世界水泳ロシア・カザン2015 競泳決勝 第6日

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この番組のまとめ

2レーンのマクラフリン。 それから、マクラフリン。 マクラフリン、先頭争いだ。 マクラフリン選手も少しきつくなってきましたよ。 星やりました、金メダル!星選手、世界水泳初メダル。 入江選手、渡部さんそして、金藤さん小関さんなんですが。 修造さん、100mのリベンジ僕も入江選手は必ずやってくれると信じています。 今シーズンの世界ランク1位予選もトップのタイムで4レーンを泳ぎます渡部香生子。 渡部選手は32秒8で入りましたがまずまずのペースできてます。

2レーンのマッキーオン更には4レーンの渡部香生子ほとんど差がない。 順位の上では渡部が6番目金藤が上がって4番手ですがまだ差はありません。 一番手前の金藤それから向こうから4人目の渡部香生子まだ、先頭争いだ。 全体的に、この組はスローペースになっていますので最後、今、見ても渡部選手渡部香生子のタイムは2分22秒15。 今大会、金メダルをとればリオオリンピック内定。 4日前日本に初のメダルをもたらした渡部香生子。 寺川、銀メダルだ!その経験を翌年のオリンピックにつなげました。

そして、3レーンブロンテ・キャンベル。 2年前の世界水泳の金メダリストケイト・キャンベル。 そして、3レーンブロンテ・キャンベルも出てきた。 ブロンテ・キャンベルの金メダルタイムが52秒52ショーストロムのタイムが52秒70というタイムでした。 そしてケイト・キャンベルのタイムが52秒82というタイム。 52秒中盤のタイムで見事オーストラリアのブロンテ・キャンベルが世界大会個人種目で初の金メダルを手に入れました。

キャプテンの入江選手に100個目をとってもらいたいという思いはありますよね。 本当に世界の舞台で長きにわたって戦ってきました日本のキャプテン、入江陵介。 得意な後半に向けて、前半積極的に入っている入江。 一番で折り返すんじゃないですか?100mのタイムは55秒93!理想的なレース展開ですか?入江選手にとっては非常にいいペースです。 若干、全体的に遅いですからここから入江選手のいいところが出てきますから、ここから頑張ってもらいたいです。 オーストラリア今大会、絶好調のミッチェル・ラーキンも上がってきました。

ここからですよ、入江選手。 全てをかけた残りの25m!入江陵介、自分が得意なのはこの後半。 金メダルに向けた残り15m!日本の入江陵介1分54秒81。 わずか0秒21差で日本の入江陵介メダルを逃しました。 それでも、タイム的には1分54秒というタイムをその入江選手のインタビューです。 入江選手、来ています。 高橋さん、やっぱり高橋さんならわかると思うんですが前半から勝負をかける新しい入江陵介の姿というのがとても、印象的でした。 女子200m背泳ぎ準決勝の8レーンヨーロッパチャンピオンです。

4レーン、アメリカミッシー・フランクリン。 フランクリンあるいはロシアの16歳150も最後の50で少し疲れた感があったんですが記録をどんどん、これから伸ばしてくるでしょう。 フランクリン選手4レーンですがスタートがあまり得意じゃないんですがただ、終盤のところというかそこからぐいぐい上げてきますね。 4レーンはアメリカのフランクリン。 メンジンクフランクリンという順番。 フランクリンがメンジンクに対して体半分のリードになりました。

この種目の世界記録保持者はこの前の組を泳ぎましたアメリカのミッシー・フランクリン。 2分4秒06というタイムが世界記録になっています。 白いスイミングキャップハンガリーカティンカ・ホッスー。 ホッスーがこの準決勝から積極的にいっていますね。 非常にシーボーム選手2人そろってなかなか好タイムでこの準決勝を泳いでくると思われますね。 ちょうど、ホッスー選手は200m個人メドレーのとき世界記録を出すときも準決勝ベストを更新して決勝に臨みました。

今大会、日本に1つ目のメダルをもたらした渡部香生子。 まもなく決勝レースに臨む渡部香生子選手なんですが日本人14年ぶりの決勝進出はなるか?50m自由形日本記録保持者塩浦慎理。 決勝進出を果たして渡部香生子にいい波を、高橋さん作ってほしいですね。 日本記録保持者。 自らが持つ日本記録の更新はなるのか。 日本記録21秒88ですからまず、これを更新していくことが決勝進出の条件になってくると思います。 ほぼ日本記録に近い。 彼もね、やはり自己ベストそして、日本記録を更新。

そして、塩浦がこの組の5位でフィニッシュしました。 最後に登場してきましたロンドンオリンピックの金メダリストフランス、24歳フローラン・マナドゥ。 完全にあれはもう、余力を持ってのフィニッシュでした。 なかなか、この種目でああいうフィニッシュは勇気がいると思うんですがそれだけ力があるという4レーンのフランスのフローラン・マナドゥ。 この人は2000年のシドニーオリンピックのそんな中でも注目は4レーンのマナドゥ選手じゃないかと思います。 マナドゥこの組1位でフィニッシュ。

2レーンのマキーオンギュネシュ、渡部香生子も差はない。 金藤、渡部香生子まだ先頭争いだ。 金藤、渡部、ここで先頭争い。 渡部香生子ワンツーできていると思いますがこのままゴールしてほしい。 渡部香生子のタイムが2分22秒15。 そして、金藤選手が握手をして先にコールルームへと向かいました。 金藤選手にも十分チャンスありますね。 金藤も今シーズン世界ランク3位のタイムを日本選手権でマークしています。 金藤にとっても4度目の世界水泳決勝レースになります。 日本の渡部香生子が3レーン。

