相葉マナブ

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この番組のまとめ

茨城県のひたちなか海浜鉄道中根駅の駅弁を作るために今回もご当地食材を集めます。 シャッキシャキだね。 シャッキシャキ!うまいねえ。 あっうめえ!これでこれでひたちなか海浜鉄道中根駅の駅弁作りの食材は揃いました。 そう!相葉君が駅弁作りのために手に入れたいというのはという事で向かった先は…。 しょう油の主な原料は大豆小麦塩。

この木桶にしょう油麹と塩水を入れ発酵させていきますしょう油麹と塩水が混ざったものを「もろみ」と呼びますうわあこうなってるんだ!うわあ…。 酵母菌と乳酸菌によって発酵しますがその時に酸素を必要としますしかし時間が経つと表面が乾燥してもろみの中の酸素が足りない状態にそこで2日に1回かき混ぜて酸素を送り込みますじゃあ生きてるもろみを管理したいと思います。 この蔵の環境に酵母菌と乳酸菌がすみついてるんで発酵してるんです。 機械でプレスされナイロンでこされたおしょう油が滝のように溢れ出てきます。

集まった地元の名物食材でひたちなか海浜鉄道中根駅の駅弁を作ります。 今回は車窓から見える景色をイメージして駅弁を作ります。 磯崎漁協婦人部のお二人にお手伝い頂きます。 相葉君が釜飯作りでこだわったしょう油は炊き込みご飯の味の決め手に使います。 よし!出来たー!完成!フーッ熱い!熱い!こだわりのしょう油がシラスとタコの魚介のうまみを引き立たせた絶品魚介の炊き込みご飯が完成。 そして次はひたちなか海浜鉄道の電車をイメージした料理を作ります。