徹子の部屋 洋傘職人・橋本肇

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この番組のまとめ

♪~『徹子の部屋のテーマ』傘職人の橋本肇さんです。 元々音屋なんですね。 でも今日皆さんねびっくりなさるような蛇の目洋傘というもの。 普通蛇の目って皆さんご存じですよね?はい。 蛇の目洋傘?蛇の目洋傘。 これ日本にしかないシステムなんですけれども細道に入った時とか風が強い時も1段落として美しくさせるようにということで作られているものなんですね。 徹子さんが干支がわからなかったので実は徹子さん用に…。 パンダパンダパンダ。 これ徹子さんの干支かなと思いまして。 すごい可愛いですねパンダ。

一番そういう大変な人に使いやすくすればデパートの売り場いらっしゃって次に「ウェディングドレス」っていう…。 えーとですね…雨の日うっとうしいのでなんかこう楽しくなるような華やかなものがいいって言われたのでじゃあウェディングドレス…ドレスを着て雨の日出かけたらどうですか?っていうので作ったのがこういう形の…。 ああ!別にウェディングドレスを着てなくても…。 ウェディングドレス風。 ちょっといいですか?ウェディングドレス。

でもこれ欲しい人がいたらば徹子さんのみたいなウェディングドレスのお花付きっていうふうに…。 あの頃に県の商工会議所のほうでそれってでも解決すればヒット商品になるんじゃないの?っていうことでそういう博覧会があったんですよ。 織りで濡れないように生地自体を…。 ちょっとなんかVTRがあるそうなんでちょっと見ていただいてよろしいですか。 あれでポンポンってやってもらうともう水滴も全部はじき返しちゃうんで。

すごい原始的なやつなんですが一番微調整ができて腕の見せどころになってくるんですけれども。 大体これ何枚…?これ今24本仕上げている形のタイプですけど…。 これをきちっと締めてあげることによって骨自体にかかる負荷も少なくなるし雨音も奇麗な音が出るように…。 またこうやって広げておいてテンションとかの状態を最終チェックをしていくので…。 えーとですね…まずですね今福井までまだ来てないんですが北陸新幹線通りましたもので…。 加賀友禅の傘を作ってまして。 加賀友禅?はい。 河和田塗で仕上げてるタイプの…。