金メダルを獲得すればリオオリンピック代表が内定。 世界のレベルも上がる中日本人選手も世界ランクの１番が４人います。 大事なのは金メダルでリオオリンピック代表が内定。 だからこそ選手も、日本の皆さんもこの夏日本はウルトラ本気だ！会場のカザンアリーナは解説は１９８４年ロサンゼルス８８年ソウルオリンピック代表の高橋繁浩さんです。
オッテセンが１位でフィニッシュ２位に中国のリク・エイ。 この準決勝第１組先頭でフィニッシュしたのはデンマークのオッテセンです。 上位４人が早くも５７秒台という準決勝になりました。 そして、記録にもこの準決勝から期待がかかります。 あと世界記録まであとわずかまできているのでひょっとするとこの準決勝あるいは明日になりますが２７秒前半で入れて後半に彼女の持ち味が出てくれば記録更新は間違いないと思います。 世界記録からは０秒０７。 世界記録に日本、星の自己ベスト。
オリンピックで銅メダルをとりましたが世界水泳では２大会連続の４位です。 準決勝第２組の結果です。 すごく調子がよさそうなのでぜひ準決勝で自己ベストを更新して決勝にいい形で進めてもらいたいです。 渡部香生子選手ですが昨日の練習でお話をする機会がありました。 そしたら、渡部香生子選手しっかりとエースとして戦える準備をして自信を持って臨んでいるのを表情から感じられました。 非常に厳しい戦いの２００ｍ個人メドレーなんですが準決勝も熱いレースやってくれると思いますよ。
前回大会４位のコクラン、３レーン。 そして５レーンには１９歳のイギリスチャンピオン。 この種目もオリンピックそして前回大会ともに金メダル。 そういう意味では今のソン・ヨウ選手に太刀打ちできるというのは本当に３レーンのコクラン選手５レーンのジェームズ・ガイ選手。 予選では世界ランクトップのホートンなどが落ちるというまさかの出来事もあった４００自由形決勝。 青のスイミングキャップイギリス１９歳のガイがイギリスチャンピオン世界水泳、前回は５位でした。 ３レーンのコクランは前回大会この種目４位。
依然世界記録を上回るペース。 ガイは依然世界記録ペース。 世界記録と全く同じペース。 長距離の３レーンのコクラン選手も３番でしたが非常にいい調子ですので今度は８００ｍ１５００になるとソン・ヨウ選手に挑んでくると思います。 このあとは注目の日本、渡部香生子登場してきます。 ４月の日本選手権では…。 世界水泳前哨戦となった６月のヨーロッパグランプリでの直接対決では…。
渡部の場合は初日今、２００ｍ個人メドレーの予選、準決勝があって明日は朝から非常にタイトなレースプランになっていますがこれまでもそういったことを想定してやってきたので大丈夫だと思います。 渡部香生子とともに清水咲子も見事に準決勝進出を果たしました。 ４レーンには金メダル候補筆頭といわれるホッスーがいたんですが高橋さん渡部はやはりメダル候補らしい泳ぎを見せての準決勝進出ですが清水もよく残ってきましたね。
渡部香生子の自己ベスト大きく上回るタイムをこの準決勝ででも、隣の人に負けちゃったのでちょっと多分厳しいかなと思うんですがベストが出たことは自信になりました。 続いて、準決勝第２組の選手たちが登場してきます。 ロンドンオリンピックでも７位に入っています。 ３レーンはロンドンオリンピック個人メドレー２冠のヨウ・シブン。 準決勝も個人メドレーの女王といわれるホッスーの隣を泳ぐ。
渡部香生子にとってはロンドンオリンピックで世界大会デビュー。 最後の自由形次第では日本新記録に到達する可能性もあります。 日本新記録です！ホッスー選手に背泳ぎで離された感じですが持ち味の平泳ぎ、そこからクロール。 そして、期待の渡部香生子も準決勝第２組。 午後もアップでしっかり体が動いていたのでそれなりに自信があったのでまずは日本新記録を出せたことと決勝に進出を決められたことにすごいうれしく思っています。 ロンドンオリンピック８００ｍ自由形をパンパシ水泳でも自らの記録を塗り替える２つの世界新。
