報道ステーション

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この番組のまとめ

台風並みといっていい爆弾低気圧と申し上げてもいいんだと思いますが後ろの映像を撮りきってご覧ください。 29日に中国大陸に上陸したあと温帯低気圧に姿を変えながら東に進路を変え今日午前中は朝鮮半島付近まで進んだ。 午後には日本海で急激に気圧を下げいわゆる爆弾低気圧の様相を見せてきた。 今回のいわゆる爆弾低気圧。 東北、あるいは北陸地方最大瞬間風速35メートルの予想が明日にかけて出ております。 それから秋田県内全域に暴風警報、明日の昼前まで警戒が必要だという情報が入ってきております。

関東・甲信の警戒時間帯を示していますが関東・甲信ではちょうど明日の朝の通勤時間帯と重なりますので交通機関が大きく乱れたりといったそういう影響が心配されます。 どういうことになってるんですか?では、この低気圧もう一度、数字で確認したいんですが今日から明日にかけてご覧のように996ヘクトパスカルが台風並みの944ヘクトパスカルに。 その原因を天気図を振り返りながら探ってみたいと思うんですがこちらが明日、そして今朝昨日と追っていきますと低気圧が、実はもともと台風21号だったんですね。

ロシアは空爆の対象はイスラム国だというふうに主張しているんですがこれをアメリカが完全に否定したんです。 非常に巧妙な作戦だとは思うんですけどつまりISを掃討する方向にも見えるしかねてからロシアがパトロンとして秩序の空白というものがほかにもたくさん起きてきてそこに対して本来ならば国連安保理あるいは国連が安全保障の枠組みの中で動くべきものが動けていない。

これも中国の1つの今日、中国の影響をもろに受ける形で日銀の短観、景気の指標として非常に重要なものが出ました。 これは、やはり上海のあの市場の急落から始まっていろいろ、中国経済の減速というものが影響して、もろに出ている。 豪華客船でやってくる中国人観光客。 中国の景気減速が鮮明となる中爆買いの勢いはいつまで続くのか。 中国経済の在りようが日本経済の明暗を大きく分けることになった。 中国の景気減速や8月の上海株式市場の急落を受け中国向けの機械の輸出が振るわなかったことなどが原因だ。

製薬業界を抱え12年以上を求めるアメリカと安く売れるジェネリック医薬品を早期に開発したいオーストラリアなどの間でなかなか溝が埋まらない。 日本はこれから参院選アメリカは大統領選に入ってきてもし大統領が代われば2017年1月からの再交渉となれば大事なアメリカ日本というものが、いったんテーブルから離れオフィシャル漂流というところに入らなければいいなという気はしますけど。

今日防衛装備庁が発足しました。 防衛装備庁はこれまで陸海空の自衛隊が個別に行っていた武器など防衛装備品の購入や開発を一括して担うことになる。 安倍政権は、去年4月武器輸出を原則解禁し防衛装備庁は民間企業が海外に武器を売る際の窓口役も担う。 一方で防衛装備品の調達をめぐっては過去に事務次官が賄賂を受け取って逮捕されるなど事件が多発した。 橋下徹大阪市長が新たな国政政党おおさか維新の会の結党を表明した。

昨日の予想よりも発達し明日の朝には中心気圧が944ヘクトパスカルと台風並みの勢力となりそうです。 今夜は大阪のスタジオに西武の秋山翔吾選手に来ていただいています。 後ほどたっぷりとお話を伺いたいんですがまずはプロ野球新記録達成の瞬間を秋山選手と一緒に見ていきましょう。 前人未到の記録へ西武、秋山の第1打席。 秋山選手、新記録達成。

あんまり記録は200を超えてからは仕方ないところもあったんですが自分が失速したのがもちろん、あったんですけど本当に、クライマックスというのがかかった試合がずっと続いていたのでその中で打てなくても何かできればいいかなと思ってました。 なんとしてもクライマックスへというところがあるわけですけど。 続いてここから熾烈なパ・リーグのクライマックス進出争い3位西武を追う4位ロッテの試合。 佳境、0.5ゲーム差のクライマックスシリーズ進出争い。 西武が負けたためロッテは残り3勝すればクライマックス進出となる。