3回目の今日は昭和天皇が詠まれた和歌に注目して戦後70年を考えます。 昭和天皇が終戦、そして8月15日について詠まれた和歌を通して、昭和天皇の終戦に対するお心をたどります。 太平洋戦争の終結を国民に伝えた昭和天皇の玉音放送。 同じ言葉を使いいくつかの歌を詠むことですが4首の類歌のうち別の1首にも何より国民を大切に思う昭和天皇のお気持ちが詠まれているといいます。 一方、昭和天皇の和歌の「国がら」は国の形、国体を意味しているといいます。
実は、昭和天皇は崩御の前年に戦争への深い悔恨の念を詠まれていました。 ですから昭和天皇は戦争を回避できなかったご悔恨それから終戦後のご痛恨そのような人生を歩まれた最後に仏の御手にすがって極楽浄土をお祈りなされたのかしらと私には想像されます。 大二郎さんはNHK時代に昭和天皇の闘病崩御を伝えたということですが崩御前年に詠まれたこちらの和歌からどのような思いが感じられますか。
極東地域の開発を担当するロシアの副首相が択捉島を訪問し北方領土の実効支配を強める姿勢を鮮明にしました。 今日未明山梨県南アルプス市で路上に倒れていた32歳の男性が見つかりその後死亡しました。 昨日午後11時半ごろ大阪府高槻市にある運送会社の駐車場で10代後半から20代ぐらいの女性の遺体が見つかりました。 昨日午後、埼玉県の荒川で7歳の男の子が川に流され、搬送先の病院で死亡しました。
無免許過失運転致死などの疑いで逮捕された会社員の16歳の少年は昨日午前9時半ごろ兵庫県尼崎市で自転車に乗っていた肥後勇さん、80歳を乗用車でひいて死亡させ逃走した疑いが持たれています。 慶應大学大学院生の小番一騎容疑者、24歳は小番容疑者が事件前に刃渡り6cmの枝切りばさみを購入していたことがわかりました。 小番容疑者とその妻、20代の女性が夫婦関係にあったわけですがその20代の妻が被害に遭った男性弁護士と同じ法律事務所で働いていた。
タマラ容疑者は自宅アパートから袋を持って外へ。 恐ろしいバラバラ殺人事件が起きたのはロシア西部のサンクトペテルブルク。 殺人容疑で逮捕されたのはタマラ・サムソノワ容疑者68歳。 この79歳の女性の家にタマラ容疑者は入り込んで一緒に住んでいた。 そして、そのほかの被害者たちはタマラ容疑者が住んでいた部屋の一室に住んでいた人たちばかりだったということなんですね。
日本映画として昭和天皇を真正面から昭和天皇を描くという作品はこれまでない中でどんなことを一番大切にされていましたか?やはり昭和天皇をはじめとして歴代の天皇たちの持った宿命奈良にある橿原神宮ということがあって侍従武官としていろんな方が近くにおられたエピソードを橿原神宮で撮影されたんですがそのシーンが撮影される前日に私は京都にいて曇っていた日だったんですけど玉音放送の全文を曇り空の中、昭和天皇がスピーチをされたんですね。
あさって日曜夜9時放送戦後70年ドラマスペシャル「妻と飛んだ特攻兵」から堀北真希さん、成宮寛貴さんにお越しいただきました。 先ほど紹介した「日本のいちばん長い日」は終戦に至る経緯を描いたドラマなんですが堀北さん、このドラマはどういったものでしょうか?このドラマは終戦後8月19日に満州で特攻機に夫婦で乗り込んで特攻したという実話に基づいたお話になっています。