第39回 全英リコー女子オープンゴルフ 第3日

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この番組のまとめ

セカンドショットであえて狙わずセカンドは右のラフから打ってこのポジション。 フェアウエーは右傾斜してますので、左…狙いですよね。 きのうはこの12番でセカンドショットを右に曲げて、ライに乗せるっていうタイプなんで、エッジのほうがいいでしょうね。 うまくいってる選手を見てると、大体そういう打ち方が多いですね8番、セカンドショットはコ・ジンヨン、韓国の20歳のプレーヤーですピンまで196ヤード、上り風は左からかなり強い風が吹いてます。

次が第4打の宮里美香です。 それではきょうの宮里美香、ここまでのプレーをご覧いただきます。 4番、きのうは27パットで、2日間を通してパットの平均はアベレージトップという宮里美香ですが。 クラブの選択も恐らくずいぶん悩んだかとは思いますけども、リディア・コも、かなりきょうは、この難しいコンディションの中でもスコア伸ばしてきそうな気がしますね。 宮里美香と同じ組で回っています韓国の選手が出てきますよ。

宮里美香は9番ホール、フロントナイン、最後のホールにやってきました。 いやいや、落ち場所は見えてるんだけど、きょう、少し宮里美香のショットが右へティーショットが右に行きがちじゃないかなという話をしてたんですよ。 8番、セカンドショット。 ここまで飛んでるっていうのは、彼女の飛距離が生きてますよ2日間を通して、ドライビングディスタンスでは、第1位の成績を残しています、テレサ・ルー。 2011年に全米女子を勝ちましたが、あのときは宮里藍、宮里美香の2人で最終組を、36ホールプレーをしていった、そんな年でした。

手前のマウンドはきつそうでしたもんね、今ね。 これからいよいよ宮里美香です。 宮里美香と一緒に回っているコ・ジンヨンは、フェアウエーからセカンドショット。 宮里美香は現在9番ホールのグリーン上までやって来ました。 さあ、そして村口さん、これから宮里美香です。 宮里選手は、1番、2番、20メートルのバーディーパットをしっかり寄せて、パーセーブをしてますから、長い距離は合ってると思いますねここもしっかり寄せて、もしくは入れてもらいたいです。

成田美寿々、14番パー5のセカンドショットエッジはもう楽なんじゃないですかね。 そしてピン方向に傾斜も利用して見事にイーグルチャンスにつけました。 本人が一番取りたいでしょうそして宮里美香の組は、いよいよバックナイン。 下りの傾斜になってましたので、どこまで転がっていったのかはちょっと画面で確認することができ韓国の20歳のプレーヤー、コ・ジンヨンが、単独のトップに立って、テレサ・ルーが2ストローク差、ペターセンが3ストローク差。 宮里美香は、現時点で5ストロークの差を追いかけて、10番のセカンド地点です。

たぶん、ああいうパッティングというのは、たぶん、ラインが読みきれてないんですねまずはコ・ジンヨンから映っていきます。 宮里美香の組。 宮里美香は10番のグリーン上へと向かっていきます。 賞金総額は、日本円でおよそ3億7200万円宮里美香選手の組についてリポートをしていただきます。 それとやっぱり、それプラス、この風を読まなくてはいけないので、ちょっと、パッティングの調子悪い人は、本当にもう、訳分かんなくなってくると思いますよね。 これから宮里美香。

今週の宮里美香選手のパッティングは、きのうは27。 成田美寿々が15番のティーショット。 その、今、単独のトップに立っているコ・ジンヨンと最終組の2つ前からスタートしていきました、宮里美香。 これで4アンダーにしたんですが、ところがこの8番、ピンショットが右のバンカーに捕まって出すだけ。 サードショットは、ご覧のようにグリーンの奥、右からのアプローチ、見事にピンに寄せてきました。

コ・ジンヨンと、距離的にはほぼ同じくらいのチャンスにつけています。 14バーディーのあと、連続バーディーなるかというパッティングを見せました、成田。 2位テレサ・ルーに2ストロークをつけているコ・ジンヨンのバーディーパット。 この全英リコー女子オープン、毎年おなじみになりましたけど、リコーは大会期間中、バーディーが1つ出ると5本、イーグル1つについて10本、アルバトロス、もしくはホールインワンが出た場合には、1000本というカウントをして、これ取って、4戻すと。

