じゃあご夫婦のこのワクワクがたくさん詰まった家がある幕末この地を治めていた福江藩の藩主によって城が築かれ城下には武家屋敷が並んでいました。 今日の主人公佐藤洋夫さんと昭子さんは１０年前ここに移住してきました。 岩手県花巻市出身の洋夫さんは３０代後半で長崎の貿易会社に就職。 離婚を経験したあと長崎県出身の昭子さんと再婚。 その１年後にはヨット好きが集まるカリブ海のセントトーマス島に夫婦で移住したんです。 福江島で暮らすようになって洋夫さんが塩作りに続いて始めたのはこれ養蜂なんですね。
カリブの海賊気分ですねヘヘヘ…。 ハハハ…というわけで本日はカリブ海の島で１４年暮らしたあと日本に帰国。 長崎県五島列島の福江島。 ホント色々教えてくれて我々の先生。 湧き水はウレタンのマットの下に砂玉砂利レンガなどを敷いてろ過しています。 結晶があんまりこう…大きくならないほうがきれいな感じに上がりますかね～？ミネラルたっぷりの塩は島のレストランなどで販売しているほか知り合いにおすそ分けして喜ばれているそうです。 こちらは洋夫さんは日本蜜蜂の巣箱を置かせてもらっているんです。
やって来たのは五島列島の上五島で暮らしている香山さんご夫婦。 福江島に移住して始めた野菜作り。 こちらは石黒さんに頂いたジャンボニンニク。 食卓を飾るのはパエリアを作ってくれた篠田さんご夫婦。 五島列島の移住友達。 そしてこの福江島を元気にしようと頑張っている仲間。 オースピークイングリッシュ。 この日やって来たのは長崎で働いている外国人女性の仲良しグループ。 終の住み家を探し求めて辿り着いた福江島。 福江島いいとこだね桃ちゃん。