予選３番通過はオランダ、２１歳シャロン・ファンローウェンダル２２歳のジェシカ・アシュウッド。 レデッキー選手は見てわかるようにとにかく世界記録に挑戦してます。 最初の１００ｍのターンの時点から赤い世界記録のラインが出ています。 １００ｍのターンは世界記録を０秒８３上回りました。 現在の世界記録は３分５８秒３７去年の８月、オーストラリアのゴールドコーストで行われたパンパシ水泳です。 最後の１００ｍの世界記録のときは１分００秒４６というタイムで刻んでるんですね。
今大会ピーティに挑むのはポスト北島の呼び声高い小関也朱篤、２３歳。 マードックは去年２００の世界ランクトップですがその２００は出場権を逃すというイギリスの高いレベルでした。 南アフリカのキャメロン・ファンデルバーグ前世界記録保持者が４レーンです。 ちょうど隣の３レーンのフェルドベア選手が前半、恐らく２７秒で回ってくると思うのでこの選手の前半をうまくつなげて後半詰めていけばベストの泳ぎが十分可能だと思います。 白のスイミングキャップ日の丸がついています小関也朱篤、上から２人目。
レースを終えました小関也朱篤選手です。 この世界水泳大会この先に向けてはいかがですか？あと、２００ｍにしっかり合わせるしかないというところです。 彼は２００が得意なんですがそういった意味では小関選手のライバルになってくるはずですから記録上げてるのが気になります。 男子１００ｍ平泳ぎ準決勝第２組は４レーンに世界記録保持者。 ５レーンにはアジアのチャンピオンバランディンが入っています。 泳ぎをなんといったらいいのかという決勝は、２人とも世界記録での優勝争いという可能性が十分あるんじゃないかと思います。
２年前はアンカーで０秒７２差でオーストラリアを逆転してアメリカが金メダルをとりました。 連覇を狙うアメリカか世界記録も狙おうかというオーストラリアか。 オーストラリアのメンバーを見るとキャンベル姉妹が３番手、４番手なので後半勝負というところですね。 マキーオン選手も力がありますからオーストラリアが並んでくるとオーストラリアはキャンベルという世界の１、２の姉妹がいます。 世界記録はオーストラリアが２０１４年去年出した３分３４秒９８。 金メダルという意味ではオーストラリアが抜けましたか。
オーストラリアチームとしては男子が元気がないだけにこの女子の活躍というのを明日以降につなげたいという気持ちもあったと思います。 去年のアジア大会で日本は５年ぶりに高速水着時代の日本記録を更新しました。 ロンドンオリンピック世界水泳バルセロナと２大会フランスが金メダル。 銀メダルがアメリカ銅メダルがロシアでしたが予選でアメリカとオーストラリアがまさかの予選落ちで決勝に残れませんでした。
フランス、ロシアそしてイタリアもいい泳ぎ。 今回の世界水泳はリレー種目でそれぞれ予選を終えた段階で１２位以内に入れば、というより入らなければリオデジャネイロオリンピックの出場枠を獲得できないという厳しい戦いでもあります。 それでも前回の世界水泳バルセロナで金メダル、フランス。
続いて、カザンアリーナでは男子の５０ｍバタフライ準決勝が行われます。 そして４レーンに入ってきたのが前回大会１００ｍバタフライ銀メダルをとりました個人メドレーでも強いハンガリーのラースロー・シェー。 オリンピックでは５０ｍ種目は自由形だけですが世界水泳では世界水泳福岡からバタフライ、平泳ぎ、背泳ぎの５０ｍ種目が採用されました。