3レーン、日本の渡部香生子。 渡部選手にとっては4レーンのペダーセン選手が最敵になりますからね。 渡部香生子が先頭争いです。 渡部香生子は3番手。 日本の渡部香生子に体半分のリードを奪っている。 渡部選手非常にいいペースできています。 最後の50になると渡部選手が強いですからね。 渡部選手も非常にいいペースで自己ベストとほぼ同じペースできています。 日本の渡部香生子。 日本の渡部香生子がペダーセンを捉えた!やった!日本の渡部香生子金メダル!金藤は6位でフィニッシュ。

昨日、星選手がまず金メダルをとりましたがその結果を受けて気持ちが前向きになったんじゃないですか?昨日の奈津美さんの優勝ですごい、刺激にもなったので私もそれに続きたいと思って最後は死ぬ気で頑張ることができたと思います。 香生子さん、日本人にとって世界水泳の100個目のメダル。 藤井拓郎。 5レーンには、ポーランドヨーロッパチャンピオンです。 コンラッド・チェルニャク。 日本の藤井拓郎が自己ベスト51秒24というタイムを切ってくれば決勝というのも、高橋さんどうでしょう、可能性は。 藤井拓郎です。

予選のタイムが51秒76ですから男子100mバタフライ準決勝1組目。 この1年、この準決勝でベストパフォーマンスをするためずっと練習してきたんで。 今大会200mバタフライの金メダリスト。 50mバタフライでも銅メダル。 バタフライに専念しているような感じですね。 このラースロー・シェーにとってはバタフライ3種目でのメダルを狙うこの100mの準決勝になります。 この組の、5番手の選手が藤井のタイムより下回っていれば藤井拓郎の決勝進出が決まります。 男子100mバタフライ準決勝2組目。

ヤネッテ・オッテセン。 このあとの準決勝2組目に、この組のこの種目の世界記録保持者スウェーデンのショーストロムが出てきます。 ショーストロムとの恐らく金メダル争いを考えるとプレッシャーを少しでも与えておきたいヤネッテ・オッテセンが準決勝1組目。 非常にスタートがうまいですねオッテセン選手。 バタフライはタッチを合わせるのが女子50mバタフライ準決勝2組目。 今大会、100mバタフライ世界新記録で金メダルを獲得しました。 100mでは、高橋さん準決勝でも世界新記録と、絶好調ですね。

4レーン、日本の23歳小関也朱篤。 小関も準決勝は無心で泳げたと。 準決勝は150mまで世界記録を大幅に上回った日本の小関也朱篤。 日本の小関也朱篤にとってメダルを狙うレース。 日本の小関、世界記録を50m上回っていきました。 日本の小関が日本の山口観弘が持つ世界記録を体半分リードしています。 日本の小関は5位でフィニッシュ。 日本の小関也朱篤メダルには届きませんでした。 これまで、世界の舞台で表彰台に上ってきた小関のライバルたちが今日、この時点では日本の小関を上回っていきました。

世界で十分に戦える日本のお家芸平泳ぎの第一人者としてのその誇りは感じさせてくれました。 金藤選手が最後、寺川さん招集所を出ていくときに自分から渡部選手に歩み寄って握手をして2人でいきましたよね。 日本選手はいつも招集所最後出るときに同じ組にいれば、必ず一緒に頑張ろうっていうことで握手をしたりとかすることがあるので今日もいつもどおりの光景だったんじゃないかなと思います。 ロンドンオリンピックのとき初めて渡部選手が日本代表に選ばれてそのときのエースが寺川さんだったわけで。

そして、リオオリンピック内定を決めました。 見事に、日本に世界水泳の通算100個目の記念すべきメダルは金メダルとなりました。 2000年のシドニーオリンピックの銅メダル以来表彰台には上っていません。 2007年世界水泳メルボルン以来の決勝進出です。 2004年のアテネオリンピック以降負けたことがありません。 2003年の世界水泳バルセロナまでは世界の頂点にいましたオーストラリア。

ライアン・ロクテアメリカが先頭。 やはりライアン・ロクテでアメリカはなるべく多くのリードを高橋さん、奪っておきたいと。 アメリカ、先頭。 アメリカの第2泳者はドワイヤー。 アメリカ、先頭オーストラリア、2番手ロシアが3番手。 アメリカ、先頭オーストラリア2番手ロシアは3番手。 アメリカのドワイヤー選手も1分46ぐらいの記録を持っています。 アメリカ、先頭ロシアが2番手。 アメリカ、ドワイヤースイッチを入れてきた。 イギリスは最後はアメリカ先頭、ロシア2番手イギリス3番手。

アメリカの3番手はリード・マローン。 アメリカの第3泳者リード・マローン。 アメリカ先頭、ロシア2番手。 アメリカの第3泳者マローンがどれだけ、アメリカからすると粘ることができるか。 まだ、アメリカが先頭。 ロシアがアメリカを捉えることになるか。 アメリカ、先頭ロシアが2番手残り100m!アメリカがまだリード。 アメリカ、先頭イギリス、2番手。 アメリカの選手がちょっと疲れてきていますね。