南に富士山周囲を緑豊かな山々に囲まれた神宮司さんこれなんですか？１００種類以上のきのこが採れる場所を知り尽くした甲府の匠と共にきのこ狩りの旅に出ませんか？ほらすごい。 地元の匠はマツタケに勝るとも劣らない香りを持つ香茸をぜいたくなご飯に秋の味覚きのこの魅力をたっぷりとお届けします『ごはんジャパン』今回はフレンチ山岡シェフです。 山に分け入り市場でもあまり手に入らない貴重なきのこを見つけ出す現在神宮司さんのきのこを使っているお店は東京銀座の有名店を始め５０もあるんですって！聞いてなかった。
ヌメリスギタケモドキはなめこのようなぬめりが特徴。 宝の山でシェフもテンション上がってます！はいこっちにあったよ！これおいしいんだよアミタケ。 ショウゲンジで別名虚無僧っていうのね。 編み笠を被ったような形から虚無僧とも呼ばれるショウゲンジ。 なんかブロッコリーとカリフラワーのなんか中間みたいな…。 これなんの…なんのきのこですか？これマツタケモドキ。 マツタケモドキってあの高級な…。
こちらは匠のご両親とお兄さんが切り盛りする寿司割烹朝日屋。 早速香りをチェック！なんか独特な…。 ちらし寿司のように色んな具をのせて香茸ご飯の出来上がり。 トリュフなんかもそうでしょ？ああいう香りの強いきのこの生かし方としてご飯とか卵とか乳製品とか…香りを無駄にしないで食べるっていうのがすごくいいんですよ。 食感が違ってで風味が違うものが混じるとそれでまた一つの味になるでしょ？本当ですね。 ごちそうさまでした！これだけおいしいきのこが揃ったらフレンチの匠山岡シェフも黙っていられません。