タモリ倶楽部

戻る
【スポンサーリンク】
00:29:14▶

この番組のまとめ

なんだよ?官能小説ですって。 官能小説!官能小説が女子に流行ってるんですか?今もうすごいですよ。 そして今日はですねその官能小説界の巨チン…あっ巨人!それ台本に書いてあるんですか?そういう事。 いやいやいやいや…作家さんじゃなくて官能小説専門の書評家の方なんですが今までに1万冊以上の官能小説を読んできたという事で。 ここからは永田先生が長年の研究から考察体系化した官能小説史を取り締まりが厳しい時代だったんですね。

ダメですか?違う人が読んでもらった方がいいなと思うんですけどみうらさんどうです?俺ですか?よりにもよって俺ですか?官能小説の読み方を教えて頂けます?「そのまわした指であたしのいちばんビンカンな部分をそうだ。 永田先生は官能小説における用語や表現の研究もしていますここで様々な女性器の比喩表現について学んでいきましょう先生によれば大きくはこの5つに分類されるそうです魚貝派っていうのはすごいですよねこれ。

中にはこんな神秘的な表現も体内の奥深くで霊動を発するためのパワーを吸入する入口はその赤い裂け目の滝なのだからそこは全宇宙と響きあう孔でありそこに宇宙の生命根である男根をインサートする前には再び年表に戻ります1970年代に入りますとサクセスものが人気だったという。 「一度男のリキッドを放出してしまえば二度目は長持ちする」「青村は余裕を持って出没運動を開始した」出没…。 70年代もう一つのトピックが女流官能作家の先駆け丸茂ジュンのデビューこちら25歳の美人女流官能作家という…。

やっぱり一番今売れてるっていうか官能小説をリードしてる作家といっていいんじゃないかと思いますけど…。 そんな鬼才が書いた作品がこちら「“僕も奈美子姉ちゃんに……”」「舌がもつれ羞恥に顔が火照った」「胸は高鳴り布団の中でみるみる分身が膨張して脈打つように蠢いた」「“え?なあに”」「“……僕も姉ちゃんに食べられたい”」「“何の事?……あたしがやっちゃんを食べちゃうの?”」「小首をかしげ暫し怪訝そうに考えていたがやがて奈美子はクスッと肩をすくめて笑った」「“やだ。