徹子の部屋 おおたわ史絵

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この番組のまとめ

さて今日のお客様はさんまさんの番組ですとかあとバラエティーの番組とか色んな番組で現役のお医者様として素晴らしいコメンテーターとしてご活躍。 初登場ですけれども波瀾万丈のお話をこんなお奇麗な方がお医者様ってちょっとびっくりいたしますけれども。 本当に普段お話ししていらっしゃるとちょっとわからなかったんですけども本当の現役のお医者様でいらっしゃいます。 今申しましたように「女性が選ぶ信頼できるコメンテーター」の女性部門の第1位の方でいらっしゃいます。 いかにもいいお医者様…。

人工肛門になってしまって。 そんな小さい時からね人工肛門って。 また人工肛門がその頃もうできたっていうのもちょっとびっくりですよね。 やっぱり生きている間にはやっぱりなかなか人に語れることではなかったので亡くなって2年経ってようやく自分もふんぎりをつけなきゃいけないと思って初めて『婦人公論』で話させて…。 テレビで今後たぶんお話しすることは恐らくないと思うんですが今回ご縁があってずっと子供の頃から拝見していた徹子さんの番組ということで…。

母は家事をしない…寝たり起きたりだったので家事をしない人だったので私に毎日の洗濯をしてくれたりとかお弁当を作ってくれたりとかお料理を教えてくれたりしたのはずっと幼少期からいた家政婦さんが全部教えて…。 お母様が薬物依存になったっていうのもやっぱり薬物っていってもなんかそういうどこか具合が悪いことからくる…?そうですね。 もちろん違法薬物ではなく合法の薬物なんですが鎮痛剤ですね。 自分でもお母様看護婦さんだから打てるというそれがやっぱりね。 違法薬物じゃないから逆に困るんですよ。

彼女なりに一生懸命私を愛そうとしてくれたんだとは思うんですが愛し方が下手くそ…っていうんですか?わからない…。 愛し方がわからないから一生懸命になって勉強ができないと怒ってみるとか言うことを聞かないと「お灸据えるよ」って言って…。 母子間の家庭内暴力…。 祖母のことを一生懸命追っかけたらしいんですよ。

でもねその時に私部屋に飛び込んで…消防隊の人もいるレスキュー隊の人もいるんだけど。 思わず私あれだけもう疎ましいと思っててもう本当言っちゃ何ですけどもう死んでくれたらどんなに心が楽だろうと思うぐらい苦手な人だったのに部屋に飛び込んだ瞬間に…まあ私も医者ですからああもうこれ駄目だってわかったんですけど反射的にね自分は心臓マッサージをしたんですよ。 心臓マッサージお母様の?はい。

たぶん生きてる間ずっと彼女は苦しかったと思うしたった一人の娘とうまい関係がつくれなかったっていうのは本当にたぶんね苦しかった…。 ただラッキーだったのはすごく…さっきも拝見したイケメンの歯医者さんと…。 本当に優しい方なんですってね。 ありがたいですよね本当にね。 本当にそうですそうです。 旦那様いい方なんですってね本当にね。 この人がいたおかげで私は本当にやってこれましたね。 ともすると本当にギリギリの精神状態で生きてきていたのでこの人がものすごくフラットな気持ちの人で。