ザ・スクープスペシャル「終戦70年特別企画 原爆 70年目の“真実”」

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この番組のまとめ

かつてスミソニアン博物館が原爆を投下したエノラゲイ号と一緒に被爆資料を展示しようとした時も退役軍人団体などの反対で中止となったこうした原爆神話は今日に至るまでのアメリカ政府の公式見解であり原爆投下直後あくまでターゲットは核兵器や原子力問題の専門家はその隠された目的を指摘する副大統領だったトルーマンが急遽大統領に就任する事になったその重責から記者たちに漏らした弱音就任直後トルーマンはある極秘プロジェクトに関する報告を受けた原爆開発計画通称マンハッタン計画主導したのは前任者のルーズベルトは生前チャーチルとある

最初の原爆投下作戦実行の日B29エノラゲイにウラニウム型原爆が搭載された投下部隊の隊長でもあるティベッツは自らエノラゲイを操縦してテニアンを離陸そしてクルーを集めてこう語った原爆を積んで日本に向かったエノラゲイに最終的な攻撃目標が届いたのは投下の2時間前だったといいます。

「原爆実験成功を知ったトルーマンは全く別人だった」「ロシア人に指図して終始会議を仕切っていた」その後スティムソンはトルーマンを訪ね終戦の条件について最後の説得を試みます「私は皇室の継続を保障するのが重要だと言った」「日本が終戦を受諾するか否かの「和平のチャンスを与えた事になる」しかしそれは表向きの口実でした実は同じ日に日本への原爆投下命令が出されていたのですむしろ完全なる壊滅あるのみ」そこには日本側が求めた天皇制存続の文字はなかったトルーマンの思惑どおりソ連に最後の望みを託した日本はポツダム宣言をすぐには

実際はどうだったのか?終戦直前B24が広島県呉市を空襲この最後の日米海戦で戦艦榛名などが撃沈され日本軍は大きな被害を被った今回元機長のカートライトと取材の約束をしていたが面会の直前90歳で亡くなったここ山口県柳井市の山間部に命からがらパラシュートで降り立ちました。