そして、今朝10時前に鴻池委員長がいったん再開を宣言しましたがその直後に、野党側から委員長の不信任動議がその後、現在も委員会は開かれないままになっています。 鴻池委員長は9時45分に委員会を開いて質疑を終局することを宣言したためその直後に野党は鴻池委員長の不信任動議を提出しました。 委員会はいったん休憩になり与野党の国対委員長会議が開かれ野党側は、新しい委員長を話し合いで選ぶべきだとこれに対して民主党など野党はあらゆる手段で抵抗するとしています。
埼玉県熊谷市の住宅街で4人の遺体が相次いで見つかった事件。 その後、この家のクローゼットの中から熊谷市内では月曜日にも田崎稔さん、美佐枝さん夫婦が殺害される事件が起きている。 今日逮捕されたペルー人の男14日に夫婦殺害の事件が発生する前の日の13日こちら、熊谷警察署で別件で任意で話を聞かれていました。 その後、付近を警戒していた警察官が白石さん宅から頭がい骨を骨折現在、意識不明の重体です。
翌日、月曜日午後6時ごろ田崎稔さんと妻の美佐枝さん自宅で亡くなっているのがそして、この田崎さん夫婦の事件を捜査していたところこの13日の住居侵入の容疑者としてナカダ・ルデナ容疑者が浮上し逮捕状を取って行方を追っていました。 そのところ、きのうこの4人の方が殺害されるという事件が起きましてすべての殺害現場に残された足跡がナカダ・ルデナ容疑者と酷似していたということです。 鴻池委員長が民主党議員が抗議する中ゆっくりゆっくりと理事会室へと進んでいきます。
委員会は、いったん休憩になり与野党の国対委員長会談が開かれ野党側は新しい委員長を話し合いで選ぶべきだと抗議を続けています。 しかし、午前8時50分から協議を再開することで合意し野党はいったん引き上げていましたが与党側が理事会を飛ばして委員会を始めたことから野党は激しく反発しています。 与党としては委員長の不信任動議を否決し野党の出方を見極めて採決に踏み切る方針で今日中に本会議を開いて成立させたい考えです。
まず、軍事アナリストの小川さんは何のために集団的自衛権の行使を議論するのか説明がないと。 ただ、集団的自衛権なんていう言葉は使いたくなければアメリカとの同盟関係を解消して武装中立をするという道はあります。 同盟関係というのは相互防衛が前提ですから集団的自衛権の行使というのは相手が当てにする部分で動いてあげなければいけない。
参議院の審議の中で安倍総理と中谷防衛大臣の答弁にそごが生じる場面がありましたね。 朝鮮半島有事にアメリカイージス艦は単独行動をとらないのでは?艦隊を組むんじゃないかという指摘があったわけですが安倍総理は、アメリカ艦は1隻単独で来ることはないと言いました。 ちぐはぐな答弁いくつもあるんですがこのイージス艦を巡る答弁の問題点というのはどこにあるのでしょうか?これは、日本の官僚機構もそれから野党もまったく専門的な基礎知識を持っていないということが表れています。
しかし国会の中が物理的に抵抗でしかできないとかやっぱり議会はその国の政治の成熟度のシンボルですからこの映像を昨夜からずっと見る度に我々はどうして一歩前へ参議院での審議内容色々と、おや?と思うようなところがあったわけですがこの具体例として集団的自衛権行使の必要性を示すという事態のときには安倍総理はこのようにお母さんが、赤ん坊を抱いているようなそういったパネルを使って説明をしていたんですが日本人の命を守るために自衛隊がアメリカの艦船を守るんだというふうに説明したわけですが今度は民主党からどこがじゃあ、国の存立
まず、おととい集団的自衛権を行使する際の国会による事前承認を付帯決議に盛り込むことで野党3党、これ日本を元気にする会次世代の党、新党改革この3党が合意、一緒にするということになったわけです。 今、例えば国会には外務委員会と安全保障の特別委員会がありますが例えばアメリカは1年中議会があって公聴会をしょっちゅうやったりして安全保障の問題は国家の根幹ですからいつも議論しているんですよ。
小林さんも安全保障に対する政策としては小川さんと基本的にあまり変わらないと思うんですがあくまでも、やはり憲法改正をやっていくべきだというのが基本的なお考えでしょうか?権力者が憲法を無視して何でもやるということになると北朝鮮になってしまうしそれから戦争と平和の問題は国民的合意が背景にないと国の存続に関わる問題ですから実際、機能しないんですよね。
というと、何をするんですか?本当に後方支援とかせいぜい法律の中で歩兵部隊を出すとか戦闘部隊としてね。 後方支援はすでに日本列島がもう朝鮮戦争以降ずっとやっているわけですよ。 サマワのときは日本に関係のない現地に基地を作ってそれをもっと近づけて基地で一緒にチームになって巨大な米軍基地の中で突撃以外、全部できることになっているじゃないですか。 後方支援の拠点というのはそこの地域の状況によってどこにどのくらい重要なものを置くか。 例えばドイツなんかはNATOの中で集団的自衛権でやってきた。
その辺りでは今なお自衛隊消防、警察が横一列になって棒を持ちながら行方不明になった方がいないかどうかまた避難所に帰っている生活を余儀なくされています。 そんな中でどんどん寒くなっている避難所で生活をされている方は非常に厳しい状況に今後、なるかもしれません。 低空飛行です。 気温が低空飛行。 本当だ、低空飛行ですね。 ずっとこのまま低空飛行です。 各地とも夏以降最も気温が上がらない日になりますので今日は暖かくしてお過ごしいただければと思います。
参議院特別委員会の鴻池委員長が職権で委員会を開会するなどしたため野党側が猛反発し、委員長の不信任動議を提出するなど国会は緊迫しています。 混乱続きの国会内ですがつい先ほど特別委員会の理事会が再開されました。 参議院の特別委員会はきのうきのうからの作戦通りと余裕を見せていましたが委員会が休憩に入ったことにどうなっているんだと戸惑いを見せています。 自民党の佐藤国対委員長は今朝の会議でこれまで封印してきた60日ルールを使って衆議院で法案を再可決することも検討していると明らかにしました。
ナカダ・ルデナ容疑者は群馬県伊勢崎市に住んでいますがその後の警察への取材で今月中旬ごろ日本にいるペルー人同士のつながりを頼りに熊谷市内を訪れていたことが新たにわかりました。 一方、避難指示の発表が遅れた問題で川を管理する河川事務所が決壊の前に市に対して30回以上電話して広範囲に避難指示などを出すよう注意を促していたことがわかりました。 関係者によりますと河川事務所は市に対して早い段階から、広範囲に避難指示を出すことなどを助言していました。