第48回 日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯 第3日

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この番組のまとめ

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯、サードラウンド、当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯の3日目。 ご承知のように、既にフィニッシュしている上田桃子が今日、8つスコアを伸ばして単独トップ。 そして、今日単独トップでスタートしていったのが吉田弓美子だったんですが、前半苦しみました。 今日、8つスコアを伸ばして、現状単独トップの上田桃子。 スイングを見ていても、よどみがないで女子プロゴルファー日本一決定戦。

また今回のセッティングは日本女子ツアー史上最長の6735ヤード。 この舞台を制するのは、どの選手でしょうか?コニカミノルタより純銀製のコニカミノルタ杯が贈られます。 「Giving Shape to Ideas」を掲げ、家族のおでかけに最適なミニバン、新型ステップワゴンが本田技研工業株式会社から贈られます。 ラウンド解説、村口史子プロ、山崎千佳代プロとともに引き続きサードラウンドの模様をお送りしていきます。

QT37位で今年、ずっとレギュラーの試合に出続けて、ベストテンフィニッシュ、7回を数えます。 私たち選手間というかね、関係者の中で、非常にコメントというかね、自分の意見をしっかり持っていて、非常に爽やかに答えてくれる印象の永峰さんです。 このあたりに将来有望な何かを感じさせる永峰咲希。 画面は15番、テレサ・ルーのセカンドショット。 最終組、15番、パー5のティーグラウンドにやってきました。

コニカミノルタコーナーでは「チャリティーダーツゲーム」が今年も行われています。 今年で18回目、子供たちにゴルフの楽しさを伝える一環として、今年もコニカミノルタプレゼンツLPGAサマーキッズデイが行われました。 トップと1打差、最終組の永峰、15番、セカンドショットはバンカーからです。 なるべくフェアウェイをキープしながらも右サイドがいいので、いいですね。 この15番のパー5のシェイプされたフェアウェイのまん真ん中に運んでいったのが、原江里菜です。

もうここは、ティーショット、セカンドショットともほぼイメージどおりですよね。 まだまだこの永峰もトップと1打差で、このサードラウンドを戦っています。 優勝争いしている最終組、そしてラス前、大体3組、入りそうなところの組数の人たちというのは、今日の上田さんの8アンダー、えっ!?何?っていう感じがすると思いますね。 滋賀タラオカントリーで有村智恵と優勝を最終組で争いました。

これはね、きょうの17番、左手前がいいんですけど、きょう、今年また同じような位置まで来たと思いますが、最終日に向けての意気込みをお願いします。 あしたのピンポジションもすごく難しそうな位置ですし、本当に技術と心と、4日目なので体とという全部が問われていると思うので、この1年、しっかり成長できたところを自分自身が感じたいですし、挑戦していきたいなというふうに思います。 16番、右のラフから永峰のセカンドショットです。

永峰選手、今のパットだったんですけど、それでもこれぐらい行っちゃいますからね。 サードラウンドを迎える日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯。 さあ、トップは、上田桃子、テレサ・ルー、この2人が並んで、酒井美紀、1打差、さらにはイ・ボミ、原江里菜が2打差で追いかける展開です。 きょうはプレイングディスタンスが165、そのままなんですけど、大体6番アイアンぐらいですかね。

ただいい、物すごく位置にいると、突然やってみたくなるショットというのが、状況によって気持ちがそうやって…。 テレサ・ルーのセカンドショットです。 この最終組というのは、伸ばせてないというところで、落としたくないという気持ちが、先ほどのアプローチ、そして今のパッティングになってしまったんですよね。 美しい池も視界に捉えながらの18番、原江里菜のティーショットです。 日本女子オープン、さらにはツアーチャンピオンシップと、手中にしましたが、抜けました。 そしてティーグラウンド、永峰咲希です。

そして11番でバーディーを取って、圧巻だったのが15番、このロングパット、バーディーからのバーディーラッシュになります。 永峰のセカンドショット、VTRでごらんいただきます。 2日間、非常に安定してるなと思ってた吉田さんのスイングだったんですけど、昨日終わってから、あんまり思うようなスイングができてませんと言って、かなり自己採点が厳しかったんですよね。 そして追いかけていく原江里菜、3打差ですが、これも難しい距離のあるパーセービングパットです。