世界水泳ロシア・カザン2015 シンクロ 第2日

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この番組のまとめ

デュエットテクニカルルーティン。 激しい勢い最後まで持続させる中でその中でも1つ1つのエレメンツ、要素をしっかりとこなしていきました。 2年に一度の世界一決定戦世界水泳がロシア・カザンを舞台に開幕。 パートナーはこの新種目のために現役復帰した前回大会のキャプテン足立夢実。 デュエットテクニカル決勝。 8年間止まっていた時計の針を動かすのは、今だ!ロシア・カザンで行われています世界水泳。 シンクロデュエットテクニカルルーティンの決勝。 1つ目のエレメンツに入るまでにプールの半分以上進みました。

非常に雰囲気作りですとか水面の処理がきれいなデュエットで昨日のソロでもそうだったんですがテクニカルルーティンはエレメンツを完璧にこなすとどんどん点数を引かれてしまうのでちょっと伸びないかもしれないですね。 アンナ・マリア・アレクサンドリアイリニ・アレクサンドリ。 今年6月に行われましたヨーロッパの大会では世界水泳の代表ではない選手が出ていたのですがその中でロシアに次ぐデュエット2位に入ったこの2人です。 アンナ・マリア・アレクサンドリアイリニ・アレクサンドリの演技が終わりました。

中国、ウクライナ更に日本と続いていきます。 デュエットテクニカル決勝。 予選では女王ロシアに次ぐ2位につけました中国、コウ・セツシンソン・ブンガンです。 そしてこの中国のデュエットに続いては日本にとって、メダル争い最大のライバルということになりますウクライナのデュエットの演技を迎えます。 日本が4大会ぶりのメダルを獲得するためにはこの最大のライバルウクライナが大きな存在です。 ロリータ・アナナソワアンナ・ボロシナ。 この高さはウクライナの最大の武器です。

日本にとってメダルを争う最大のライバルですウクライナ。 前回大会ではこのウクライナに敗れ日本、メダルをとることができませんでした。 日本のメダルを争うライバルウクライナ。 まずは、このウクライナの得点に注目しましょう。 最強ロシアこそ不在だったもののライバルのウクライナを抑え銀メダル獲得。 得点は92点台に乗せてきました!ウクライナを上回ってきました。 懸命に2人の表情は喜びをウクライナを上回ったことでメダルに大きく近づいた日本ではあるんですがただ、このスペインのデュエットも確かな実力を持っています。

力強くこぶしを握って演技を終えたスペイン。 カルボネル、カマチョの演技でした。 予選では日本ウクライナに次ぐ5位に入った、スペインのカルボネルとカマチョ。 ですから、日本、ウクライナの下にスペインが入るということになりました。 ライバルのウクライナを上回りました。 ロシアの金メダリスト2人がデュエットを組みました。 女王ロシアイシェンコ、ロマーシナ圧巻の演技を見せます。 ですから次のカナダのデュエット次第で日本、4大会ぶり世界水泳メダル獲得になるか決まることになります。 このカナダのデュエットの順位次第。

ですから、このカナダの得点を日本が上回っていればその時点で日本、メダル確定。 ここで日本、世界水泳4大会ぶりメダル獲得なりました!乾友紀子、三井梨紗子銅メダルやりました!おめでとう!世界の表彰台に日本が帰ってきました。 そして、日本、乾友紀子三井梨紗子。 世界水泳4大会ぶり日本シンクロ界にメダルをもたらしました。 日本、乾友紀子三井梨紗子。 ウクライナを上回ったことで日本、メダルへ大きく近づきました。

なんかもうあんまり実感がないというか階段を上っているときも表彰台に本当に今も、ちょっと気持ちが混乱しているんですけど本当に自分たちだけのメダルじゃないですし。 私も同じ感じなんですけどやっぱり自分だけの力では井村先生自身にとってもこの1年は本当に練習したっておっしゃっていましたけれども大変記憶に残るような?よく練習しました。

このミックスデュエットが決定してからまだ半年とちょっとですけれどもその期間でここまでデュエットとして作り上げてくるというのは驚きました。 新種目男女混合ミックスデュエット。 初代チャンピオンに向けて予選トップのロシアが女性の彼女とミックスデュエットを組んでから普通は2年くらいかかって相手のタイミングですとか癖がわかるようになって仕上がるはずなんですがよく合わせてきましたね。 ロンドンオリンピック代表の足立夢実とペアを組むのは初の男子代表安部篤史、32歳。

いろいろ思い返してみましても5か月前まではエレメンツ1つもこなせなかったのでたった5か月で世界大会に出てテクニカルで戦うというような女性だけの競技と思われていたシンクロ界に1人飛び込み97年には国際大会初優勝を飾ったパイオニア。 脚がぶつかってしまったところも惜しかったのですがでも、それを上回るアメリカ選手に限らずやはり長い間待ち望んできたミックスデュエットの幕開け。 アメリカはフリーではビル・メイと相手の女性が変わりますのでクリスティーナ・ジョーンズにとっては、これがこの大会では最後の演技となります。

ウクライナの演技が終わりました。 このミックスデュエットフリーのほうには10チームが参加するんですがテクニカルは6チームのみということでここに挑んでくること自体が本当に果敢な挑戦です。 このあと、トルコ、イタリアと全6か国で争われていますこのミックスデュエットテクニカルルーティンです。 このウクライナのペアというのは女性のほうは大会経験もあり男性は、初出場ですが26歳のチモフェイエフ。 ウクライナがどこにつけてくるか。 ウクライナが4組終わって3位につけました。 そして3番手ウクライナ。