これがセカンドショット。 このイーグルパットは惜しくも決まりませんでしたが楽々バーディーという形でこれもちょっと左に飛んだんですがね。 ですから、バックナインの14、17と確実に2オンを成功させてどちらのホールでもイーグルトライだったという成田です。 17番でもバーディーをとって最終18番セカンドショットを打ち終えたという状況です。 5位タイグループに大山志保、宮里美香らの名前もあります。
今日のターンベリーは渡邉の飛距離なら4アンダーか5アンダーで回っていてもいいですね。 放送席の解説は日本女子プロゴルフ協会相談役の樋口久子プロ。 もうフェアウェーにいったら渡邉彩香だったらショートアイアンでバーディーを狙えますね。 去年初めて出場されて2回目の全英リコー女子オープンになりますが初日は、どのような気持ちで迎えたんでしょうか。
今日ロング3つとれたので明日は4つ目指して頑張りたいと思います。 イーグルチャンスもありますからね。 渡邉、18番セカンドショットを今打っていきました。 ということで渡邉はイーブンパーでのフィニッシュは現時点で53位タイ。 戸張さんがおっしゃったように恐らくフロントナインでは5番と9番でボギー。 この17番はセカンドショットを村口さんのリポートにもありましたが短い番手のアイアンで打って。 明日は、まあ彼女の飛距離から言うとパー68といってもおかしくないですからね。
今日を踏まえて明日はどんなプレーをしたいですか?どこに気をつけたらいいですか?やっぱり、グリーン上でチャンスについたときに今日の反省としてラインの読みが浅かったというのが、まず1つとあとは、やっぱりグリーン周りを外してしまうと手前でも砲台グリーンで難しいアプローチが今日、残ってしまったので。 成田選手も同じようなことを言っていましたが18番のグリーンサイドにあるリーダーボードに大山選手らの名前があるのは自分の気持ちを奮い立たせるのに十分なんでしょうね。
そのリディア・コと一緒に回っています宮里美香もこれがバーディーパット。 今日は現地時間の6時52分非常に早い時間からスタートしていった宮里藍。 戸張さん、先週からショットがキレているがしかしパターが課題だと本人も話していましたが。 アメリカではツアールーキーの横峯ですが今日はここまで1アンダーで回っています。 宮里藍、横峯さくらがこの前、後ろでね。 この人が一番若いワールドランクトップに立ったリディア・コです。 何かピタリとリディア・コの背中につくようなそんなゴルフを展開しています。
裏を返せば、ショットが相当寄ってきているということだけに…。 宮里藍、ミシェル・ウィーローラ・デービースの組は15番パー3のティーインググラウンドまでやってきました。 今日は手前から28ヤード右から11ヤード今画面でもご覧いただきました左に2つ、深いバンカーが待ち構えています。 ボギー先行しながらバーディー4つで盛り返してきてますから全米女子オープンでは最終組の1つ前結果的に、優勝したチョン・インジと回りました。 13番、セカンドショットです。
今日は2段グリーンの下側の位置にこの独特のパッティングスタイル。 左足首の怪我の影響もあって全米女子オープン以降球を打つのはこの全英女子の練習ラウンドが初めてだということで、随分打ってなかったみたいですね。 フェアウェーも全体左から右に傾斜しているから左サイドからですよね。 だからフェアウェーキープっていうのが大事なんですよね。 先ほど、宮里美香はティーショットを曲げてレイアップして3オン。 大丈夫ですね、フェアウェー。
セカンドでレイアップを選択して3打目であそこまで寄せてきただけにね。 この沖には大変有名なヘルメットのような島がありますけどね。 ナイスショットですね。 大山と一緒に回っているモーガン・プレッセル。 今シーズン、メジャー過去3戦唯一トップ10に入ってるのがモーガン・プレッセルです。 そうでないと手前の池に宮里藍はグリーンの奥から次が第3打バーディートライです。 ミシェル・ウィーのセカンドショット。 そして横峯14番のセカンドショット。 18番、セカンドショット。 去年のエビアン選手権のチャンピオン。
それにしても大山、宮里美香、宮里藍。 ティーショットは右のバンカーサイド左端狙いぐらいで。 宮里藍選手もバーディーをとるんでしたらここは絶対にフェアウェーのバンカーに一気に雲が流れていって青空も見えてきたターンベリーです。 不安もなく思い切って振れてパットもまずまずアイアンショットもよかったのでバーディーチャンスにつけることができてよかったです。
全米女子オープンで優勝争いされて迎えたこの大会だったと思いますがどういった準備をされて迎えられたんでしょうか。 現時点でリディア・コから2ストローク差。 宮里美香は右手が離れました。 なんとか18番をしのいでほしい宮里美香。 今日は宮里美香は6時41分。 この13番、セカンドショットがそのままカップに入ります。 イーグルで勢いをつけて14番ももうちょっとでチップインというすばらしいショットを見せました。 18番、宮里美香は右のラフからです。
あと、やっぱり宮里藍選手のボギーというのがティーショットでバンカーに入れたのとセカンドでバンカー入れたのでボギーになってますので絶対に避けたいという気持ちは強いでしょう。 左に3つバンカーがありますがミシェル・ウィーは今度は逆に左方向。 世界ランクトップのパク・インビであったり3位のステイシー・ルイスは後半組でスタートしていきます。 横峯さくら、16番セカンドショット。 やっぱりリディア・コはショットは曲がらないしパッティングがうまいですよね。
宮里藍選手らしい攻め方ですね。 3位タイフィニッシュですがご自身で、いかがでしたか。 今日は前半からショットがよくて外してもうまくパーセーブで拾えて前半から。 後半に入って、11番でバンカーに入れてしまったんですがそこでうまくパーセーブしてそこからすごくショットのリズムがよくなってきて向こうからの歓声で入ったのがわかって。 でも今日スコア4つ伸ばすことができたので明日の天候次第でどうなるかわからないですけどやっぱり全英らしい天候が待っているかもしれないですしという宮里美香選手の言葉でした。
このコースすごくティーショットが難しいのでとにかくフェアウェーに置くことを毎ホール考えて打っていたのであまりスコアに対する欲はいいバランスで今日はやれたのでこういう精神的なバランスが明日からも必要だと思います。 なかなかああいう18番みたいな短いバーディーチャンスはそんなにないと思っていたので今週に入ってロングパットを多めに練習してましたしそれが今日はいい感じにつながったと思います。
いよいよ横峯さくらも18番のティーインググラウンドへ向かっていく状況。 レクシー・トンプソンブルーのヘッドのドライバー。 リディア・コと並んでトップタイに立っている完璧にフェアウェーをキープしています。 横峯さくらは大会の初日イーブンパーで18番のティーインググラウンドまでやってきまsた。 何度か言っていますけど本当はアンダーパーで今日、フィニッシュしたいイメージがね。 横峯さくらティーショットは距離も出てフェアウェーをキープしています。 横峯は18番フェアウェーキープ。
大山選手が決めていったようなラインにイーグルチャンスを迎えています。 ただ、横峯さくら16番のダブルボギーを17番で取り返してイーブンパーでのフィニッシュとなりました。 明日につながる大会初日のフィニッシュとなりました。 それでは、ここで横峯さくら選手のホールアウト後のインタビューをご覧いただきましょう。 一方で、日本勢の中でのベストスコアで回りました大山志保選手宮里美香選手の今日のプレーを改めてご紹介します。 13、14でバックナインバーディーがあって更に16番のセカンドショット。