徹子の部屋 釈由美子

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この番組のまとめ

これは奥穂高に登っていらっしゃる今日のお客様です。 タレントの釈由美子さん。 お父様が大好きだった山登り。 釈由美子さんにおいでいただきました。 本当に?今年芸歴18年目なんですけれども…。 先ほどの写真もがんがわかる2週間前に奥穂高に一緒に登った…。 これが焼岳なんですけれどもこれは9月の27日で本当に1週間前に登ったところだったので最後の親子登山でしたね。 本当に?でもあなたがそんなに山登りなさる方だっていうの全然知らなくてもっと物静かな方かと思ったらそうではないっていうことがわかってびっくり…。

応援してくれない割にはそこは全部私にのしかかってくるっていうプレッシャーで…。 やっぱり今の自分があるのは両親のおかげなのでまあ色んなことがあったけど反面教師的に自分も色々勉強させられたので今は感謝しかないなと思ってやっぱり距離を近づけていこうと思ってた矢先に山の番組のMCをさせていただくことになりまして。 父は元々登山部で山登りが大好きだったので「なんかお父さん私山の番組やるようになったよ」って言ったら初めて「本当か!」って言って前のめりになって喜んでくれて毎週のように見てくれて。

東京の病院ではなくて箱根から一番近い沼津のがんセンターのほうの病院だったんですね。 終電で新幹線で東京駅に12時に着いてそこから車で東名高速を走って箱根まで行って夜中の3時に着いて朝の7時に父を沼津のがんセンターに連れていってっていうのをもう日々繰り返していて…。 東京と箱根と沼津のトライアングルを毎日のようにやっていたので。 でもやっぱり箱根からは私が仕事の関係上もういよいよ通えなくなって東京の病院に転院させて。

「由美ちゃんへ」「由美ちゃん徹子さんの番組初出演おめでとうございます」「この前出演が決まったことを山で教えてくれた時とてもうれしそうに話している姿を見て「まだまだ私たちを心配そうに近くで見守っていてくれているようで私たちが登る時は前日が嵐でも雪でもなぜかとても晴れているんだよね」「きっとお父さんが山の素晴らしい景色を私たちに見せて山の魅力を伝えてくれているのかもね」「お父さんは寡黙であまり余計なことは言わなかったけど大事なことは何回も繰り返し話していました」「感謝の気持ちを持ちなさい。

でも幼稚園の頃とか小学生の頃にワクワクして25日の朝にパッて目が覚めてフッて枕元を見てもやっぱり自分のところには靴下の中に何も入ってなくて。 子供心にはあやっぱりね…みたいなため息をつく幼少時代を過ごしていたので妹だけはやっぱりそういう思いを悲しい思いをさせたくないなと思いましてなけなしの月々500円のお小遣いをちょこちょこためて25日の朝早くに起きて妹の枕元にキティちゃんのレターセットが…。 ギリギリの懐事情のサンタさんなんですけど置いて「ああ!サンタさんが来た!」って妹が喜んでるのを「ほらね。

20代の頃やっぱり自分にコンプレックスがあったので…。 その割にはダイエットのお仕事だったりエステさんのお仕事をいただいたりして。 全然自分が求めていた美しさとはかけ離れていたのでもうこれじゃ駄目だって一念発起して30代になってからは自炊をしたり運動をするようになって。