日本の瀬戸大也、坂井聖人。 日本の瀬戸大也と坂井聖人そしてラースロー・シェー。 瀬戸大也、ラースロー・シェー坂井選手ももちろんいいペースですね。 そして、瀬戸大也坂井聖人が2番手争い。 前回大会金メダルの瀬戸大也が今夜、200mバタフライ決勝に登場。 坂井聖人さんそして瀬戸大也さんに注目ですね。 瀬戸大也選手は今大会世界ランク1位でこの大会に臨んでいます。 そして、その瀬戸大也選手と同じくトレーニングを積んでいるのがこの坂井選手なので世界のレベルは常にこの2人は肌で感じていますね。
たとえ、コンディションが悪くても、やっぱりそういうポジティブシンキングってとても大事で、そういうのが気持ちをどんどんそういう意味では、YDK言ってみれば、坂井さんもYDKという性格が似ているということで。 こちら瀬戸選手と坂井選手が所属する早稲田大学水泳部に来ています。 早速、瀬戸選手と坂井選手について瀬戸選手はどんな選手ですか?大也は、やるときはやる選手だと思います。
その中で今日、最初のレースは男子100m自由形準決勝。 予選2位通過オーストラリアチャンピオン前回4位の21歳、キャメロン・マケボイ。 日本からは塩浦、中村、2人が挑んで準決勝に、この塩浦が見事に進んできました。 決勝進出となれば世界水泳日本選手、自由形この種目では初めてです。 やはりね、マケボイ選手強かったんですけど塩浦選手ちょっとどうしたんですかね前半が23秒60なんですが…。 予測どおりといいますかマケボイ選手非常に好調ですからそろそろ47秒台を出す選手が出てくる。
日本記録の中村も準決勝進出という最後に、これから入ってくるのが同じアジア勢として堂々の予選トップ通過です。 このレースでは47秒台が十分期待できると思いますし隣5レーンのモロゾフ選手、地元。 ネイ・タクトウ、モロゾフセンターレーンの2人はどうでしょう。 ただ、モロゾフ選手もまだ余裕がありそうですね。 前回大会は50mで銀メダルをとりましたロシアのモロゾフ、23歳。 ロシアのモロゾフが失格でネイ・タクトウが1位通過。
瀬戸大也そして立ち上がっている坂井聖人。 予選トップ通過は100は4位でしたが前回この種目、銀メダリストの中国、19歳のフ・エンケイ。 今、世界記録に最も近い選手といってもいいかもしれません。 100の自由形のときに塩浦選手がスタートで少し、うまくいかなかったと話していましたがそれ以上に大切ですね。 フ・エンケイが世界記録に迫る27秒18で1位通過を果たしています。
そしてロンドンオリンピックではあのマイケル・フェルプスを破って金メダル。 前回大会2冠の王者南アフリカチャド・レ・クロス。 瀬戸選手、坂井選手ともに最初の50mが勝負になってきますね。 レ・クロス選手はシェー選手の後半が強いのでちょっとこれも最初飛び出してきてますね。 先頭レ・クロスシェー、瀬戸と続きます。 坂井選手も日本記録彼のベストタイムとほぼ同じタイムできていますよ。 それでは、坂井選手にインタビューしたいと思います。
5レーンは200m背泳ぎの世界記録保持者。 世界記録保持者がなんと4、5、6、7レーン4人で6つ顔をそろえるという前代未聞のレースになりました。 どう見ていきましょう?パターン的には4レーンのペレグリーニ選手7レーン、レデッキー選手は後半を攻めるタイプなんです。 あともう1人1コースのヘームスケルク選手は1分54秒の記録を持っているので彼女も要注意です。 1レーン、ヘームスケルクが先行ホッスー、レデッキーと続きペレグリーニは27秒28全体の6番手。
そして続いても世界記録更新の期待がかかる男子50m平泳ぎです。 ファンデルバーグが5レーンに登場してきます。 この種目の連覇がかかるキャメロン・ファンデルバーグ。 ファンデルバーグ選手にしてみれば100は敗れていますから。 ファンデルバーグはこの種目2度の金メダル連覇がかかっています。 世界記録更新とはなりませんでしたがアダム・ピーティ納得の金メダル。 スタートこそファンデルバーグ選手やほかの選手もそうなんですがリードするんですが25mを過ぎてからが非常に強いですね。
金メダル、前回大会2冠の王者瀬戸としては特にどの辺りを考えながら泳ぐといいですか。 先頭レ・クロス、シェー瀬戸と続いていきます。 坂井選手も25秒3、ベストタイムとほぼ同じタイムできていますよ。 男子50m平泳ぎ決勝が終わってこのあと女子200mバタフライで星奈津美が登場します。 200m個人メドレーのレースについての一度、あがってきた瀬戸大也。 松岡さん、実際にインタビューされてますから瀬戸選手のことはよくわかっているかと思いますが。
