人生の楽園 傑作集

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この番組のまとめ

「HobbyRoom」。 こちらが小山政二さん66歳です。 これは30年以上前に政二さんが最初に組み立てたミニSLです。 お~!蒸気機関車の仕組みは本物と同じです。 拓夢くんも蒸気機関車好きですか?はい。 そんな河内長野市の閑静な住宅街に政二さんのお宅はあります。 小学校の頃から将来は運転士になろうと思っていた政二さん。 2人の子の父となりましたが政二さんを突然病が襲います。 政二さんは途方に暮れました。 政二さんは文子さんの言葉に背中を押されミニSLで様々なイベントに参加しました。

実は勉さんも政二さんの影響を受け大のSL好き。 SL歴は何年ぐらいですか?もう小学校5年生…12歳ぐらいですから26年とか。 これが今日走らせるミニSLです。 この蒸気機関車は18年前にデビューした二代目のミニSL。 知人から譲り受けた車両を政二さんが自分好みに改造したものです。 ミニSLの運転士政二さん至福の時です。 でっかい蒸気機関車がやってきました。 この日政二さんは以前から楽しみにしていたSLの旅にやってきました。 この日政二さんは意気揚々とある場所へ向かいました。

乾杯!この日は親戚一同集まっての手巻き寿司パーティー。 でも勉さんミニSLのイベントはこれどうなるんでしょうかね?仕事しながらなんでどこまで出来るかわからないんですけど…。 ホンマに自分の好きな事出来てすごいかっこいいなあって。 剛志さんは調理以外の仕事を全て引き受けてます。 良質な水と小麦を使った手延べそうめんは質のよさが評判となり揖保乃糸として知られるようになりました。 揖保乃糸のいいところってなんですか?のど越しのよさとか歯応えとかね。 揖保乃糸を使った霞亭の名物が温かいつゆをかけるにゅうめんです。

はい!2人のなれ初めもとっても甘いんですよ!えっ?えっ?伸子さんと剛志さんは高校の同級生。 伸子さんは小学校の先生剛志さんは空調設備の会社で働き具だくさんのにゅうめんが評判を呼び店は連日多くのお客さんでにぎわいました。 これは自分が受け継ぐしかないと伸子さんは定年を迎えた2012年霞亭を復活させたんです。 そんな伸子さんを支えようと剛志さんも会社を定年後店を手伝ってくれています。 ここたつの市の名物揖保乃糸を使ったそうめん処霞亭が主人公桝本さんご夫婦のお店です。

伸子さんあの…こちらの方は?お~ホホッ!生き方じゃないですけどそういうのの勉強を小学校3年生ぐらいの時ですね勉強させてもらいました。 伸子さんの教え子努さんの実家は明治12年創業の末廣醤油。 伸子さんはこちらのしょう油を使って新たなメニューを作ろうと考えたんです。 そうめんとしょう油っていうのがたつのの代表的なこちらも100年以上続く井戸糀製造所。 両親の味を継ぐだけでなくふるさとのいいものを広めようと新たなメニューを生み出してる伸子さんです。