宮里美香、ティーショット。 最終組の1つ前、11番、リディア・コのティーショット。 ぎりぎりバンカーのふちからバーディーチャンスにつけました。 スーザン・ペターセン、最終組10番セカンドショット。 インハイ、すばらしいショット。 これから先にセカンドショットを打ちます。 ティーショットはもうさっきから、宮里美香の方が飛んでますね。 これアゲンストの風ですからね、その中で見事なショットでしたねこのホールでもバーディーチャンスにつけました。

その中で、これから宮里美香がバーディーパットですが、村口さん、まだずいぶん距離が残ってますねただやはり、この12番、13番というのは、難しいホールですからね。 やっぱりきのうのバックナインの11パットっていうのも続いてますね、後半。 これで宮里美香が3ストローク差に迫ってきました。 宮里美香のきょうのすばらしさは、やっぱり最初の9ホール、1オーバーだったですよね、30。 あと1つというか、最終組の2つ前、宮里美香、コ・ジンヨンは13番ホールに入ってきました。

うん?そんなことないですよって言ってたんだけど、なんかね、なんかちょっと右へ逃げ、逃げがちなショットがいくつかあったんですよね。 コ・ジンヨンはドライバーではありません。 コ・ジンヨンはドライバーを持たずに、青空が戻ってきました、ターンベリーです。 コ・ジンヨンが2ストロークの差をつけて単独のトップ。 2ストローク差にテレサ・ルー、ペターセン、そして3打差に宮里美香。 ティーショットは右のラフの斜面でした。 テレサ・ルー、12番、セカンドショット。

きょうは3日目ですからね、さっき言おうと思ったのは、きょう、3日目だから、彼女は本当に、自分のゴルフが今できてますよねだから美香ちゃんも、コ・ジンヨンのストロークに追いつこう、追いつこうじゃなくて、自分のプレーだと思いますね、これはね。 とりあえずきょうは自分で、一緒に回ってるのはコ・ジンヨントーナメントリーダーだから、それに追いつく、追いついていこうあまり離されないように、追いついていこう、追いついていこうというふうにプレーしてると思いますね。 最後のところ、宮里美香選手は見てましたね。

優勝候補の一人でもありますさて村口さん、これからパーパットに臨んでいきます、宮里美香。 ここからやっぱり、さっきも言いましたけど、17のパー5以外のホールで、ティーショットをどこにキープできるかってのが、宮里のこれから、残りのホールのね、大事なポイントだと思いますね。 パー5、4つある中の一番短いパー5ですティーショットは左サイド狙いです。 でもフェアウエーにさえ置けば、2オンのチャンス。 ここはフェアウエーの落下地点、左右にはバンカーはありません。 宮里美香です。

13番、テレサ・ルーのセカンドショットなにしろティーショットの飛距離がすごいですね。 宮里美香が映ってきました、14番セカンドショットですが、ボールの状況どうでしょうか?思ったよりいいところですね全然問題ないです。 宮里美香のほうが、このコ・ジンヨンのボールは、果たしてどこに落ちたのかと。 宮里美香選手の攻め方、本当に完璧でしたよね。 宮里美香と同じ5位タイグループです。 宮里美香が。 宮里美香はレインウエアを今着ているところです。 イコール、宮里美香のパットは右に切れるラインでね。

だから、やっぱり今週、少なくともこのきょうまでは、非常にパッティングが、例えばドライバーショットが当たってるっていう言いかたしますけど、パッティングがいいんです、当たってるって言い方は変だけど見てる側がなんか、入れてほしいなと思いますね。

そしてこれ、樋口さん、左のバンカーから、きょうのピンの位置に上がっていくと、かなり下りの傾斜が強いですよね。 左からの傾斜がかなり強いですようーん、タフなバンカーショット、これから打っていくことになります。 バンカーからグリーンに向かって下り傾斜ですけど、どの辺りを狙って落としどころとしてはどう見ればいいですか?ちょっと左からの傾斜もきてますから、左からの風も読んで、ある程度、キャリーで持っていって、ワンピン、そうですね、キャリーで持っていったほうがワンピン手前ぐらいまで。

ハワイ・マウイ島で開かれていたTPPの閣僚会合は、当初目指していた合意を見送って今月末に再び会合を開いて決着を目指すことになりました。 来年になると、アメリカの大統領選挙が本格化するため、オバマ政権内で、TPPを成立させるためには、今月末が合意のぎりぎりのタイミングです。 一方、閣僚会合が開かれたハワイのマウイ島には、自民党の議員団や、経済・農業団体の幹部らが大勢詰め掛けていましたが、一様に落胆していました。

