タモリ倶楽部

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この番組のまとめ

今日は東京海洋大学越中島キャンパスに来てまして。 最近ブームの豪華客船から夏の風物詩屋形船まで…洋の東西を問わず船に欠かせないのが錨実は今その錨が大きな進化を遂げていたさあ錨水槽実験室の方にやって来ました。 そしてわたくしのお隣にいらっしゃいますのが東京海洋大学でただ1人の錨研究者これはだから枯山水みたいなもんですよ。 しかしそこで増田先生はチェーンに頼らない高性能な錨を作るべく日夜研究中先生が1人で引っ張って…?引くのは学生で僕はそれの結果に対して文句を言う係。

そのぐらいの事で?これが違う事でですねAC‐14型っていう錨は把駐力っていうのが非常に高いんですけれどもただこれは安定性っていうのが悪くて…。 それだけの違いで?爪とこの両脇にある…これスタビライザーって呼んでるんですけどこのちょっとの違いで安定性っていうのが全然違ってくる。 社員2人しかいないのに一応肩書きは会長と社長ってつけてる。 さらにもう1つの標準タイプJIS型も加えDA‐1の性能に迫りますさあこの錨の実験を手伝ってくれるのはですね唯一の研究生であります大谷君です。

このJISはずっと引いてるとホントにひっくり返って外に出てきちゃう…。 「FUKUOKACITY」じゃないんだよ…。 福岡出身だもん。 福岡出身?福岡出身?なるべく低い位置で。 埼玉と福岡で息合わせて!ホントだ。 これはもしかしたらFUKUOKACITY呼んだ方が…。 いやでも最初の方に比べるとこの残りはやっぱりホントにその…重いです。 把駐力が非常に強いというのは感じます。 あとFUKUOKACITYはすごい心強いというのも今回の実験でわかりましたね。

プログラムから見えてくるっていう…。 どういう順番…なんかプログラムが…?流れにハマらないからこの辺に入れておこうかなっていう…。 ここであなたにも買える中村技研の錨をご紹介やわらかい底質だったりヘドロだったり砂地でも一般的なところで…。 俺とFUKUOKACITY死んじゃいますよホント。 ここしか与えられてない先生が船なんか自由に使えるわけねえだろお前。 先生一応今回の実験に期待もあるわけですよね?そうですね。