やはり、準決勝は決勝を想定して泳いでいく必要がありますので予選よりは前半の入りも早く1分00秒ぐらいを目指してくると思います。 今、カザンアリーナに姿を見せているのは準決勝の第1組の選手たちです。 準決勝に残っている選手たちの中で自己ベストはホッスーが最も速い2分4秒27というタイムを持っています。 ただ、それこそレデッキー選手も短い距離の中で200m自由形の準決勝を勝ち抜いて。 マクラフリンと続いてまず、これは準決勝ですので決勝に確実に駒を進める。
非常にゆったりとした力の抜けたというか気持ちいい感じで、恐らく予選は星選手、泳いだんじゃないかなという感じだったのでこの準決勝ではあまり、そんなに高い記録を出さずして星選手の場合は残ると思うので予選よりは積極的なレース。 準決勝のレースというのは決勝に向けて選手の中で寺川さんの中でどういう場所に位置づけていましたか?やはり1組目と2組目というのは泳ぎ方が変わってくるんですが松岡さん、星選手にちょっと1つ勢いをつけてほしいですね。 星奈津美が女子200mバタフライ第2組に登場してきます。
星選手、今、2組目の結果が出ていますが、全体でもトップ通過ですよ。 明日の決勝に向けて日本競泳陣は金メダルをとれば来年のリオオリンピックが内定します。 そして、瀬戸大也瀬戸大也、金メダルか!やった!日本の瀬戸大也見事な金メダル!前回大会400m個人メドレーを制した瀬戸大也。 今日の200m個人メドレーは出場選手の中で世界ランクトップ。 今大会初めての世界新記録を男子200m個人メドレー準決勝1組目の選手たちの入場が始まっています。
こういった選手非常に先行型の選手ですので彼を中心にレースが展開されるのではないかなと一番奥のイスラエル、トマーキンが飛び出します。 ペレイラ選手は背泳ぎを得意としています。 6レーンのブラジルペレイラが先頭。 この第1組はペレイラ選手がクロールを周りを見て落としたりとかすることがありますから。 その瀬戸は、もうそろそろ2年前は400m個人メドレーで瀬戸大也が金メダル。 彼も瀬戸選手とほぼ同じ記録を持っていますからね。 だから、あまり隣は気にせず瀬戸選手のペースを刻んでもらいたいなと思いますね。
決勝はないのでしっかり明日1日休んであさってのレースで貢献して最終日挽回できるように気持ちも切り替えたいと思います。 女子の場合は、レデッキーが史上初の4冠に王手をかけましたがこの800m史上初の4冠は逃しましたが自由形2大会連続3冠というもう1つの、この人には歴史に残る大偉業がかかっています。 3レーンはイギリスチャンピオンです。 世界水泳バルセロナも勝ちましたが、そのあとコーチが代わったりあるいは去年の年末の薬物検査で陽性反応が出て3か月間の出場停止といった周りのアクシデントもたくさんありました。
ソン・ヨウからすると1人空いた黄色いセンターレーンパルトリニエリが見えるのはもちろんだと思いますがホートンまではどうなんでしょうか。 ホートンが先頭そして黄色のセンターレーンイタリア、二十歳のパルトリニエリはヨーロッパチャンピオン1500mでは前回、銅メダルをとりました。 彼らも最後はスピードがなかなかないですから並んでいては最後、勝てませんので先頭ホートン、パルトリニエリ中国のソン・ヨウ。 少し、ホートンと2位、パルトリニエリソン・ヨウとの差がまた詰まってきたか。
パルトリニエリ選手にはちょっと難しいです。 銀メダルがイタリアのパルトリニエリ。 パルトリニエリ選手もその辺はよくわかっていたので650辺りからしっかり仕掛けていったんですが。 でも、パルトリニエリ選手も好タイムですよ。 ヨーロッパレコードをイタリアのパルトリニエリもマークしています。 最後の100のターンであっという間にかわされるかと思いましたがパルトリニエリ相当、粘りましたね。
シェーを追いかけて3人目の坂井更には瀬戸大也。 世界各地の国際大会では何度か行われてきましたけど世界水泳ロシア・カザンでいよいよ、公式種目として実施されることになりました。 各種目における男女間のタイム差を純粋に世界記録で比較すると一番差が出てくるのはこれから行われる混合400mメドレーリレーは世界記録はなんと予選で2つ出ました。 それまでに去年1月オーストラリアが持っていた記録をまず、地元のロシアが上回り更に、直後に登場してきたアメリカがその記録を3秒以上、伸ばしてきました。
ハンガリーイタリア、ドイツ、イタリアイギリス、中国、カナダ。 ロシアだけが女性のフェシコバであとは全員男子選手を背泳ぎに起用してきました。 ただ、地元ロシアだけは女子2人のあとに4レーンのアメリカマーフィーが早くも抜け出した。 続いて、アメリカはマクラフリン、ドイツはベンク。 ここからイギリス、アメリカ、ドイツの上位3か国は女性選手。 ロシアと先頭のイギリスがすれ違いました。 バタフライに入ってイギリス3泳はオコーナー。 イギリスが世界記録ペースで進んでいます。 イギリス、アンカーはハルサル。