まず、雨に関して北海道の情報なんですが根室地方記録的短時間大雨情報が出ております。 9時段階、北海道で記録的短時間の大雨がありまして別海町中部付近でおよそ1時間に80ミリというふうに出ております。 別海町が画面中央からやや右のところに映っておりますが別海町の町役場の方にお伺いしたところ町内の道路の2か所で冠水しているところがあると。 画面切り替わりまして鹿児島県の川内原発ほのあかりといいますか今、見えてきた1号機が左手のほうに映っていますが奥のほう。
乗員・乗客524人を乗せた日本航空123便のジャンボ機が群馬県御巣鷹の尾根に墜落した。 機内の圧力を保つ圧力隔壁が破壊され、客室内の空気が一気に後部へ流出し垂直尾翼が吹き飛んだとされている。 墜落前の123便を目撃した元航空自衛官の池田企洋志さん。 前方から飛行機が徐々に肉眼で見えてきて池田さんは垂直尾翼の状態までは確認できなかったというが…。 その後、救難ヘリコプターが墜落現場上空に到達した。 しかし、墜落現場として最初に発表されたのは飛行機からのタカン情報ではなく我々が入手した文書。
事故が起きますと当然、被害者やご遺族の方はもちろん事故となんらかの形で関わりを持った方々はこれは当然、何かできたんではないかというふうに何年経っても悩み続けるということだと思いますし、客観的には仮にどうしようもなかったということがわかったとしてもあるいは他人からあなたのせいじゃないよと言われたとしても本人は自分自身何かできたのではないかと悔やんでしまう。
新国立競技場の建設費が大幅に膨らむことが発覚してから総理が白紙撤回を表明するまで2年以上。 先日、建築家の方々と新国立競技場の問題についてお話させていただく機会があったんですがやはりそのときにコンペ実施の段階できちんとした計画ができていなかったことが問題だったという話になりました。
今週の金曜日に発表される安倍総理の戦後70年談話。 まもなく、安倍総理が発表する予定の戦後70年談話。 痛切な反省や植民地支配侵略、そしてお詫び。 これまで安倍総理はキーワードにこだわらない談話にしたいと周辺に語っていてお詫びは盛り込まれないのではないかとの見方があった。 事実、4月にアメリカ議会で演説した際そして、先週まとめられた談話についての有識者会議の報告書でも植民地支配や侵略は盛り込んだ一方お詫びに関する表現はなかった。 安倍総理自らが記者会見を開いて発表する予定だ。