だからこそ、最後の日めくり、選手、そして日本の皆さんも、一緒に感じてほしい!そう、最後は、ウルトラ熱い夏にしよう!できる!渡部香生子、金メダル!世界一への激闘。 前回大会、日本に唯一の金メダルをもたらした、瀬戸大也。 けがで出場を辞退した友、萩野公介の思いを背負い、連覇へ挑む。 さまざまなドラマが生まれてきた、400メートルメドレーリレーしっかりとメダルをとって、日本の男子の強さも、最後に示せるようにしたいなと思います。 今大会、金メダルをとれば、リオオリンピック内定。
日本の瀬戸大也、金メダルか!やったー!日本の瀬戸大也、見事な金メダル!ライバル、萩野公介との対決で、磨き続けられてきた瀬戸大也が、最高の輝きを放った瞬間でした。
さらにはきょうは日本勢では女子の400メートル個人メドレーでも清水咲子が見事に初出場で決勝に残りました。 そしてメドレーリレーでは、日本チームのキャプテン、入江陵介、小関、藤井、この長かった世界水泳を締めくくる最後の競技には、女子400メートルメドレーリレーで、赤瀬、内田という、1泳、4泳の間は高橋さん、渡部、星という2人の金メダリストが、日本は最後に出てきますね。 男子50メートル背泳ぎ決勝です前回の金、銀、メダリストに、世界記録保持者、さらに今大会、背泳ぎ2冠というそうそうたるメンバーがそろいました。
ご覧のように世界記録、大会記録ともに持っているのは2レーン、タンコックですが、ラクールもすばらしい泳ぎを予選準決勝見せて、センターレーン。 歴代の世界記録保持者に、前回の金銀銅メダリストが3、45レーンを占めています。 女子50メートル平泳ぎ決勝です1レーンは予選でアイスランド記録を更新、24歳のルーテルスドゥッティル、100メートルは6位でした。
3レーン、ジェシカ・ハーディは全米チャンピオン、元世界記録保持者、2007年、11年、この種目で金メダルをとっています。 全世界記録保持者、ロシアの23歳、ユリア・エフィモワ、すごいですね。 世界記録保持者、リトアニア18歳、ルタ・メイルティテ。 したがって、メイルティテ選手が先行してエフィモワ選手がぐいぐい追ってくると。
1レーンは、ヨーロッパ選手権2位、去年、前回の世界選手権が決勝を逃しました、イギリス24歳、ロベルト・パボーニ。 この選手もね、実力ありますので、瀬戸選手にとってはライバルの一人ですね。 そうですね、予測されることでしたら、まずは最大のライバルが、隣レーンのカリシュ選手になると思うんですよね。
瀬戸大也がかなり積極的に出ました。 速いタイムで入ってますね、積極的に来てますね、瀬戸選手は。 瀬戸選手のベストのときよりも、0.5秒ぐらい早いタイムで入ってます、非常に積極的にきてますね。 この後半の勝負になってくると、隣、4レーンのカリシュ選手が非常に強いんですが、今、その差は分かっていると思いますのでね。 100メートルを終えた段階では、瀬戸とカリシュの間には、1秒2の差がありました。 カリシュは後半、強い選手、抑えているのか、ただこれぐらいの差だとどうなのか?6レーンのクラーリーが。
まもなく残りは100メートル、さあ、残りは100メートル最後の100メートル、3分9秒56、瀬戸は先頭、カリシュとは1秒36の差。 逃げるのは瀬戸大也だ。 金メダリスト、瀬戸大也が逃げていく。 依然、先頭は瀬戸大也だ。 勝負に出た瀬戸大也。 さあ、最後のターンで先頭、瀬戸大也、1秒61の。 諦めるな、瀬戸大也。 瀬戸大也、歴史に残る金メダル、やりました!やってくれました!4分8秒50!彼自身のね。 2年前の自分の記録を超えて日本選手初の連覇を達成しましたすごいレースを瀬戸が見せてくれました。
王者っていうのがあったので世界淡水でも2連覇してるので、今回も2連覇できると思って、自分を信じた結果、2連覇できたのしかも夢であるオリンピックも内定できたので、すっごいうれしいです。 日本初の世界水泳連覇達成、リオも決めた金メダル。 それではその瀬戸大也の金メダルのレースを、もう一度ご覧いただきます。 瀬戸大也がかなり積極的に出てきました。 カリシュは全体の4番手ですまず瀬戸が体1つ分、先行していきます。
