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この番組のまとめ

阿蘇山で爆発的な噴火が起きた。 阿蘇中岳が爆発的噴火を起こしたのは今日午前のことだった。 午後6時の段階では図に示した火口周辺地域が立ち入り規制になっている。 もう1つは、上昇したマグマが地下水と接触し阿蘇山は数万年前から噴火を繰り返していた。 今回のように火砕流が伴う噴火は1979年以来とされこのときは死者3人重軽傷者11人を出した。 その後、阿蘇山では火口北西側で一時地震活動が活発化。

これをめぐってはいや、これは米軍駐留が合憲かどうかのそういう中で、当時この砂川判決に関わった判事の方その中心人物のお一人の今はもう他界されておりますがそのお宅にお邪魔して書庫でさまざまな資料を見せていただいていたところ最高裁のこの裁判所の判例集というのが見つかりまして、その中で砂川判決に関しましてこれを判読させていただきますとお隣の木村さんがおっしゃっていたことと合致する話が出てきております。

あのときの裁判所が置かれた立場というのは当然、アメリカや日本政府からのプレッシャーもあったでしょう。 他方で当時の自衛隊違憲論のものすごい強い圧力もあった中でどうせなら自衛隊が違憲と言ってくれというような圧力も当時、あったはずなんですね。 それにしても、先生のような専門家に聞くから私もわかるんですけどそうじゃなかったらやっぱり法律の言葉って自衛権の行使と自衛的措置は全く違うというのはわからないんですが混同してしまって難しいですね。

昨日デモを取材してきましたけど法案自体に反対という方も多くいらっしゃいますけれども法案にではなくてこちら、名護市辺野古では1か月翁長知事は工事を1か月中断して行われた政府との集中協議を経て今日、埋め立て承認の取り消しというカードを切った。 国交省が承認取り消しの効力を停止するとここは国民と県民とを分けずに国民と県民は当然のことながら今回、ここまでもつれてしまったのは、やはり国と沖縄県のコミュニケーションが成立しなかったということでこれ自体は非常に残念なことだと思います。

一方の昨年の1か月前の11月に行われた県知事選、沖縄の毎月1回、東北の被災地の1か所を生中継で見つめさせていただくコーナーをずっと続けておりますが11日ということで先週の金曜日にこちらの宮城県の塩竈と宮城野区この2か所を生中継で結んでということを放送しようとしていましたがあの宮城県で言いますと大崎市を中心とした大変な大雨による被害浸水がありましたのでこのコーナーは延期させていただきました。 すしてつから10kmほど離れた仙台市宮城野区スズキさんの田んぼが映ってきました。

こちら、大雨被害のあった地域の天気です。 常総市では水曜日の夜から雨が降り出して木曜日と金曜日は各地で雨が強まる可能性もあります。 各県で被害が出ましたがその中でも鬼怒川の決壊。 今日の茨城県常総市の鬼怒川。 宮城県で61人栃木県が246人茨城県では2644人がいまだ避難所での生活を余儀なくされている。 常総市の避難所では体調を崩す人が増えてきた。 いまだ多くの影響を及ぼし続けている今回の鬼怒川の氾濫。 その一因として避難指示をめぐる常総市の判断と対応を問題視する声も多い。