広さんのインタビューに答えてくれた新井も右中間。 黒田投手もずっと、こうして登板のあとはベンチで見つめています。 監督推薦ですがクローザー部門では楽天の松井裕樹に続いてファン投票でも2位。

昨日も見事に盗塁を決めたプロ19年目初めてのオールスター。 2試合連続盗塁成功です。 足も速いですけどスライディングも速いのでね。 スライディングのスピードということもやっぱり、すごいですよね。 走攻守、全てをレベルを上げようと思ってやってるんですけど鈴木選手は生きる道というものをプロ19年目です。 そこでスライディングを指示してもしょうがないですけどね…。 本当にそれぞれが鈴木の盗塁もそうですが平田も長打力という少し、イライラしてるんです。

グラウンドレベルにいらっしゃるときには後ろに広島のお客さんの大声援も感じていらっしゃったと思いますがどうでした?やっぱり黒田投手とか今日は広島の選手が多かった分お客さんの熱気というのもひとしおだったんじゃないかと思います。 攻撃面でいうと先制ホームランは會澤選手でピッチャーが2イニングずつなんですね。 黒田投手、前田投手2イニングずつを0。 11月の8日韓国との開幕戦があるんで輔祖小久保監督も言っていますがシーズンの流れですから中盤の流れというのがありますから。