瀬戸大也が逃げていく、カリシュがここで2位に上がってきました。 依然、先頭は瀬戸大也だ。 いや、逃げれる、逃げれる!諦めるな、瀬戸大也。 瀬戸がいく!世界水泳、日本初の連覇へ向けて、諦めずにつかみ取りました。 瀬戸大也、歴史に残る金メダル。 このあとのね、カナダの…に続いて、1レーンはヨーロッパチャンピオン、前回の銅メダリスト、イギリスのハルサル。 7レーンは全米チャンピオンです準決勝で自己ベストを更新しました、アメリカ19歳、シモーン・マニュエル。
あと、妹のブロンテ・キャンベル選手がやっぱり、力をつけてきてますからね、このへんが候補になってくると思いまきょうの最終種目のメドレーリレーでは、妹のブロンテ・キャンベルが、アンカーに名前を連ねていました。 ほぼ横並びの中で、クロモビジョジョが銀メダル、ショーストロムが銅メダル、お姉さん、ケイト・キャンベルは4位うわ、自分でも思わず驚いた表情を今、見せました。 結果的には自己ベストを更新した、ブロンテ・キャンベル選手がやっぱり1番でごーるしたという形になりましたね。
ああ、瀬戸が日本男子の中で金メダルをとって、きょうはこのあとの決勝レース、メドレーリレーの前には高橋さん100メートル個人メドレーを終えて、やはり不安があったそうなんですけれども、渡部香生子であり、星奈津美の活躍、特に星、渡部と続いた金メダルには本当勇気づけられたということを予選を終えたあとに話していました。 女子50メートル自由形決勝、妹、入江陵介のウォーミングアップが続いています。
瀬戸大也選手、あっ、これ、日本チームのメドレーリレーのメンバーですね、渡部香生子赤瀬、最後の自由形は本当にもう、諦めないということを瀬戸選手が強く言ってましたが、本当に力をもらって、まさにこう、みんなで力の源、元気の源、リレーしてきて、最終日につながった、そんな一日です。 入ってますが、中国、ソンヨウがこの舞台に姿を見せませんでずっと決勝レース前に、ウォーミングアップ、4レーンのパルトリニエリが、破るとしたら、ソンヨウに勝つとしたら、この人ではないかと話してたんですが。
今ね、掲示板のほうからもソンヨウ選手の名前は消えましたけれども、こうなりますとね、4レーンのパルトリニエリ選手、この選手と5レーンのイエーガー選手が、800メートルも1500メートルも非常に言い争いをしてましたし、やっぱり実力のある、7レーンのコクラン選手に、優勝のチャンスもまた出てきましたんでね。
パルトリニエリで、ほぼ世界記録ペースです。 パルトリニエリは世界記録ペースコクランが僅かに上回っていますイタリア20歳のグレゴリオ・パルトリニエリ、黄色いセンターレーン、黒のスイミングキャップをつけている選手です。 依然、コクランが先頭、7レーン、白のスイミングキャップ、パルトリニエリがいて、5レーンの、アメリカチャンピオンのイエーガーが、体1つ分で続いています。 コクランと、そしてこのパルトリニエリ、依然2人が並ぶ形で、パルトリニエリが僅かに出てきました。
じわりじわりと、この黒のスイミングキャップ、パルトリニエリが、コクランとの差を広げ始めています。 ロンドンオリンピックで出したソンヨウの世界記録と、2つの記録のはざまの中で今泳いでいるのが、イタリアのグレゴリオ・パルトリニエリです。 その見えないソンヨウ相手にこの世界水泳、さらには恐らくこのパルトリニエリの中には、来年のリオデジャネイロオリンピックも見据えているでしょう。
ただ、コナー選手もパルトリニエリ選手が至近距離といいますかね、いることは分かってますからね、もう、この選手をつかまえるんだったらそろそろスピードを上げてくる可能性もありますよ。 逃げるのは、イタリアのグレゴリオ・パルトリニエリ、体2つ、3つ分で、イエーガー、続いて今、右側に映っている画面手前がコクラン、上がエジプトの18歳、アクラムです。
きっとものすごくプレッシャーがあって、自分自身で狙った金メダルであったと思うんですけども、きっとねつらい中、一生懸命気持ちも泳ぎも立て直してきて、それがもう、結果につながったっていうのは、本人にも自信になったレースだったと思います。 その中で有言実行できた北島さんの思いっていうのは、日本のスポーツ界のスピリットとして伝わっていった。
表彰式、2大会連続の金メダルを首からかけました、瀬戸大也選手です。 2大会連続のメダル、今、かけてみて、心境いかがですか?やっぱり、一番上は気持ちいいですね。 もうかなり格別の思いだと思うんですが、実はですね、強、瀬戸選手の地元でずっと応援してくださってました、お母様と中継つながってまして、お母様、声聞こえてますでしょうか?はい、聞こえてます。 女子400メートル個人メドレー決勝、初めての世界水泳、清水咲子が見事に決勝に進出をしてきました。
