去年の御嶽山をはじめ今年に入ってからも口永良部島の噴火や警戒レベルが３に引き上げられたきのう噴火をした阿蘇山はカルデラ式の火山として有名ですけどこのカルデラが本格的にどうなんでしょう？日本列島には活火山が１１０個ございましてでも東日本大震災の領域といいますか太平洋プレートというのが沈み込みまして東北は、プレートが沈み込んでおりますが例えば最近活発な桜島とか九州のほうはフィリピン海プレートというちょっと別の隣のプレートが沈み込んでいますので直接、間接的に影響がないとは言いきれませんが３・１１の地震の影響が直
このカルデラ火山を作るカルデラ噴火どのように起こるのかというとマグマだまりにたまったマグマが一気に短時間にというのが特徴です。 普通の火山ですと例えば山頂ないし火山の範囲の中から噴火が始まってそれで終わりますがカルデラ火山の場合はそのあと火砕という非常に恐ろしい噴火現象が四方八方に流れ下ります。 今、カルデラ噴火が起きた場合どのような被害が予想されるのでしょうか？鈴木先生たちは最悪のケースをシミュレーションをした結果をまとめていらっしゃいます。
へりに当たるんですけどそこで７３００年前に要するに、軽いものであればですけども、火砕流ですからそこに住んでいた方は厳しいし花粉分析といって植物の花粉を下から順番に調べていくんですけど２００年間花粉がゼロだったということも研究ではあります。 続きましては記録的な豪雨で鬼怒川の堤防が決壊してから６日目。 一方、国土交通省は都内を流れる荒川が氾濫する可能性があると警戒を呼びかけています。
実は、今回のような堤防の決壊は東京の河川でも起こる可能性があるという。 今日明け方東京・北区の堤防が決壊し荒川が氾濫しました。 これは、荒川の堤防決壊に警鐘を鳴らすため国土交通省が作ったシミュレーション映像。 ３日間で５５０ミリの雨が荒川流域に降ると堤防が決壊すると想定している。 土屋氏によると足立区の堤防を横切る地盤が沈下するたびに堤防を高くしていったことが１９４７年９月カスリーン台風がもたらした大雨によって荒川、利根川の堤防が決壊。
結果、鬼怒川が決壊したということになりまして茨城県常総市で決壊したということなんですがこれが、ここよりも１００ミリほど少なくて７２時間雨量が５４８ミリ以上で決壊してしまうリスクがあるという川が東京を流れるこの荒川なわけですね。 この荒川内閣府が２００８年に出した被害想定によりますとこの地図で見てみますと例えば、この荒川の右岸墨田区のところで決壊した場合に水門が操作できなくなってしまい排水も当然できなくなってしまう。
きのう、荒川周辺を取材して佐々木さんどうでしたか？やはり、荒川堤防の辺りって非常にいいところではあるんですがやはり、線路が通ってるところは堤防よりも確かに低くて、これだと堤防がちょっと抜け穴になっているなというのが印象としてありました。 ただ、荒川の河川事務所に聞いたところ、京成本線では荒川の線路の端のところですね。 こういった過去におけるデータから荒川において決壊の危険性が高まる水位というのは実は、こちら、８．５７ｍ。
きのう行われた警察署長会議で警視庁の高橋総監は指定暴力団山口組のその水面下ではどのような攻防が繰り広げられているのだろうか。 山口組関係者にとっても寝耳に水だったという今回の分裂騒動。 かつて、山口組と山口組から分裂した一和会の間で起こった、大規模な抗争。 これは、分裂騒動後神戸山口組が山口組関係組織に送ったあいさつ状だ。 あいさつ状には司忍こと篠田建市山口組６代目組長を批判する言葉が並んでいる。 こうした、神戸山口組に対して山口組関係者は…。 分裂後６代目体制を痛烈に批判する神戸山口組。
そして、若中というのは子分に当たるということで非常に組長に近しい方々に当たるんですが山菱の、つまり山口組のシンボルマークがあって更に神戸山口組というふうにあるということはやはり本流は我々なんだということを表しているにほかならないわけですね。 現山口組６代目親分におかれては表面のみの温故知新であり中身にあっては利己主義甚だしく歴代親分、特に３代目親分の意を冒とくする行為多々ありとこうした文書で厳しく批判しているんですね。
若い人は戻してあげないと可哀想ということでやはり、大二郎さんこれ、６代目の司忍組長が出した手紙の内容と同じようなことを発言しているわけなんですね。 この関係者は６代目の司忍組長の山口組に関連する関係者ということなんですけども今、話がありましたように裏切り以外の何ものでもないと。 ただ、元々今、やくざ組織山口組を含めてそうなんですが、経済活動の中心地は東京なんですよ。
プロ・ナチュラリストの佐々木さんによると今年は、ススキの見頃が早いそうです。 先週、雨が降りましたのでちょっと湿度が高い日が続きましたがついにきのう、最小湿度が５０％を切ったんですね。 あすは、これ曇りマークですけども常総市も含めて早ければ午後以降雨がポツポツと降ってきそうです。 鬼怒川の堤防が決壊し大規模な洪水に見舞われた茨城県常総市で県はこれまで連絡が取れなかった１５人のうち１４人と連絡が取れたことを明らかにしました。
こちらの浄水場が水没したことによって今、電気系統の故障などで市内、三坂町を中心に７５００世帯近くに水が供給できていない状況です。 また、阿蘇地域の小学校では降灰の影響があることからマスクを着けて登校するよう呼びかけていて火口から８ｋｍ離れた南阿蘇村の南阿蘇西小学校ではゴーグルを着けた児童の姿も見られました。 南阿蘇村でサトイモやダイコンを栽培している農家はこれからハクサイの植えつけも始まるため灰が葉っぱや土に降り積もることでどういう影響が出るのかわからず不安だと話していました。
指定暴力団山口組の分裂後に結成された神戸山口組の拠点になるという情報がある兵庫県淡路市の侠友会本部に捜査関係者によりますと侠友会の傘下組織の組員２人は５年前暴力団組員であることを隠しながら金融機関の口座を不正に開設した詐欺の疑いがもたれています。 お伝えしていますように鬼怒川の堤防が決壊し大規模な洪水に見舞われた埼玉県朝霞市の住宅で男性を殺害したとして警察官の男が逮捕された事件で男に多額の借金があり事件後、返済していたことがわかりました。