「僕が小学校の時に…なりたい職業ってありますよね?」「そこに僕が書いた言葉は役者以外って書いたんです」「役者以外?なりたいもの役者以外?」「役者以外だったらいいなと思ってた時代がありました」「父は僕を…全て出ている番組を見なさいと」「僕のやった仕事を…俺のやった仕事を見なさいっていうふうによく見せられました」「次の日に学校に行くと“昨日ラブシーンやってたぞ”とかねなんかそういうのが…」「“昨日犯罪者だったな”とかそんなのがどうにも僕はその時には受け入れられなくて」「いじめられっ子というかいじめられてると思
そういうのはうれしくていらっしゃいます?やっぱり」「うれしいというか何ともどうも…駄目ですね」「若いお嬢さんたち高校生がですねサークルでもうこういう会報第1号なんていうのできて…」「“柳生博ファンクラブブラックターゲット第1号発行であります”って…」「取材に来るんですよ」「このファンクラブが?」「そして“ジャーンジャーン”って音入りですよ」「“ジャジャーン!ついに目の前に我々の理想の男性柳生博様登場”」「“身長175センチ”」「“スリムでダンディーで決まってました”」「“やはり画面より迫力あったな”ですっ
あの頃ちょうどナイスミドルっていう言葉がはやって。 その時柳生さんもう何たってナイスミドルだっていうことで。 柳生博さんの奥様は俳優座養成所の同期生で二階堂有希子さんと仰いまして大変声などでも…声優としてもご活躍。 ヤマザクラシラカバそれからミズナラとかなんか何千本もお植えになったっていう…。 そうこうしてそこ「八ヶ岳倶楽部」というふうに命名して?八ヶ岳で共に楽しもうやみたいなね。 担当の者が行って八ヶ岳倶楽部の風景をちょっと撮らせていただいたビデオがございますんで。
これはねキセキレイといいまして。 だから皆さんが見られるハクセキレイ。 黄色の…白いのハクセキレイ。 あのキセキレイって本当に山に入って山奥で…ああいうところに。 であんな人が…僕が立ってこうやったらつかめるような…人が何十人って一日歩くところに作ってるんです。 さて今お話に出ました大変残念なんですけどこの間お亡くなりになりました真吾さんのことちょっと詳しく伺いたいと思います。 園芸家でいらっしゃいました息子さんの真吾さんは残念ながら47歳という若さでこの5月にお亡くなりになったんですけど。
「ピンクの花に染まる事なく過ごすゴールデンウィークははじめてです」ピンクの色っていうのはカタクリのことですね。 「さみしくて…くやしくて…うらやましくて」「そんな想いを八ヶ岳の雑木林に送ります」「“倶楽部の美しさ”を大いにお客さんに教えてあげて下さいな」「じまんしてあげて下さいな」「みんな頼むネ」「YAGYUSHINGO!!」カタクリです。 そして一番先にこのカタクリが咲いてくれる。