下から2人目が日本の清水咲子、その隣にいるのがハナ・マイリー、今シーズン、世界ランク、2位のタイムを持っている選手です。 日本の清水咲子は手前から2人目そして依然4レーンのホッスー、ホッスーの中では、唯一課題を挙げるとすれば、この平泳ぎです。 世界記録を大きく上回る、カティンカ・ホッスー、清水は全体の7番手でターンをしています。
隣のハナ・マイリーはメダル争いに食い込もうという中で、その清水咲子にハナ・マイリーが3秒ほどリードをもって、残り100メートルだ、ディラード、オーバーホルト、マイリーと続いて、日本の清水は5番手、3分32秒83で入っていきました。 日本の清水咲子は現在5番手、そしてカティンカ・ホッスーはこのまま、逃げ切れるんでしょうか日本の清水も上がってきた。 フィニッシュ、金メダル、銀にディラード、オーバーホルトと続いて、今、日本の清水咲子、4分37秒19の6位。 決勝レース終えました、見事6位入賞、清水咲子選手です。
しっかりとメダルをとって、日本の男子の強さも、第2泳者、小関也朱篤。 リロフ、ブリコダ、ポーランド、カベツキー、ストラルスキ、コルゼニオスキー、チャルニャック。 そして日本、入江陵介、小関也朱篤、藤井拓郎、塩浦慎理4人が一つに、日本チーム、1つになって戦います。 日本は第1泳者は入江陵介です。 このロシアコールのカザンアリーナの中で、入江陵介、1泳、流れ作ってほしいですね。
フランス、アメリカ、オーストラリア、さらにはイギリス。 中でやはりアメリカが強いかと思うんですが、オーストラリアイギリスは2泳にピーティを擁しています。 オーストラリアのラーキン、アメリカのマーフィ、さらにフランスのラクーン。 オーストラリア、アメリカ、日本は4位。 その後ろは、センターレーンのオーストラリア、アメリカ、日本がほぼ横並び。 イギリス先頭、オーストラリア、アメリカ、日本は4位で、5位で今、今、飛び込んでいきました。 オーストラリア、アメリカ、そして日本は現在、8レーンのロシアと4位争いだ。
下から3人目が今度は?金メダルはアメリカ、オーストラリア、銅メダル、フランス!日本は6位。 来年のリオデジャネイロオリンピックの出場枠も獲得した日本これ、恐らく、それぞれのラップタイムを見ているんでしょうね。 日本の3分31秒10というのは実はロンドンオリンピックの銀メダルタイムを上回るタイムだったんですが。 ラスト10メートル、もらった、金メダルもらった!星、やりました、金メダル!にっぽんのほしなつみ初めてのメダルは金メダル!日本の渡部、先頭に立った。
ロンドンオリンピックでは、寺川綾らが、12年ぶりにメダルを獲得した種目。 ことしの世界水泳は、いよいよ1年後に、リオデジャネイロオリンピックを控えた中で行われてきました。 赤瀬紗也香に金メダリスト、渡部香生子、星奈津美、そしてアンカー、内田美希、世界水泳を締めくくるレースに4人が臨みます。 予選から1人代えて、アンカーに50メートル自由形を泳ぎ終えたハルサルを起用してき7レーンは前回大会7位のカナダブシャール、ニコル、100メートルバタフライ5位のサバード、アンカーはメインビルです。
ここで、やはりオーストラリア、背泳ぎ、今大会2冠のシーボーンが非常にこれはタイムもよさそうですね。 オーストラリア先頭、そして日本は一番手前です。 先頭は4レーンの中国、そして5レーン、アメリカは50メートル平泳ぎを終えたばかりのハーディー、中国アメリカ、オーストラリア。 3位にアメリカ、4位に上から2人目のデンマークオーストラリアは遅れています。 そうなんですね、オーストラリアチームは、アンカー。 オーストラリアは5位、日本は今8位で、アンカーの内田が飛び込んでいきました。
メダルをとれば、男女オリンピック世界水泳通して史上初。 初めて世界水泳で決勝の舞台で泳ぐことができて、すごく楽しかったですし、すごく、みんなにとってもいい経験になったんじゃないかなと思い決勝、結果としては失格というふうな結果になってしまいましたけれども私たち、本当に勇気もらいましたので、どうぞ皆さん、下を向かずに、前に進んでいってもらいたいと思います。 200メートル個人メドレー驚異の追い上げで銀メダルをとって、星奈津美が200メートルバタフライで金メダル、女子史上初、世界水泳でとりました。