エンブレムをデザインした佐野研二郎さんがコメントを発表。 また遠藤オリンピック担当大臣はエンブレムの使用中止を巡る責任問題について問われ組織委員会と審査委員会デザイナーの佐野研二郎氏三者三様に責任があったとしたうえで自らの責任については次のように述べました。 続きましては東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムについて組織委員会はきのう白紙撤回を発表しました。 エンブレムをデザインした佐野研二郎氏は模倣や盗作は断じてしないないとコメントを発表しました。
きのう、東京オリンピックの大会組織委員会が緊急会見を開いた。 東京オリンピックのエンブレムを正式に使用中止にすると決定が下されたのだ。 盗用疑惑で揺れ続けた東京オリンピックのエンブレム。 これが、組織委員会が当初選んだ佐野氏のエンブレムの原案。 組織委員会によると原案に類似したものが判明したのだが佐野氏の案を取り下げずその後、2回修正させる方法をとったという。 組織委員会が下した白紙撤回の判断。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の武藤事務総長。
そしてこの会見を受けまして佐野さんは自身のデザイン事務所の二宮さんきのうの記者会見で武藤事務総長が代弁をしたエンブレム取り下げに当たっての佐野さんの思いだとか東京の3都市だったんですね。 ただ、そもそもこの原案そのものがある検索サイトで組織委員会がチェックして似ているデザインのロゴが複数あったということで修正を加えてこの完成版にしたということがあるわけなんですよね。
丸の位置も一緒ですからそういう判断もこのヤン・チヒョルト展のポスターにあるロゴですがこれ、2年前銀座で開かれたものでこの展覧会そのものは2013年の11月に開催されたものですからエンブレムのデザインの公募期間より前に開催されたものなんですね。
およそ1か月前自身がデザインしたエンブレムが選ばれた喜びを語っていた佐野氏。 佐野氏のエンブレムが酷似していることを劇場のロゴを制作したデザイナーらが指摘したのだ。 会見で盗用疑惑をはっきりと否定した佐野氏。 まず、問題になったのはサントリーのキャンペーン賞品として発表された佐野氏が手掛けたトートバッグ。 佐野氏側は30種類のデザインのうち8種類を転用したものだと認めホームページ上に謝罪文を掲載した。
エンブレムデザイン原案の酷似。 エンブレムの原案がほかのデザインと酷似しているという指摘。 選考の際に佐野氏がエンブレム使用例として組織委員会に提出したイメージ画像の無断転用が指摘されていたのだがこれについては佐野氏が認めた。 一方で、エンブレムのデザインそのものは盗用ではないとする佐野氏。
秦さんは今回のことどう思われますか?今、おっしゃった私たちの業界で言うとコンセプトと言いますが小さいプロジェクトだとしても例えば私がCDを作るというときには一体どういうCDにして何のためにこれを作ってどんな人に聴かせて一体、何を言いたいのかということが一番、元になっていてそれから曲選びから始まってじゃあジャケットのデザインから始まって色んなことが決まっていくんですね。
二宮さん、この応募基準にも関わると思いますがそもそも選考委員会の在り方というか選考委員のメンバーの選び方ということについてはどんなふうに…?新国立競技場でも共通する問題だと思いますがやっぱりそこがかなり密室だったと思いますね。 やはりロゴマークオリンピックの象徴ですから国民から愛されなければいけない親しまれなければいけないと安倍総理自ら言ってるわけですよ。
日本の昔のオリンピックでもそうだし桜も、何が言いたいのか素人でもわかるあす、中国で開かれる抗日戦争勝利70年記念式典にアメリカの同盟国の首脳の中で唯一、出席する韓国の朴槿惠大統領。 軍事衝突という最悪の事態を回避すべくそれでも、南北の緊張感が続く中、朴大統領が出席を決めたことについておととい、アメリカのケリー国務長官は…。 そして、31日になって米韓外相会談がアメリカのアンカレジで行われましてケリー国務長官が朴大統領の中国軍事パレード参加が朝鮮半島全体に及ぼす意味について十分に理解する。
中国の建国の父の毛沢東氏の長男は、この朝鮮戦争で亡くなっているわけですからそういうことを含めて韓国、北朝鮮をある程度、朝鮮半島と中国、日本というのは元々は、南北朝鮮とアメリカと中国の4者会談が今、発展して6者協議になっているわけですからそこを含めて忘れずにいてくださいねという内容が含まれていると思います。
最高気温はさいたま、31度熊谷、32度など久しぶりに30度以上の真夏日が戻ってくるので株式市場の動揺が続いています。 しかし、東京市場では割安感から急速な買い戻しも入りいったん200円以上の値上がりに転じるなど株価は乱高下し平均株価の午前の終値は143円高となりました。 一方、世界株安の震源地である中国・上海市場は4%を超える大幅下落で始まり今のところ、3日連続での値下がりとなっています。 東京市場も依然として中国への警戒感が強く値上がりしている銘柄は東証1部全体で3割程度にとどまっています。
一方、組織委員会の布村副事務総長は国会の審議の中で法的には損害賠償の問題だと受け止めていると述べ今後は都やスポンサー企業などと費用の負担などについて話し合いを進めるとしています。 大阪府堺市の府営住宅を倉庫代わりにして覚醒剤を隠し持っていたとして元暴力団組員の男が近畿厚生局麻薬取締部に逮捕されていたことがわかりました。