徹子の部屋 松方弘樹

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この番組のまとめ

あっマグロ。 マグロです。 まあ釣りの糸としては太い部類ですけどもこの300キロ400キロのマグロを狙うのにそれ以上の太いラインを使うと今度はリールに…余計巻けないじゃないですか太くなると。 ボルトよりうんと速く走りますんでマグロ。 餌は何でやるんですか?餌はですねキハダマグロって同じマグロなんです。 マグロを食べるんですか?はい同族を。 マグロってマグロを食べるの?ええ。 イカでも食べますしカツオでも食べるんですけども僕はさっきお話ししたとおりちょっと大きな餌を付けて大きなマグロだけ狙ってるんです。

結局マグロが逃げます。 来ますと今度はマグロが下からこう船の影を見るわけですね。 駄目?マグロのほうが当然強いです。 それでマグロが初めてこっち向いた時に一生懸命巻くんです。 「リベンジ!リベンジ!」「今日はリベンジよ!」リベンジって言ってるもんね。 「でっか!」「うわでかい!」リベンジ…。 逃がしてやったの?それでリベンジだったんです。 本当にリベンジできた俺」「もう満足」フフフ…。

ずっと神経張ってますから結構大変なんですよ。 マグロだからお寿司になる。 「この鮪松方弘樹がつった」すごい。 でもこのマグロは春マグロで大トロと赤身しかなかった。 それでこうやって例えばマグロ釣ったらその漁協の漁師さん集めて…。 「松方弘樹さんの釣り歴というのはどのぐらい?」「あっ!きたきたきた!」「わっ!これ!えー!」すごーい!「すごい。

ああいうカジキというのもお釣りになったんだけどあのカジキより今度釣ったマグロのほうが上等なの?上等というか全然また…ラインも違いますしリールも違うし竿も違うんですね。 違うんですか?ゴルフはね14本ですか?クラブがあれば世界中回れるんですけども。 たぶん漁師さんの推定…キャプテンの推定で800キロっていうサメ釣ってます。 本当に2年ぶりに行って本当にラッキーだったなと思いますけども。 でも初めに獲れた時の顔はうれしかった顔本当の。

「下積みも随分…話は違いますが菅原さんなすってらっしゃるんですって?」「下積みっていうのかしら?」「そうねまあ…飯食えない時代は割と長かったから」「映画俳優におなりになっても?」「映画俳優になってから10年ぐらい食えなかったかな?」「せいぜい脇役でいいから「菅原文太っていうお名前ご本名なんですってね」「本名なんですよ。