ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

マイナンバー制度に関連する入札を巡って厚生労働省の職員の男が便宜を図った見返りに現金100万円を受け取ったとして逮捕されました。 この事件は厚生労働省の室長補佐中安一幸容疑者が2011年警視庁は中安容疑者が勤務する情報政策担当参事官室を中心に関係資料の押収などを進めるものとみられます。 宮崎県警本部組織犯罪対策課の巡査部長児玉慶人容疑者は去年8月下旬交際中の女に対し違法な薬物を所持しているとして逮捕状が出ていることを伝え逃亡させたまた、児玉容疑者が女の捜査に関わっていたかどうかは捜査中としています。

今から4年前当時、社会保障を担当する部署の室長補佐を務めていた中安容疑者がコンサルティング会社は2億円あまりで契約した。 現在は厚生労働省の情報政策担当室の室長補佐として医療と年金情報の管理や活用方法の検討を担当していた中安容疑者。 この事件は役所の中にある上級職とそうではないノンキャリアと呼ばれる官僚との関係とかまたマイナンバー制度が持つ公共事業としての国民全員に12桁の番号を割り振るこのマイナンバー制度。

そういう現実がある中でこういう今回マイナンバーに関わってこういう事件が起きてしまいましたからITを巡ってもこれからマイナンバーで大きな予算が動きますから本来、政府の予算の使われ方発注先、選ばれ方もっと透明性を高めるというのが大事になりますね。 きのう収賄の疑いで逮捕された厚生労働省の現職の職員中安容疑者のプロフィルですがいわゆる高卒のノンキャリとして当時の厚生省に入省しました。

岸さんのお話にもありましたが役所は情報産業が提示してくるものはどうかという今回、番組では山口組で配布されている内部資料を独占入手しました。 組員の間で読まれているという「山口組新報」から我々は分裂直前に発行された山口組の会報誌を独占入手した。 先週、我々が取材した現役の神戸山口組関係者は果たして大規模な抗争に発展するのか。 山口組側は抗争になることを警戒して夜の繁華街に行くことを全組員に禁じているという。

この俳句を詠んだのが現在、神戸山口組のトップである井上邦雄組長ということで川柳、ほかにもズラッと俳句、川柳、短歌というものがこういうふうに並んでいたわけですね。 そして、この「山口組新報」ごく普通の機関紙のように見えるわけですけども実は、大きなコンセプトがあるということでそのコンセプトこそがこちらです。

そして、この機関紙第7号が出た直後から先日、長野県の飯田市で起きた銃撃殺害事件が引き金になってしまうのかということで抗争へのカウントダウンか。 僕が個人的に聞いた捜査当局だとかまたは、暴力団関係者に聞いたところによると確かに、最終的には銃器を集める段階に入るんですけど。 そこを捜査当局は情報をつかみにいくわけですけどその兆候がないという段階なので三角だということですね。 それから、それぞれの組織が組織の中にヒットマンと言われる攻撃要員を持っていると。

その一方、日本近海でサンマを大量に取り続ける台湾や中国の漁船があるという。 どの国にも属さない北太平洋上の公海で台湾などの外国漁船が、サンマを大量に取っているというのだ。 そのため日本近海に来るサンマが減少している可能性があるというのだ。 これは、台湾などの漁船が北太平洋の公海上で行っているサンマ漁の様子。 台湾では、30年前にゼロだったサンマの漁獲量が2年前には日本の漁獲量を上回ったという。

やはり、この会議でのメインプレーヤーの1人にロシアは非常に重要な、欠かせないロシアとの関係で日本がサンマ漁船の抑制に踏みきれないのはサケとマスの問題。

マイナンバーに関連した汚職事件で逮捕された厚生労働省の職員の男が入札に当たり本来は厚労省が作るはずの業務を巡り東京・千代田区の業者が受注できるように便宜を図った見返りに100万円を受け取った疑いで送検されました。

更にサンダース氏はクリントン氏のメール問題は千葉市のJR海浜幕張駅前の路上で市内の学校に通う高校1年の男子生徒の首を傘の先端で刺し殺害しようとした疑いがもたれています。 安倍総理大臣は自民党の税調会長に就任する宮沢前経済産業大臣と会談し2017年4月の消費税引き上げと同時に軽減税率を導入する方向で検討するよう指示しました。