第39回 全英リコー女子オープンゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

その中で、日本勢をリードするのが宮里美香。 宮里美香。 トップ10内に樋口さん日本勢が大会の2日目粘って入ってますね。 宮里美香がいよいよ上がり3ホール16番ホールに樋口さん、入ってきました。 なんとか決勝ラウンドに残るためには65位タイまでの選手たちということで大会の2日目日本選手もいよいよ終盤のホールに入っています。 その中で宮里美香粘りのゴルフを続けています。

バンカーからすばらしいショットを出して。 宮里美香、セカンドショット。 1つ、スコアを落として13番、ティーショットキム・ヒョージュです。 現在9位タイグループでプレーを続けている宮里美香選手の組についてリポートをしていただきます。 ご覧のとおり初日は北寄りの風でしたけど南からということで正反対の風が難しさっていうのが本当に、50%以上難しくなるっていうそういう感じがしますね。 宮里美香です。 それでは、今日の宮里美香選手のプレーを振り返ります。 6位タイからスタートしていった宮里美香。

一緒に回っているリディア・コが大変、すばらしいゴルフを初日もして。 今日も一時、でも13番が終わって3アンダーまでスコアを落としたんですけど14、15とリディア・コがバーディーをとって。 すでにホールアウトしているスーザン・ペターセンが今日3アンダーでトータル7。 ホールアウトした選手の中でアンダーパーで回っているのはペターセン唯一ということです今。 さすがのリディア・コは今日は苦労してますね。 大山と宮里美香は4アンダー。

ショットがね。 ティーショットあそこまで飛んでくるかな…。 17番のティーショット。 その宮里美香が今、17番のセカンド地点までやってきていますが。 ここはティーグラウンドの左にマウンドがあるものですから落下地点がよく見えないんですがフェアウェーは左から右に傾斜しています。 ティーショット左狙い。 リディア・コ、17番セカンドショット。 リディア・コ選手はティーショットをスプーンを持ちましたね。

14番、キム・ヒョージュティーショットを打ちました。 今年は、宮里藍は全米女子オープンにも出られなかったし。 こういうコントロールショットはうまいですからね。 クオーターショットで抑えて、抑えて…。 すばらしいショットでしたね。 これで、17番で1つスコアを上げてくれば5位タイまで上がってくるというすばらしいショットを見せました。 17番、宮里藍のティーショットは左。 現時点でのカットライン上でプレーを続けている大山志保。 バンカーを越えていくようなアプローチショットになります。

14番、テレサ・ルーのセカンドショット。 宮里美香にとっては参考になるんでしょうか。 村口さん、ちょっとすいませんけどもし、できたら今日の宮里美香のパット数だけ勘定しておいてみておいてください。 ご覧のとおり宮里美香の名前が5位タイグループまで上がってきました。 完璧なショットを見せましたテレサ・ルー。 やっぱりさすがのテレサ・ルーというバンカーショットでしたね。 宮里美香は17番で1つスコアを伸ばしていよいよ18番にやってきました。 フェアウェーをキープしました宮里美香。

やっぱりこういうコンディションの中で集中力を18ホール保つというのは本当に大変ですよね。 宮里美香選手はバンカーですね。 右のちょうどフェアウェーとラフの境目辺り。 この土地一帯を持っていたエルサ侯爵という人の名前からエルサコースという名前がついてるんですよね。 18番、リディア・コセカンドショットです。 宮里美香のサードショットって村口さん残りどれくらいになるんですか。 ピンフラッグを見る限りでは…。 このコンディションの中では。

このバーディーでスタートした時点と同じ4アンダーまで戻してきた宮里美香です。 今日のこのコンディションの中でのパープレーっていうのは3アンダー、4アンダーの価値がありますね。 15歳でアマチュアでアメリカのLPGAツアーに勝って天才少女といわれましたからね。 これを入れれば、バックナインで11パットです。 一緒に回ったリディア・コは18番、パーパット。 4アンダーはトップのスーザン・ペターセンと3ストローク差で決勝ラウンドを迎えることになりました。

