いやー嫌なことはないんですけどもね」「最近かみさんがうるさいんです」「僕ももう52になりましたから」「奥様がね」「その人間ドックですか?」「ああいう検査をもうちゃんとしなきゃ…」「僕やっぱりお酒も好きですしねたばこもちょっと吸いますし」「だからそういうのでね…この体形ですからね」「だから心配してくれるのはありがたいんですけどね」「その割にはそんなではないわ。
すごいもう今色んな人間ドック出てます…。 お酒お飲みになるところは大丈夫だった?ちょっとやっぱり数字高かったですけどね。 大丈夫です。 もう大丈夫です。 あなたが初めて2人にお会いになったら2人とも絵に描いたような劇団員だったんですって?そうなんですよ。 僕は杉兵助さんっていういわゆる本当の…。 いわゆる本当芸人なんですよ。 2人はテアトル・エコーっていう劇団上がりなんですよね。 この2人はやっぱり劇団上がりなのでおそろいのジャンパーを着て急にネタ作りだっていうのにマラソンしたり発声練習したり柔軟したり。
あれ?って思った?ストリップ劇場の幕間の間にコントするようなことでやってたリーダーだから。 その頃劇団員だったからいざお笑いやるっていってもね右の上島さん随分ハンサムですよね?いやいやもう痩せてましたねこの頃は。 それから真ん中のリーダーはもちろんハンサムなんですけど左側のジモンさんも…。 一応…芸人さんとかがトレンディードラマとかに結構いい役で出だした頃で。 それでまた時が経って約ね3カ月ぐらいしたら急に楽屋でマネジャーさんにトレンディードラマの話どうなったんだ?ってなって…。
そのくせしてこの方には「ああうれしい」とか何とかあんまりリアクションなさらなかったのね。 リアクションしてくれたら「嘘だよ」ってなるんですけど言わなかったから…。 結構な金額で何百万いってるかぐらいの制作費のバンジージャンプ…。 上島を飛ばすためのバンジージャンプのコーナーをこいつは飛ばないって言ったんです。 これはもう制作費がパーになるからこれはスタッフに申し訳ないっていうことでじゃあ上島が飛ばないんだったら僕が飛びます。
年がら年中遅刻じゃないですよ。 現場のみんなが30分前に集まってた場合はお前は遅刻に入る。 私の場合は2~3分本当にね赤信号1つ…。 上島さんは今度予習しないっていうのは…勉強?はいそうなんです。 だからこれが一人の場合は意外と一人の時はきっちりチェックしたりしてるんですよ。 一人の時チェックしなかったら…。 腹立つでしょ?ギャラがいい仕事の時頑張ろうとしてんだろ。 手抜かない!地方の番組とか雑誌で1回取材した時に1回も喋んない時あったんです。 地方番組に行くと僕が…。
100キロマラソンをやるんですよ。 全然走ってなかったの?もう2人はノリノリだったけど僕はやっぱりね体形的にも運動神経も鈍いし…。 やっぱりやってよかったけど24時間マラソンはちょっと大変だったですね。 もう上島さんに合わせると本当に膝痛くて。 頑張ってワーってなってゴールってなったら上島さんが急に走りだして一人でゴール切りたいってなって。 これが上島竜兵イズムですよ。 今だから話せることの一つになんかあなた新婚当時みんなで旅行った時泣いてたことがあったんだって?オーストラリアにロケ行った時に…。