東京オリンピックを成功へと導くために何が必要なのか。 遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣がこんにちは。 ずいぶん先のことと思っていた東京オリンピック・パラリンピック開幕まで5年を切ったんですよね。 まずは、2020年東京大会の準備を取り仕切ります遠藤利明オリンピック・パラリンピック担当大臣にお越しいただきました。 バルセロナオリンピック柔道女子銀メダリストで静岡文化芸術大学准教授の溝口紀子さんです。
新国立競技場の建設計画当初の予算は1300億円。 ただ、最初にJSCがこのデザインを頼むときに契約書というものには1300億円程度と書いてあるんです。 ですから、技術屋さんは別としてスポーツ振興センターにしても文部科学省にしてもそれらしい技術者の専門家の方々が審査をして技術的に問題ないですよと1300億円相当ですよというとやっぱりそれは国際入札ですからひっくり返すわけにはいかないので、私たちもなんでそういうふうになったのか。
両方で一緒にセットしてどうぞ、応募してくださいと出しますからそのときにザハさんがどこかの建設会社と組んでオリンピックじゃなくて金額ですね。 さっきのオリンピックの建設費を考えても明らかに高いですしまた国内の東京ドームが500億円に満たないような金額でできていることを考えるとやはりどういった根拠があるかはやはり知りたいなという気がしますよね。
しかし、ここだったら外したほうが皆さんから理解を得てそれも十分でオリンピックを開催できる。 アスリートの皆さんは今回のオリンピックにどんな期待をしてそしてどんな競技場を造ってほしいと思っているのか番組で聞きました。 続いてロサンゼルスソウルオリンピックで新体操日本代表として活躍しました秋山エリカさん。 シドニーオリンピック銅メダリストの田中雅美さん。
お金がかかるところでいえば屋根をつけるかどうか規模が8万人になるか5万人になるかもともと、その前のオリンピック招致のときに晴海に10万人のメインスタジアムを造りますと。 そういうのも考えてここからは選手強化の目標ということの1つにもなると思うんですけどオリンピックでメダルの獲得数を各国、目指すわけですよね。 オリンピック担当大臣の遠藤さんに東京オリンピックのメダル目標を書いていただきました。
東京電力は福島第1原発の事故で使用済み燃料プールに落下したままになっている大型装置の撤去作業を今朝から始めました。 マウントゴックスの社長マルク・カルプレス容疑者はシステムを改ざんし口座の残高を不正に増額した疑いが持たれています。 その後の捜査関係者への取材でカルプレス容疑者がシステム内にある顧客の現金やコインを自らの口座に移して水増ししたうえで繰り返し現金などを引き出していた疑いがあることがわかりました。
東京オリンピックの水泳競技の会場となるオリンピックアクアティクスセンターはその後、膨れ上がり2倍以上の683億円になる見込みです。 「サンデー!スクランブル」ではかつて華々しくオリンピックが開催されながらも現在は当初の予算案から膨れ上がっている問題。 水泳会場として建設予定のオリンピックアクアティクスセンターについて街の人に聞いてみると…。 東京オリンピック・パラリンピックまであと5年ですね。
やっぱりなんのためにメダルを取るかっていうことですよねスポーツを広めてスポーツが広まることでオーストラリアなんかはスポーツが広まることによって腰痛と心臓疾患が何パーセント減るからそうしたら、国の保険の予算がこれだけ減ると。 例えば東日本大震災の地域にメダリストが行ってもらって子どもたちとそうしたときじゃあ、どうやって皆さんにスポーツをしていただくか。 そうすると例えば太田さんが金メダルとってフェンシング人口が増えるんですよ。 愛ちゃんがメダルで頑張ると卓球人口が増える。
あとは物品にオリンピック税みたいなものをつけて、いやな人は買わない。 例えば洗濯機に1000円分だけオリンピック基金みたいなのを入れて。 同時に、日本人がそんなにオリンピックに関心がないというデータにもなるんですよね。 自分たちのオリンピックだということで選手にもいいですし競技の上でもいいですからそういう寄付の仕組みを作りたいとは。 同じようなことは1984年のロサンゼルスオリンピックでやってるんですね。
ですが皆さん方からこれやろうよと国民みんなでオリンピックを盛り上げようという機運を高めていくのは私の仕事ですから何の仕事だって宣伝マンだと思って昨日も、Jヴィレッジ福島に行ってきたんですがラグビーワールドカップもあわせてお願いします。 オリンピック後高額な施設というのは東京都民あるいは国民の負担にアテネオリンピックソフトボール会場の今の姿。 総額およそ1兆円をかけてアテネオリンピックを開催したギリシャ。 アスリートが輝いていた場所がオリンピック廃虚になるというのはショックですよね。
お金としては例えばスポンサーからのお金とか放送権料とか潤沢に資金がありそうですけどもう使い切っちゃってその先はないという?アテネのケースを全部、分析すると時間がかかりますけど終わってからの利活用がだから今、あまりリバウンドがないんですね。 逆にいうと東京ではバスケットボールの会場なんかの建設はなくなりましたでしょ。 大会のあと運営をどうやっていくか私はぜひ民間でコンセッションという方法で。
フランスでもそういった動きの中でやっていますから、どんどんそれが相変わらず文部科学省の外局だと権限と財源ないんですよ。 私も教育委員会を静岡でやってるんですけど部活動が破綻寸前な。 学校がいくつかのグループになってその学校というハードウェア体育館を使って地域スポーツができるというふうに変わっていったら日本のスポーツもヨーロッパなんかだと地域の方が主導して老いも若きも一緒にスポーツする生害できるというのがありますでしょ。
続きまして今週のニュースランキングです。 昨日、世界水泳シンクロフリーコンビネーションで日本は銅メダルを獲得。 「サンデー!スクランブル」ニュースまるごとランキング。 巨人軍、マイコラス投手の妻ローレンさんがついに、芸能界デビュー。 更に、野球選手の強靭な肉体を作り出すキッチンを見せてもらうと…。 夫が最優先で芸能活動は時間があるときにということなんですがマイコラス選手はローレンさんは最愛の人。