ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

きのう、ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった北里大学の大村智特別栄誉教授が一夜明けて喜びを語りました。 中国が中心になって進めているAIIB・アジアインフラ投資銀行がアジアからヨーロッパを中心にした融資や投資を中心とした経済圏域を作るのに対してこのTPPは太平洋を取り囲む12か国が関税自由貿易を中心にした経済圏域を作るというものですが中国の経済進出があったからTPPがまとまった。

寄生虫病の治療薬であるイベルメクチンというものを開発したと。 オンコセルカ症というものがアフリカ大陸でまん延していたんですが日本名は河川盲目症というものなんですね。 これを大村さんは1987年からアフリカでイベルメクチンの無償提供を開始したということで浸透しているということです。 アメリカの大手製薬会社のメルクと共同研究して最終的にイベルメクチンとして発売したというわけです。

やっぱり個人とか研究所とかではなかなかこのレベルの研究はできなかったと思うんですがアメリカの企業さんと組んで今、無償提供できているということともう1つ、微生物の研究って最近、日本だとお酒とかみそとかお酢とか全部微生物からできるわけですが人間的に人を引っ張っていく引きつけるというそれが自然体で出てくるんですね。 ですから、大村先生のリーダーシップによって様々な研究がチームワークの中で成果を上げていった。

あるというほどの腕前だそうですがやっぱり四季折々の自然とともに幼児期から育っていったということは研究者の方はよく言いますが自然に親しんで成長するということは研究にとって非常に後々、効果があると。 そして、大村さんいよいよ微生物との出会いがここで、助手としてワインの研究をしていたと。

寄生虫病の特効薬の開発につながったということで研究機関と民間企業が連携するこの産学連携の先駆けとなった方なんですね。 そういう中で成功した秘訣というか大村先生ならではのところはどういう点なんでしょうか?それは大村方式というライセンスの内容を考えまして新しい物質を見つけたらそれを連携している企業に特許を取ってもらうんですね。

8月下旬の分裂騒動以降警察は、山口組と新たに結成された神戸山口組の関連団体に対し、立て続けに家宅捜索を行っている。 更に、警察は1970年に第二次頂上作戦しかし、圧倒的な資金と戦闘力を持っていた三代目山口組にも大きな転機が訪れた。 一方で、元刑事によるとこれまで100年は続いてきた山口組はほかの暴力団とは違い資金源を抑えて弱体化させることは難しいという。

それを総称して三無主義と言うんですが言ってみれば警察と暴力団は元々顔見知りである関係があるから癒着の関係じゃないんですが情報が漏れてしまう。 警察が取り締まりを強化している中山口組や神戸山口組はどういう動きをしていると考えられますでしょうか?取材をした元兵庫県警の暴力団の担当刑事によりますと今、離脱派が結成した神戸山口組は暴対法の指定暴力団になっていないのでとにかく今、資金集めをしているということなんですね。

1つは、資金は警察としては銀行口座というのはチェックしているでしょうが私たちも、最初に大二郎さんがおっしゃったように本当に詐欺とかこれからますますこういうものが増えてきて私たちのほうに降りかかってくると思うのででもこの間先週ちょうど電話機を買いに家電量販店にいったんですが今、本当にオレオレ詐欺を含めた詐欺防止用の電話というのがいっぱい出ていて着信した段階で、迷惑電話の可能性がありますという通知するとかそういった出た段階で今度は録音しますというメッセージを出したりとか色んな対策用のものというのが出ているので

ただ、半グレ集団が組員でないとすると暴対法的に言えば組員が何かをすれば規制を強めようとしているんですがそれもまだ不十分ですよね。 ですから、ここ最近でも半グレ集団がこの時間は関東地方の午後の天気予報を大二郎さん、今朝は寒くて起きるのがつらかったんじゃないですか?つらくはなかったですが涼しいなと思いました。 これは関東地方を断面図で見ると非常によくわかるんです。

主要閣僚の多くを留任させるためこれまで麻生副総理や菅官房長官ら10人前後の留任が固まっていて残り枠は9人前後と若手よりも20年選手を起用してほしい判決によりますと大阪府警の巡査長だった水内貴士被告は今年1月結婚していることを隠して交際していた白田光さんの首を絞め殺害しました。 バングラデシュ北部で日本人男性が殺害された事件で過激派組織イスラム国はラジオを通じて組織のメンバーによる犯行だと主張しました。