ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

新国立競技場の計画見直し問題で下村文部科学大臣が問題の責任を取り安倍総理に辞任を申し入れたことを明らかにしました。 新国立競技場の一連の問題ではきのう、文科省の検証委員会が調査結果をまとめ下村大臣や下村大臣は会見で大会のムーブメントがしぼんだ政治的責任があると話し自らの責任を認めました。

最後に、お会いになられたのはいつごろのことですか?最後に会ったのは旦那様と一緒に出席されたイベントなんですけども一緒に「クリスマス・キャロル」について楽しみにしてるよ頑張ろうねというような話をしていたのでまだ、なお美ちゃんの肉声がまだ耳に残っている感じですね。

では、川島さんのご自宅今、どんな様子でしょうか。 夫の鎧塚さんが今日の未明ごろに川島さんのご遺体とともにこちらの自宅に戻ってきました。 寺川さん、弔問客の方はいらっしゃっていますか?この川島さんのかかっていた肝内胆管がん一体、どんな病気なのかというものですが肝臓の中にある胆管というものがあるんですがそこにできるがんです。 友利さんはお父様がこの肝内胆管がんで亡くなったということですが今、話にあった自覚症状がないとかデーブさんが言われたような難しさ。

なので、川島さんは手術ができたということは女優活動を続けながらの闘病生活がどのようなものだったのか取材を続けてきた長谷川さん、お願いします。 そして、ドラマの撮影など仕事を再開しているんですが実は、そのあとになりますが2014年の7月に芸能生活35周年記念のパーティーを川島さん、開いたらしいんですがそのときにご自身最後のあいさつでこのようにおっしゃっています。 でも、もっと生存率の厳しい芸能界で35年生存してきたのでこれからも大丈夫と自分を信じたいです。

抗がん剤がいけないとか例えば髪の毛がすごく抜けるとかそういったこともあまりないんですがやはり、どうしても女優というそして抗がん剤だと定期的に病院に通わなくてはいけないということがあるので川島さんの場合は本当に、女優としての人生を全うしたいということを選んだんだなと思います。 川島なお美さんは名古屋のご出身で女子大生のアイドルというか女子大生でいらしてアイドルだったんだけどみんなからもう1年くらい留年してやってないとアイドル…駄目よとか言われたんですって。

柳田さん、川島さんというとワイン好きとして知られるんですがただ好きなだけではないですね。 様々な資格を取られてワインエキスパートチーズプロフェッショナルシガーアドバイザーで昨年はワインが飲めないというか自粛されたということでそのあとは、水ソムリエの資格を取られています。 婚約会見の際も鎧塚さんのことを彼は毎日開けたいワインと。 そんな川島さん私生活では2009年に人気パティシエの鎧塚俊彦さんと結婚します。 しかし、結婚のわずか1年後しかし、その3年後今度は、川島さん自身が病に侵されていることがわかった。

左目は光を感じることができなくなってしまったんですがそのとき鎧塚さんは家内の一番すごいところは決して悲観的にならず悲壮感を持たないところですとおっしゃっていましたし川島さんのほうは結婚する前にすでにこれからは何でも2人で乗り越えていこうねと彼に話しました。

やはりまずは肝内胆管がんというものがどういう病気なのかもちろん、調べていくにつれて怖い病気だということもわかると思うんですが今は抗がん剤も2種類を併用したりとかあとは、肝臓の手術をして少し小さくしてから放射線を当てたりとか抗がん剤をしたりとか色んな治療方法ができています。

2匹のミニチュアダックスを飼っていたんですがシナモンくんというのが実は、亡くなってしまっていて本当に、深い悲しみを川島さん自身も味わっていたところだったんですね。 東北の震災のあとにボランティアを僕、2つぐらいのチームでやっていたんですけどそのときも2つともなお美ちゃんが来てくれてそのときも大事そうに犬を抱きながら一生懸命街頭に立っていただいたり被災地に行ってくれたりしましたね。

下村文部科学大臣が責任を取り安倍総理大臣に辞任を申し入れたことを辞任の申し入れはきのうの午後9時半ごろ安倍総理に電話で行ったということです。 新国立競技場の問題に関しては文科省の検証委員会がきのうまとめた報告書で下村大臣や当時の事務次官そして事業主体である組織体制を整備できなかったと責任を指摘していました。 この下村大臣の辞意表明を受けて安倍総理の今後の政権運営に影響があるんでしょうか。

アメリカは経済制裁をちらつかせ中国側の自制を促したい考えですが習主席は自らも被害者だという立場を強調しこちらも溝は埋まりそうにありません。 米中首脳会談のあと25日の夜に開かれる公式晩さん会には習主席夫妻のほかおよそ200人が出席します。 こちら衆議院の議場ではまもなく戦後最長245日の通常国会を締めくくる最後の本会議が行われようとしています。 政府が成立を目指し野党から残業代ゼロ法案と批判された労働基準法の改正など与野党対立型の法案は成立が見送られました。