そして今夜もう1つのテーマは海外引っ越し運送のプロが日本の引っ越し専門サービスに密着視察。 ツナ缶はフランス語でなんて言うんですか?コンセルヴドゥトン。 スーパーやコンビニの缶詰売り場に何種類もの商品が並ぶそんな日本のツナ缶を視察するためツナ缶生産量世界第2位のスペインから2人のプロフェッショナルが来日。 今回日本の缶詰に詳しい缶詰博士黒川さんに日本のツナ缶を視察するならここというここですね。 ここが由比缶詰所っていうものすごい僕が絶対こちらは70年以上ツナ缶を作り続けている日本の老舗缶詰会社です。
缶詰大国スペインの視察団もマグロの動きを追います。 こちらが視察団一行がやってきたのは加熱済みのすると缶詰大国スペインのプロイグナシオさんからこんな質問が。 スペインでは1匹のマグロを4分割から皮や骨血合いの除去まで作業員1人で行っているようですが…。 缶詰の品質管理に厳しいスペインのカルロスさんがこちらでは大雑把な皮を取ったり大きな骨を取るのでナイフですね小刀を使うんですけども。
「いやちょっと大変だなこれは」「うわ大変!目分量なんですか…?」長年培った経験から次々に流れてくるツナ缶の空きスペースを見て瞬時に過不足量を計算して調整していきます。 翌日開缶検査では主にマグロ調味液油の量などがツナ缶を熟成させると魚と油がなじんで味がまろやかになり更に風味が増しておいしくなるためこちらの工場ではおよそ半年かけて熟成を行ってから出荷しているのです。 ドイツの缶詰はどうですか?ツナ缶ももちろんありますが一番代表的な缶詰はなんとソーセージの缶詰…。
ツナ缶はイタリア語でなんて言うんでしょうか?スカトレッタディトンノ。 スカレ…?スカッタレットは何?スカトレッタは缶詰。 スカトレッタは缶詰。 このあとおいしいやきとりを缶詰にするための職人技に思わず海外のプロも…。 「真っ黒焦げになっちゃいそうだよね」「そうですよね」この炭火焼きこそ缶詰でもおいしいやきとりが食べられる工夫。 日本のやきとりの缶詰工場を視察したら炭火で焼いたジューシーで香ばしいやきとりを味わえるようすばらしい。
このあとさまざまな荷物の梱包運搬テクニックに安全性とともに利用者にありがたい工夫があります。 スイスでは主に取扱い注意の荷物が入っている段ボールには文字を書いて注意を促すようですがこちらの会社では荷物の種類によってテープの色を変え海外のプロも驚く梱包テクニックはまだあった。 そしてアメリカのプロコーディーさんが気にしていたあのピアノの梱包にも驚きのテクニックが。
海外のプロが驚くこんな運搬テクニックも。 大型家具タンスを搬入します。 こちらのタンスは2階に置きたいのですがサイズが大きく階段から運ぶ事が出来ません。 やはりお客様のご要望に応えるために安全に上げれる可能性があれば確実にしっかり上げるという気持ちで。 続いてこちらアメリカなんですがこちらのジャンボジェット機を使ってあるものの引っ越しをするんです。 あっスペースシャトル…?はい。 なんとスペースシャトルの引っ越し。 こちらジャンボジェット機を特別に改造したものでそうかスペースシャトル終わっちゃったもんね。