映ってきました、村口さん、これからセカンドショット、状況どうでしょうか。 いやあ、今のコントロールショットはうまかったですよ。 なんといってもここはティーショットをフェアウエーキープが一番なんですけどね。 きのうは宮里美香はフェアウエーをティーショット置いて、188ヤードを90ヤード、レイアップするというね。

コ・ジンヨンが落としましたから再びトップタイに並んできました16番のティーショットを打ってきました。 大丈夫ですね、フェアウエーですね。 きのうはリディア・コ選手はティーショットでスプーンで打ってましたからね、右のバンカーの手前の所へもっていきたい、左の、左手前というのかな。 宮里美香はセカンドショット。 あのショット打つ、宮里美香はもう安心して見ていられますね。

まあこれ、メジャーを勝ったことがあるのは、日本人で樋口久子さん、ただ一人ですけれども、どうでしょう?1977年以来38年ぶりというようなプレッシャーはもちろんあるでしょうけれども、どんな気持ちで今、…ヤード最終ホールへとやっていくんですかね?もう一打一打集中でやってくしかないですよね。 スコットランドって、独立しようとして、投票が行われたぐらいですからね。 スコットランド人として、この全英女子オープン、リコー女子オープンに勝ったのは、カトリーナ・マシューの2009年、最初のことでした。

パッティングに結構悩んでたんですけども、そのときっていうのは、やっぱりちょっと打ち切れない部分があったんですけどね、やっぱりきょう、今週の宮里選手見てると、本当に芯でしっかりヒットしてるし、フォローも低く出てますね。 アメリカツアー6年目の去年、初めてのシード落ちを経験して、悔しい思いをして。 ティーグラウンドからフェアウエー、左サイドがちょっと見えないんですけれども、ティーショットはほぼセンター狙いですね。

そして選手はやっぱりフェアウエーに向かって少し打ち下ろしですからね、それだけボールの滞空時間が長いですから、ちょっと右からの風は嫌かもしれません。 コ・ジンヨンはフェアウエーキープ。 テレサ・ルーのセカンドショット、この人は距離が出る選手ですが2つで届いてくるのか。 転がってきました、転がってきました!寄ってくる!最終ホール、バーディーチャンス!大変失礼いたしました。 今のショットの反応は、野上さんが一番だね。 コ・ジンヨンがセカンドショットを打っていきました。 宮里美香選手のプレーを改めて振り返ります。

1977年、樋口久子さん、全米女子プロゴルフ選手権以来の日本人2人目のメジャー制覇を狙います。 もちろん技術的なものとか、心技体ってよく言いますけどね、それに運がないとだめなんですよ今のショットなんか見てるとね、ちょっと右行ってしまったのが、メジャー初優勝の選手です。 コ・ジンヨン選手のパットはジャストタッチだったので、ちょっと左に切れましたが、宮里美香選手ですと、やっぱりしっかり打ててるから、あまりカップ外さないでしっかり打ったほうがいいと思いますね。

そうなんですか?いやでも、本当にパッティングはイメージですね、今週。 5番アイアンか4番のハイブリッドで打つか悩んだんですけど、やっぱり手前がどうしても気になるので、4番のハイブリッドでハイコントロールショットで。 そのコントロールのコツっていうのはなんですかね、やっぱり経験ですか?経験が物語ってると思いますすごく、あした優勝に向けていい位置でいるんですけども、最終日っていうのは、もう自分の中で期待してると思うんですが、どんなプレーをしたいですか?でもすごく楽しみですね。

ユ・ソヨンは最終組で、ペターセンと回っています。 コ・ジンヨンとテレサ・ルーが最終組、もしくはペターセンが入るか。 この12番も長いバーディーパット、ど真ん中から決めましたショットでいったら本当にスーパーショットだね。 ナイスショットですね。 でも戸張さん、全米女子オープンでも、大山志保が、最終組1つ前で頑張って、気を吐いて、日本勢はことしは頑張ってます。 ナイスショットですから。

そのほかの日本勢、横峯さくらと成田美寿々、宮里美香と合わせて、3人がこの決勝ラウンドへ進んだわけですけれども。 イーブンパーで回っている選手が19人までということなんですねキム・ヒョージュがイーブン初日は7アンダー、単独のトップに立った韓国のこちらも20歳のプレーヤーですが、そしてこちらは最終組のユ・ソヨンです。