参院の特別委員会では午前9時45分でした。 今朝から始まった特別委員会ですが午前9時45分ごろ動きがありました。 これで鴻池委員長は委員会室をあとにし席に着いた佐藤元防衛政務官途端に委員会は大混乱となったわけです。 与党としては信任されましたらその勢いで一気に、安保法案の委員会採決まで行ってしまいたいと考えているわけなんですが野党は黙っていられませんのでさまざまな手を尽くして引き伸ばし作戦に出るものと思われます。
外も激しさを増していますが9時45分に鴻池委員長に不信任動議が出されたときなんですけれども運営が強引であるということで野党側から不信任動議を出されて佐藤正久君にその任を委託するというふうに鴻池委員長がすでに読んでいるんですね。 ところが、昨日の夜から今朝までの動きを見ていると理事会の部屋で委員長が話をすると、野党議員が物理的に抵抗して出られなくした。
まだ特別委員会すら終わっていないのでなんともいえないんですが最終的に参院本会議にいきまして始まると、次々と総理大臣、防衛大臣外務大臣などにそれぞれ問責決議案を更に、どんどんほかの大臣にもほかの大臣にもって増やしていくとそれなりに時間がかかっていくということなんですが起立採決、記名投票などの方法がありますが議長が必要と認めたときまたは出席議員の5分の1以上から要求があるときは本会議への採決記名投票も行われるのでそうなると大二郎さんからもありましたけど牛歩戦術なんかも登場してくるかもしれないということになって
世論調査などで今国会での成立に関しては国民過半数が反対している中その結果とその国会議員の過半数が今、正反対の現状というところですよね。 政府からいえば9か月前の選挙で信任を得てそして今、現実の国際政治に対応するために法案を急ぐ。 アメリカの国防総省からですがこれは集団的自衛権に関する日本政府の新たな方針を歓迎する。 国営新華社通信ですが安倍政権は制約を撤廃するために憲法違反の解釈をしたと。 中東もアルジャジーラなんですが事実関係は合っているかどうか別として日本の近代史上最大規模のデモとなったと。
司法試験問題漏洩で法務省がワーキングチーム設置。 明治大学法科大学院の元教授による司法試験の問題漏洩事件で法務省は15日原因究明と再発防止策を検討するためワーキングチームを設置しました。 明治大学法科大学院の元教授が司法試験の問題を教え子の20代の女性に漏洩したとされる事件で別の教え子の女性がANNの取材に元教授が自分と仲よくなれば司法試験の主査だからアベノミクスが日本の経済成長に十分に結びついていないと判断しました。
まず冒頭、鴻池委員長は7月の27日、本会議に始まったこの安保法制の審議に対し7月の28日の委員会から見事に特に法的安定性は関係ないと発言をした総理補佐官に対しての我々の参考人招致に対してこれは鴻池委員長のご英断がなければできなかったことでございまして私は大変頭の下がる思いでいっぱいでございました。 先人が苦労して二院制に持ってきて先の大戦の反省から貴族院が止められなかった戦争への道というのを十分に反省しながら参議院の存在を一生懸命作り上げた。
熊谷市内では月曜日にも田崎稔さん、美佐枝さん夫婦が殺害される事件が起きている。 今日逮捕されたペルー人の男14日に夫婦殺害の事件が発生する前の日の13日こちら、熊谷警察署で別件で任意で話を聞かれていました。 13日、熊谷市内の消防署から外国人が片言の日本語で何か言っているが意味がわからないと通報がありしかし、その後たばこが吸いたいといって屋外の喫煙所に行ったところそのまま走り去ったという。
ということで喫煙、たばこを吸いに連れて出したらそこからこの時点では任意ですから逃走といっても急に走っていなくなって行方不明になってしまったということなんです。 そして、警察官を呼んで白石和代さん、84歳の方が浴室で亡くなっているのを発見したということなんです。 小川さん、日曜日に任意で話を聞いているときにいなくなった。 ただ、日曜日というのは本来の業務とは違って警察官の数が少ない。
もし、隠そうとしていて住民とかそっちに知らせるのを怠っていたとするとそのことがやっぱりこういう悲劇的な結末につながっているという意味で警察の責任は、小川さん大変、重大ですよね。 小浜島は八重山諸島のほぼ中心に位置する小さな小さな島です。 この小浜島に住む80歳以上の女性たちで結成されたのが小浜島ばあちゃん合唱団。 経済成長について答えを探すためニューヨーク・ウォール街に乗り込んだ2人のおばあちゃんの姿を描いたドキュメンタリー映画です。