５レーンは２００９年世界水泳銅メダリストのスペイン、２７歳のラファエル・ムニョス。 １９９ｃｍヨーロッパチャンピオンフランスフローラン・マナドゥ。 ロンドンオリンピックは５０ｍ自由形で金メダルをとりましたフローラン・マナドゥ。 １レーン、中京大学３年生二十歳の川本武史の挑戦です。 そのレース全体の中では４レーンのマナドゥがスタートから飛び出して最後は余裕を持っての川本選手です。
渡部香生子のタイムは１分２秒６４。 渡部香生子にとってはロンドンオリンピックで世界大会デビュー。 渡部香生子があっという間に２位に上がってきました。 そして渡部香生子のタイムは２分９秒６１。 明日日本人、今大会初のメダル。 リラックスして、前半は予選と同じあるいは２７秒前半くらいで入れて後半、彼女の持ち味が出ればベスト記録は間違いないと思います。 女子１００ｍバタフライ準決勝第２組はものすごいレースになりました。 スウェーデンのサラ・ショーストロムが今大会、１つ目、いきなり世界新記録が出ました。
太刀打ちできるといえば本当に３レーンのコクラン選手まさかの出来事もあった４００ｍ自由形の決勝。 今、ジェームズ・ガイ選手がちょっと飛ばしていますが過去、ソン・ヨウ選手勝ったレースといえばパク・テファン選手が先行して勝つとかこういう作戦でということはあったんですがなかなか並んでというのは難しいです。 世界選手権、世界水泳前回は５位でした。 ３レーンのコクラン選手も終盤になると強いので。
ウォーミングアップ会場でもしっかり渡部選手に声かけていましたからね。 ５レーンに渡部香生子。 準決勝も個人メドレーの女王ともいわれるホッスーの隣を泳ぐ決勝に向けての…。 ホッスー選手予選は一緒ですがヨーロッパでも一緒に泳いでいるのである程度、展開はよくわかっていると思うので彼女のペースに惑わされることはないと思います。 ちょっと差がありますが渡部選手は平泳ぎが得意なので。 渡部香生子のタイムは１分２秒６４。 渡部香生子があっという間に２位に上がってきました。
自由形、長距離３種目の世界記録保持者が今年の世界水泳。 ４レーンのケイティ・レデッキーがまず、１つ目の金メダルそして世界新記録に向けて自由形、１つの大会で４つの金メダルを獲得した選手はいません。 自由形３種目で世界記録を持っています。 やはり体も大きくなりましたしここのところ本当にスピードもついてきていますので持久力もあるし今朝の予選もそうでしたが非常にいいレースをしたんですがこのレースも十分、世界新記録更新の可能性があると思います。 ４００ｍ、８００ｍそして１５００ｍで世界記録保持者です。
スプリットタイムも先頭はアメリカ、１８歳のケイティ・レデッキー。 それからオーストラリアのアシュウッドも上がってきた。 ケイティ・レデッキーが連覇達成。 ４レーンには前世界記録保持者の南アフリカキャメロン・ファンデルバーグも入りました。 そして、ロンドンオリンピックの金メダリストで小関選手が決勝に残ろうと思ったら５９秒５を出してこないといけない。 浮き上がってセンターレーンの南アフリカのファンデルバーグが出ました。 ５０ｍでも４大会連続表彰台に立っているファンデルバーグ。
５レーンはカザフスタンアジア大会３冠の５レーンにはアジアのチャンピオンバランディンが入っています。 そして、カザフスタンの日本の小関は１４位で惜しくも決勝進出は逃しましたが、２００ｍ平泳ぎ期待しましょう。 フランス、中国と続いて日本は８番手で２泳の塩浦が飛び込んでいきました。 先頭がフランスでイタリア、ロシアと続いて日本は小堀が飛び込んでいきました。 ロシアとフランスが日本は全体の８番手。 先頭はフランスロシアがほぼ並んで金メダル争いはフランスかロシア。