噴火した阿蘇山の中岳第1火口からは白い噴煙の中から黒い噴煙が湧き上がり画面があっという間に真っ暗になってしまった。 熊本県のシンボル的な存在として親しまれている阿蘇山ですがこれまでも、頻繁に噴火が起きていました。 火山活動が平穏な時期には火口に近づいて見学できますが今回の噴火前は警戒レベルが2で火口からおよそ1kmの範囲で立ち入り禁止になっていました。 気象庁は降灰予報を出しており現在の時間は阿蘇山から西の熊本市に降灰があるとしています。
そういったマグマが若干上昇してきて、そしてそういった、ごく少量の火山灰が入っているんですけども朝のような真っ黒い煙をこれは、火口の地形だとか地下の状況などにもよるんでしょうけど今回のような爆発的な噴火を起こしたりそれから、火山灰を噴き上げるような不安定な噴火が続くことがあるんです。 航空各社によりますと日本航空では熊本空港と羽田空港の間で4便が欠航しました。 全日空でも熊本空港を発着する14便が欠航していて羽田空港と伊丹空港から向かう予定だった2便については行き先が福岡空港に変更されました。
決壊した三坂町はほかの地区と比べボランティアの数がやや少ない印象があります。 松井さんは堤防が決壊したときから上空から取材を続けていますが今、上空から見ていて冠水の現在の状況や大きく変わった点などを伝えてください。 その要因の1つに決壊現場近くの地区への避難指示の遅れが指摘されています。 しかし、決壊した堤防に一番近い上三坂地区にはその時点で、避難指示も避難勧告も出されていなかった。 周辺一帯に避難指示が出されたのは決壊後の午後1時8分だった。
更に午前9時55分には市役所の周辺でも避難指示が出されました。 また、決壊した場所に最も近いところでは8つの地区のうち上三坂地区など6つの地区、つまりほとんどの地区で決壊した時点で避難指示が出されていませんでした。 国は去年8月に広島市で起きた土砂災害を受け避難指示などの対象を各市町村の地区ごとに絞り込むよう求めていましたが常総市では対象となる地区を細かくしたことで指示が遅れてしまったとしています。
茨城県の水害で鬼怒川が越水した一因と指摘されていた太陽光パネルの設置業者が取材に応じました。 こちらは鬼怒川の決壊した現場です。 鬼怒川流域を示す映像。 こう語るのは去年11月に鬼怒川を調査していた河川工学が専門の土屋十国教授。 まるで鬼怒川に沿うように降っていた大量の雨。 決壊場所からおよそ10km下流では午後1時過ぎ危険水位を3m近く上回るまた、鬼怒川自体の地形も水位を上げてしまう要因の1つだったという。
いよいよ今週最大の山場を迎える集団的自衛権の行使を含む安全保障関連法案。 法案が成立する前に審議すべき内容について中谷防衛大臣は成立後に検討すると発言。 週内の成立を目指す政府・与党に対し民主党など野党6党は成立阻止に向けてあらゆる手段を講じる姿勢を見せている。 政府・与党は明日、あさっての公聴会を経て17日の法案成立を目指している。
更に、こうした昔のゲームは海外ではあまり出回っておらずレトロゲームファンの聖地的なスポットになっているのだ。 外国人が訪れる都内屈指の人気スポットになっている。 中には成田空港からこの店に直行するという外国人もいるから驚きだ。 外国人が想像する日本ぽさが感じられる場所として人気だという。 また、警察は目撃証言などから当時、稲葉被告が酒を飲んで車を運転したとして道路交通法違反の疑いで追送致しています。 原子炉建屋に流れ込み汚染水となっている地下水をくみ上げ、浄化したうえで海に放出するものです。
一体どういうこと?高速道路の料金所に猛スピードで突っ込んできたのは危険物を積んだタンクローリーでした。 高速道路の料金所で起きたまさかの事態。 この日、味方の援護を受けた田中は7回108球を投げ4安打無失点7奪三振の好投で今シーズン12勝目をマーク。 そして、木曜日から金曜日にかけて関東各地で雨が降りやすい状況が続いて場所によっては量がまとまる可能性もあるんです。
日本人もこよなく愛する四川料理の麻婆豆腐。 似ているようで全く違うという2つの麻婆豆腐。 更に、韓国唐辛子で作った店秘伝のオイル。 韓国唐辛子は甘みがあり風味が強いのが特徴。 レモングラスと赤唐辛子を炒めて作った調味料は酸っぱくてピリッと辛いのが特徴。 本格、麻婆豆腐対決。 同じ麻婆豆腐でも全く味の違うという2つの料理。 一方、陳家私菜の麻婆豆腐も負けてはいない。 その名も、元祖頂天麻婆豆腐。 陳家私菜の麻婆豆腐も京華樓と同じ1日2000皿を販売。 麻婆豆腐対決の行方は?更に、日本人の国民食が三つどもえ。