乳がんの手術を受けたタレントの北斗晶さんがおととい退院し夫の佐々木健介さんと会見を開きました。 最終調整が長引いていて決着は現地５日の未明日本時間の今日午後にもつれ込みそうです。 まだもめている細部の交渉がまとまればこちら時間の夜１１時日本時間の正午ごろに閣僚の会合が開かれその後共同会見が行われるという見通しをメキシコの大臣は示しましたが正式な予定はまだ発表されていません。 続いては、乳がんのため右乳房全摘出を受けたタレントの北斗晶さんがおととい、夫の佐々木健介さんと会見を開き治療への決意を語りました。
おととい、一時退院し夫・佐々木健介さんとともに元プロレスラーの北斗さんは夫・健介さんとの名コンビぶりが人気で現在はタレントとして活躍している。 北斗さんのご主人の佐々木健介さんはいつもは子どものようなあどけない笑顔が印象的な方ですから記者会見で、そばで心配そうでちょっと心細そうな表情が特に胸に響きました。
続いては、バングラデシュ北部で６０代の日本人男性が何者かに銃撃され殺害されました。 この事件について過激派組織イスラム国がインターネット上に犯行声明を出しています。 なぜ、中東から離れたバングラデシュで事件は起きたのか。 おととい、バングラデシュで日本人の男性が射殺された。 ここ数年バングラデシュで生活していた星邦男さんとみられる男性がおととい、何者かに銃撃され死亡した。 現場は、バングラデシュ北部のロングプール県。 バングラデシュの農村で農業の発展を支えようと訪れ命を落とした星さん。
深刻な事件なんですがこれは１９９１年にペルーでＪＩＣＡの農業指導に当たっていた日本人の若者３人がテロリストに殺されたそれを思い出した日本政府の関係者も僕は政府関係者じゃないですがよく似ているところがありますね。
青山さんこの犯行声明を出した団体まったく僕なんか知らないんですがその背景にはどういうことがあると考えられるんですかね？日本政府の情報機関は日本人が被害に遭ったことがあって政府は実はかなり調べていましてどうやって確認したかは僕の口からも言えないんですがこのバングラデシュのカリフ国という自称の組織がインターネットを使っていわば自称イスラム国の本拠と連絡を取っていたないしは、いることは間違いがない。
そのときに突然クーデターも起きたんですけど日本人だと名乗ることによって撃たなかったというそれだけ温厚なイスラム教徒だということがあってそれ以降、日本とバングラデシュの関係というのはバングラデシュが日本を尊敬して良好的な関係だったんですよ。
ロシアは言い訳のように自称イスラム国の支配地域のちょっとだけ爆撃してあとは大半は自由シリア軍という反政府派、アメリカからお金と武器をもらっているところをガンガンに爆撃してたくさんの市民も巻き添えになっているという現実もあるんですね。
今日からマイナンバー制度の法律が施行され通知カードの送付が始まった。 このマイナンバー制度とは一体、何なのか。 このマイナンバーは個人の情報がきちんと守られるのかというセキュリティーの問題とそれからこれだけ莫大な費用をかけてその効果があるのだろうかという２つの問題があるように思いますね。 スタジオには第一生命経済研究所主席エコノミストの永濱利廣さんにお越しいただきました。 まず、マイナンバー通知の書類が届くと言われていますが何が届くのかというところから見ていきます。
もう１つが問題というか課題だと思うのが莫大な初期投資をかけてしかも、年間維持費を何百億円もかけてそれだけの見合うだけの効果が行政的に得られるんだろうかと思うんですがどうなんでしょうか？これもやってみないとわからないんですが日本以外の先進国というのはほとんどやっているということであっておそらく将来的には所得だけではなくて資産とかそういうところも把握できて行政の効率化も含めて日本の借金の問題これは厳しいですよね。
マイナンバーカードで一部自治体ではコンビニの機械で住民票や印鑑登録証を取れるようになるということですがその２つがそろえば個人の財産を不正に取得することって簡単なんですね。
予想進路を見てみますとアメリカ・アトランタで開かれているＴＰＰ閣僚会合は難航していた課題がほぼ決着したものの最終調整に時間がかかり異例の４日目の延長です。 また、制度に便乗した詐欺や不正な個人番号の取得も懸念されていて今朝の政府の会議では５４年前の名張毒ぶどう酒事件で無実を訴え続けきのう死亡した奥西勝死刑囚の遺体がまもなく親族に引き取られます。 奥西死刑囚の死亡から一夜明け医療刑務所には今朝も奥西死刑囚の妹や特別面会人らが訪れました。
また、病院では外来診療を被害の少なかった２階で行っていますが山口組の分裂騒動後初めて名古屋にある山口組弘道会系本部を捜索しました。 山口組弘道会系の組幹部有馬直哉容疑者は６年前、クレジットカードを職業を偽って申し込みだまし取った疑いがもたれています。 バングラデシュの首相は６０代の日本人男性が殺害された事件を巡り過激派組織イスラム国の関与について否定的な見方を示しました。