東京湾を目指して荒川を下っていこうと…。 荒川は東京の東部を流れて東京湾に注ぐ全長およそ１７０キロの大きな川それを埼玉県の秩父にある源流点付近から出発してこれまでに７０キロほど下ってきました。 今大体７０キロぐらい来てますよね？今ちょうどね寄居町とかかな？埼玉県。 行ってみよう！荒川を下る相葉君たちのボートは寄居町からお隣の深谷市へ。 生地切り生地切り。 コンベヤーに一定量が溜まったら自動的に大釜に投入されいよいよ油で揚げていきますで次の釜に行く時は今度生地を落ち着かせます。
うわわわわ！すげえ！こちらもオリジナルのシステムで回転ドラムの角度と回る速さを調整する事によって一本も無駄にする事なくベルトコンベヤーに並べていきますこれ熱いですけど…。 うまっ！こちらでは昔ながらの黒糖味だけでなく塩味や野菜を練り込んだものなど６０種類以上をかりん糖だけにこだわって作っていました。 寄居町からスタートして深谷市を通り熊谷市へと入ったところで水切りをする男性が…。 昔懐かしい水切り遊びの面白さを今の子供たちにも知ってもらいたいと荒川で活動している水切り名人にコツを教わります。
カニとスッポンも捕れるの？埼玉県熊谷市。 オクラこうなってるんですか？逆さに？「オクラ」という名前は英語で幕末に日本に入ってきたといわれる野菜その形から茎から垂れ下がって実がなると想像しがちですが実は花の咲いたあとそこから実が大きくなるので上に向かって育つのです相葉君わかるんちゃう？これはもういけるよとか。 いよいよ荒川の旬の恵みでこの季節にピッタリのあの名物郷土料理を作ります。 これどうする？どういう料理出来るの？ここ埼玉ですから。 埼玉の郷土料理冷汁というのもございますよ。