徹子の部屋 追悼・川島なお美さん

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この番組のまとめ

黒:そして、鎧塚さんというまあ、大変なパティシエってお菓子をお作りになる方とご結婚なさいまして。 すっかり奇麗にしてらっしゃるので全然わからなかったんですけどつい先頃がんの手術をなすったそうでございましてこれから色々伺いますけど。 ただ、世の中にはまだ、カミングアウトする前で手術はやってはいるんですけどもなかなかうまくいかず繰り返していた時でしたね。 川:でも、その翌年に、最終的に大きな手術を、もう一回して眼圧も落ち、眼底出血もなくなって、今は真っ白です。

黒:なんか、2度目の結婚記念日の日に手術を?川:はい。 2回目の結婚記念日の日が、主人の病院で結婚記念日おめでとうっていう感じでしたね。 2度目の結婚記念日でした。 黒:結局、最終的にはその赤いのは取れたんだけど結局、左目見えなくなったって本当なの?それ。 それで毎年、何でもなかったのが去年、PET‐CTでちょっと、この辺に影があるって言われてで、MRIの精密検査を受けなさいって言われてそうなのかと思って受けましたところ1.7センチのやっぱり、腫瘍があるって…。

良性かなと思って自分でつくった腫瘍は自分で治そうと思って食生活を省みて、お酒をちょっと控えめにしたりして色んな民間療法に行ったりして何とか、こう手術をしないで治らないかなと思って色々、頑張ってたんですね。 川:で、年内のお仕事を全部やり終えてやはり検査をしましたが、腫瘍はちょっと大きくなっていたのでやっぱり、こう…西洋医学の三大療法の1つの川:大変、難しい手術だと。 途中経過で悪ければ開腹手術になるかもしれないって聞いていたので。 手術前は確かあったんですよ普通に髪の毛が。

主人とか帰ったあとにその、病院食…前日の病院食がこれが私にとって人生最後の晩餐になるのかもしれないな、なんて思って。 川:例えば子供のように可愛がってるうちの愛犬たちのお世話は忙しい主人には無理なので日頃、お世話になってる青木さんっていうところにお世話になるとして青木さん宅に養育費で何百万とかなんか、すごい細かいそういうことを書いて。 まあ、読んでくれるんだったらこの辺に置いておけばいいかな黒:あなたのうちのあれはどういうんでしょうね?ご主人も、結婚記念日の時手術したとか何とかって。

よろしいですか?まず、「奥様が、がんと知った時の思いは?」「私が左目を患った時は楽天的に考えて治療が遅れてしまったので女房の際は、ショックでしたが悲観的になることも楽天的になることもなく客観的に考えベストな判断ができるようにといつも自分に言い聞かせていました」川:うん、はい。

♪~「その幸せを」♪~「誰かのために生きるそれが夢さ」♪~「ああ、喝采に包まれる」♪~「泣いても笑っても」黒:なかなか、そういう…みんなに、わかんないように自分で、それをいちいち、こう…何ていうの?乗り越えていくのはちょっと、大変は大変ですよね。 川:でも自分だけじゃないと思うんですねそういうふうに何か大切なことを抱えながら人知れず頑張ってる人とか乗り越えようとしてる人たちって自分だけじゃないので全然、大変だとは…。