人生の楽園

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この番組のまとめ

ここは会津と日光を結ぶ下野街道の宿場町大内宿です。 でその山田屋さんの脇を奥に入っていくと今日の主人公諸岡久美子さん57歳です。 いやいやボリュームもばっちりだもの!大内宿の散策途中にちょっと休憩そんなお客様にもう大人気だ!どちらからいらっしゃいました…?岩手から。 福島県下郷町を代表する観光名所。 ところで桃ちゃんお店を営んでる方たちがこの古民家の裏手に家を建てて暮らしてるって事はその脇をさらに進むと久美子さんたち家族が暮らす家があります。

そんな民宿を13年前娘の久美子さんに託そうと考えたのは豊春さんでした。 大内宿で生まれ育った久美子さん。 子育てをしながら医療事務の仕事を頑張ってきた久美子さん。 ゆっくり出来る喫茶店があれば…そんなお客さんの声を聞いてこれだ!と思った久美子さん。 夫の洋一さんは新潟に単身赴任中のため次男の泰之さんと大内宿に戻り今年の7月茶房やまだ屋をオープンしました。 寄らんしょ来らんしょ大内宿!今日の舞台は福島県会津地方の南部栃木県との県境に位置する下郷町です。

ああ…親戚多いんですね。 この大内宿が出来たのは今から360年ほど前ですよ。 カボチャ?お店で使う野菜をもらいに久美子さんやってきましたよ。 ねえ久美子さんこの頂いた野菜たちで何作るんですか?新作メニュー。 新作メニュー!地産地消を心がけてるので…。 地産地消いいですねえ。 お店をオープンする時役場から紹介してもらった酪農家の金子さん親子。 やっぱ一番新鮮な状態でねこう…作ればすぐにお届け出来るっていうのが一番の…強みというか…。 何かが足りない?なんだべ?ハチミツ入れてみる?あっハチミツね。

週末久美子さんが待ちに待った人が風を切って登場しました。 久美子さんイケメンじゃん!そうでもないね。 久美子さんの夫洋一さんも店じまいの手伝いをしてくれています。 久美子さんがお店を始めると聞いた時洋一さんどう思われましたですか?やっぱりなんか…働いた方がいいんでしょう。 子供の頃は都会に憧れていた久美子さん。 久美子さんは次は自分の番だと骨を埋める決意をしました。 久美子さん洋一さんそして泰之さんこれからも宿場の皆さんと一緒に大内宿を盛り上げていってください!応援してま~す!はい楽園通信です。