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この番組のまとめ

日本人10人目の宇宙飛行士としていよいよ国際宇宙ステーション・ISSに向け飛び立つ日がやってきた。 油井さんがISSにいるおよそ5か月の間に油井さんも興味を持っている暗黒物質の検出というミッションが始まる予定だという。 暗黒物質について研究している神戸大大学院理学研究科の身内准教授。 油井さんと途中まで宇宙飛行士の選抜試験を受けた身内さんに暗黒物質について聞いた。

今の国際的なロケットの発射ということをいえばほとんどがロシアがやっているわけですがウクライナの問題があってISS以外の宇宙協力というのはアメリカというのはしませんよと。

日本はまず、安保法制を固めて中国に向き合うべきとの意見がある一方今夜国会周辺では来週から参議院で審議が始まる安保関連法案に反対する集会が開かれた。 今年91歳の村山元総理も駆けつけ日本政府は中国側のガス田開発の動きをつぶさにつかんでいたが昨日になって突然その証拠写真を公開した。 安保関連法案で世論の反発が高まる中中国脅威論を強調する狙いがあるのではないかという見方が出ている。

来年の参院選にはですね一票の格差、最高裁が違憲状態と参院はいっているわけでなんとか来年の選挙のときは改良されるかなというのは見えてきているんですけどそもそも違憲状態は4.77倍もあるわけですね。 今日、自民党と野党4党は参議院の一票の格差を是正するため公職選挙法の改正案を提出した。 定数が減る県の議員を中心に自民党内では反対意見が相次いでいた。 各党の思惑が交錯する中明日の参議院本会議では自民党などの改正案が賛成多数で可決される見込みだ。

更に慶應大学史上初めて社会人チームを破り日本選手権の優勝も勝ち取った。 だって1920年だから第1次世界大戦後中東でどんな動きをしていたんですか、イギリスは。 いよいよ今週の土曜日世界水泳が開幕します。 あさってから始まるシンクロナイズドスイミングですが現在、2強といわれるのがロシアと中国。 シンクロナイズドスイミングがオリンピック種目になった1984年から20年間日本にメダルをもたらし続けその後、中国を2度のオリンピックでメダル獲得国に押し上げました。

井村さんはメダルを獲得するために初日に行われるチームテクニカルを重視する作戦に出ました。 技術力の日本復活をチームテクニカルでアピールしようというのです。 世界水泳に向けて選手、一人ひとりの体と心が確実に変わってきました。 去年4月10年ぶりに日本選手を見た井村さんが驚いたのは柔軟性や筋力に欠ける選手たちの体でした。 リフトの上で立つ選手用のメニューもあれば下で持ち上げる人のメニューもありトレーニングは個人個人に合わせて合理的に行われていきます。