今回予選落ち僕らも残念だし、本人も本当に残念だろうと思うんですけどでも、宮里藍は宮里藍ですから。 宮里美香選手です。 本人としては?後半、どんどん風が強くなってなおかつ雨も降り出してきてすごいコンディションだったんですけど本当に集中力を切らさずにプレーできて本当によかったと思います。 宮里美香選手のインタビューでした。 成績のいいときのインタビューというのはシンプルでわかりやすくて。 6位タイグループ4アンダーで大会2日目を終えた宮里美香選手が日本の記者のインタビューに答えています。

セカンドが右のブッシュにつかまってアンプレヤブルでもとの位置に戻すという選択をしてこれが第5打。 12番、ダブルボギーのあと13番でもセカンド、ラフから出すだけ。 イーグルはなりませんが横峯さくらが6オーバーだからやっぱり、ギリギリ今日中にセカンドラウンドが終われるか終われないか。 現在71位タイ5オーバーで最終ホールに入ってきました横峯さくら。 選手の中で落ちそうっていうと怒られそうですけど5オーバーまでいく可能性はこれからバックナインに入ってきますので3~4人。

宮里美香が6位タイでフィニッシュ4アンダーはトップと3打差。 そして、画面が捉えている横峯さくらは予選カットラインを目指しての1ストロークの戦いです。 一緒にレクシー・トンプソンメリッサ・リードが回っていますけどね。 そしてディフェンディングチャンピオン。 18番、これからセカンドショットです。 そして横峯セカンドショット。 本当にこのぐらいの距離をことごとく沈めた大会の2日目トータル4アンダーでのフィニッシュは現時点で6位タイグループです。

昨日一緒に回っていた選手に東京出身かと聞かれて本当は熊本なんですけど英語が苦手で、難しいからイエス、イエスって言っていたそうです。 イングランド、27歳メリッサ・リードのパーパットです。 メリッサ・リードも問題なく通りますし横峯はこれで結果的には今のところ、70位タイでホールアウトということになっていって。 そして前半グループで回っていた成田美寿々は確か、その辺りでフィニッシュしたかと思います。 それでは午前中粘りのゴルフを見せてくれた成田美寿々選手らのプレーを中心にご覧いただきます。

やっぱり距離が180とかというんでしたらもちろんレイアップすると思いますが150ヤードぐらいならもちろんアゲンストですから7番、6番そのぐらいだと思うんですよね。 今日は本当にこのリンクスの強い風に苦しめられている渡邉彩香です。 今日の成田選手はしっかりパッティングがヒットしていますから彼女の性格からするとここも強気で打ってくると思います。 成田美寿々、バーディーパット。 出すだけでサードショットをまた風に持っていかれて左にいきそこからうまく当てたんですが入らずのダブルボギーでした。

クリークを越えていくショット。 村口さん、どうでしたか?今のショットは。 いくらプロのショットでも手が離れるときはよくないし。 両手がくっついているときはちゃんとしたショットですね。 16番、ティーショットペターセン。 去年ロイヤルバークレイルで臨んだ戦いの中でも自分のボールが風に対応しきれていないと感じたということでいろんな試行錯誤を繰り返して1年を過ごしてきたという話です。 イングランドの風とスコットランドの風は質が違ったりだとかそういうのもあるんでしょうね。 レカーリ、バンカーショット。

14番のセカンドショット。 スーザン・ペターセンがノルウェーで今のノードクイストがスウェーデンのプレーヤーです。 ティーグラウンドからフェアウェー左サイドが見えないんですよ。 左の3つのバンカーその辺りの落下地点は全くティーインググラウンドから見ることができません。 唯一平らなフェアウェー。 恐らくフェアウェーをキープしたかと思います。 やっぱりコントロールショットしてますよね。 ノードクイスト、なんとかスタンスは取れそうです。 成田美寿々は1アンダーで18番のセカンド地点です。

そして、見事なバンカーショットを見せたノードクイストはこれはバーディーパットよりも距離を残したパーパットになります。 17番、渡邉彩香のバーディーパット。 今でしたら、風の影響はパッティングに影響はないと思います。 また、これぐらいの距離を入れると自信になりますよねパッティング。 そして、渡邉彩香はこれがパーパット。 渡邉彩香は今日イーブンパーからスタートしていきましたがプレーでした。 大会の2日目成田美寿々はイーブンパーでフィニッシュしています。