今日のお客様は女優さんでいらっしゃいますが芸歴３０年以上というような『徹子の部屋』は初出演ということでたくさんドラマ出ていらっしゃるんですけど。 塚地武雅さん。 あっ塚地君ですか。 塚地君がですね「塚地君」なんて言っちゃってあれですが…。 「黒柳さんふせさんこんにちは」「ドランクドラゴンの塚地武雅です」「なんかね…」決めていらっしゃるみたいで。 俳優小劇場の養成所に入って本格的に演技を学びました。 あの頃俳優小劇場は随分色んな方…。
ご主人様はどうなすったんですか？ご主人様も芝居関係で映画監督とかやってますんでまあなんか時間気にしたりねこんな長いと駄目だろうとかっていう感じなので。 ご主人様はこの局のとても評判のいい『時効警察』っていう…でもお小さい時はなんか非常に人見知りなお嬢さんで？やっぱり目を見て話せなかったですかね。 ただねお家でお父様の撮ってくださってるお写真がですね…あなたのことよっぽど可愛かったらしくてね誰もいないところで撮りたいっていうお気持ちがあったらしい…。
でもそれから大体高校生の時から俳優小劇場にそうやってお入りになって。 それもね本当に偶然というか俳優小劇場はシティボーイズさんも出てたんですよ。 その時にシティボーイズがちょうど違う舞台の稽古を劇団でっていうかそのアトリエで…ええ。 でも大竹まことさんやなんかのシティボーイズやなんかのところで「２０１Ｂツカモトリエ」「Ｃ」「ああよかった！」「うん…」「今日も暑うなるか！」「ハハハ…！」暑うなるな！」「トーリー！」竹中さんこんなことしたんですね。 ビシバシシステ…？ビシバシステムですね。
でもあなたのお家はおかしな家でお嬢さんがご飯の時…旦那様もいらしてあなたもいて「学校でこうこうこういうことがあった」っていうお話になると旦那様は「今の話し方は面白くない」とかって…。 家本当に主人がね面白優先の家族なんですね。 なので小さい…本当に小学校まだ低学年の時に「今日学校でこんなことあった」って言うのを「今それオチ先に言ったら駄目だろう」とかって…。 「こういうことがあった」って子供は一番最初に面白いこと言っちゃいますよね。 でもまあその中で面白いことは何だろう？って子供が探すのはねいいですよね。
可哀想に。 可哀想にね。 これご覧になってる方もなんか子供にものを頼む時そういうふうに…やっぱり混乱するので。 子供可哀想ですよ一生懸命探してね。 でも考えたんでしょう一生懸命ね。 ずっとね飼ってたゴールデンがで過呼吸になって倒れちゃったんですよ。 私たちもびっくりして救急車を呼んで大変だったんですよ。 そう息ができなくなっちゃうんでしょ？過呼吸って。 泣いてなかった？救急車も呼ばなかった？呼ばなかった。