サンデースクランブル

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この番組のまとめ

茨城県の不動産会社の社長が今年1月から行方不明になっていることがわかり、警視庁は別の容疑で逮捕した男らが遺体を埋めたと供述した群馬県前橋市で捜索を開始します。 捜査関係者によりますと行方不明になっているのは茨城県で不動産会社などを営む60代の男性です。 今日午前、松山市のJR予讃線の踏切で特急列車と軽乗用車が衝突し軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。 警察によりますと事故があったのは松山市小川の踏切で午前7時50分ごろ松山行きの特急「いしづち101号」が踏切内に進入してきた軽乗用車と衝突しました。

マイナンバーをめぐる汚職事件で逮捕された厚生労働省の男はおよそ10年前から贈賄側の業者に飲食の接待を受けていたことがわかりました。 一方、ハンガリー政府は難民らの流入を高市総務大臣と岩城法務大臣は秋の例大祭に合わせて東京・九段の靖国神社を参拝しました。 高市総務大臣は、つい先ほど岩城法務大臣は午前7時前参拝しました。 第3次安倍改造内閣の発足後閣僚の靖国神社参拝が明らかになったのは初めてで中国や韓国が反発する可能性があります。

収賄の疑いで逮捕されたのは関係する電子カルテの事業を請け負っていた際地方の病院から厚労省に異動となった中安容疑者と初めて知り合ったとみられることがわかった。 日本郵便は被害者に対し認定した被害金額の半額を保障する方針を示しおとといタイ・バンコクの警察署の記者会見に同席した容疑者たち。

そして、今週1位だった横浜のマンションが傾きが見つかった問題ですが体重400kgの巨大なヒグマでした。 ヒグマがデントコーンの畑に入ってしまうとその存在を確認できないためいつ出てくるかわからないのだ。 ヒグマの生態に詳しい旭山動物園の板東園長によると…。 これほどまでに巨大化してしまう可能性を秘めるヒグマの生態とは一体どんなものだろうか。 これは、ロシアのショッピングセンターを走り回るヒグマの姿を捉えた映像。 今回、北海道の紋別市で見つかった巨大ヒグマ。

おととい行われた説明会で当初明らかにされたのは傾いたマンションを支える杭のうち38本が固い地盤まで届いていないにもかかわらずすべて届いていたかのように見せかけていたデータの改ざん。 杭の施工を担当した旭化成建材はそれぞれの杭の先端を固定するためのセメントの量について今後調査を進めていくという。 データを改ざんされた70本の杭は、いずれもおよそ15年間勤務する現場管理者の男性社員と機械を操作するオペレーターの2人が担当していた。

今回のマンション事業主は三井不動産レジデンシャル。 販売元の三井不動産レジデンシャルは全棟の建て替えも検討していると住民に提案。 建て替えにはマンション所有者の5分の4の横浜市で発覚したマンションの施工不良。 マンション事情に詳しい不動産コンサルタントの長嶋修さんです。 今回、杭をめぐるデータの偽装が判明したのは三井不動産レジデンシャルが2006年に販売開始した横浜市内のマンションです。 さてビデオの中でもご説明しましたが今回、マンション建設までの流れはこうなっていまして一番下の部分ですね。

長嶋さんがおっしゃるようにこの問題というのはデータを改ざんしたというのはもちろん悪いんですがそもそもあるのが業界の構図にあるような気がしていて例えば日本ってすごくゼネコンの一括支配的な力というのが本当に強いと思うんです。 わからないし、倫理観というか結局、おっしゃったようにディベロッパーからどんどん下にいくうちに使命感みたいなものは薄らいできて現場だけの効率やらなんやらこのくらいでいいだろうということで会社の存続にまでかかる大問題になるというそういうイマジネーションが足りないですね。