マイナビABCチャンピオンシップ2015 第3日

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この番組のまとめ

マイナビABCチャンピオンシップ当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。 H・W・リューとアップからのサードショット、ぴたっとピンの根元につけてきています。 日吉さん、前半から時折ショットのぶれはあったんですが。 チャンスボールに来たときは、本当に正確なショットを打ちますね。 サードショットも低い球で、本当にスピンがきくような飛び方をしていますね。 画面は藤本のセカンドショット、ぎりぎりバンカーを越えた。 H・W・リューの5番ウッドでのセカンドショット。

ムービングサタデー、決勝ラウンドに入っているマイナビABCチャンピオンシップ。 関西なんで、サードラウンド。 マイナビABCチャンピオンシップ。 決勝ラウンド2日間の16番ホールでホールインワンを達成した選手全員には、マイナビより賞金300万円が贈られます。 ラウンド解説として、金谷多一郎プロ、1名様にプレゼントしています。 きょうのサードラウンドもそうなんですが、各ホールのグリーンは、全てグリーンサイドから10ヤード以内にピンが切られています。

バンカーからのセカンドショット。 金庚泰のバーディーシーンを見ていると、パッティングが本当に真ん中から、アプローチでパターでパーをセーブし、そして、その後ごらんのように、4番、5番、連続ボギーで金庚泰どうしたというところもありつつも、現状スコアをきょう2つ伸ばしているという。 李京勲がセカンドショット。

ラフから藤本のセカンドショットです。 ウォンジョン・リーも飛距離がすごいですけど、飛距離だけでは、このABCはねじ伏せられないので、本当にいいパットを打てているということですね。 セカンドショットは決していいショットではなかったですけどね。 ちょうど前の枝がスタイミーでスライスで打ったというショットでしたね。 もともとパッティングが課題だったそうですが、いろいろ取り組んで、今大会は、セカンドラウンドまでの2日間では平均パット11。

今シーズン初優勝していますけど、やはり2勝目が初優勝の気持ちで頑張ってほしいですよね。 もちろん片岡選手の初優勝がもちろんまぐれとは思ってませんけどね。 いろいろもやもやがあった、悔しい思いもあった片岡大育なんですが、最後18番バーディーで、非常に距離のプレースメントも、うまくて、本当にワンストロークも無駄にしていないいいラウンドだったと思います。 再来週には、ヨーロッパツアーの予選会も視野に入れて、挑戦をしていくという、非常に海外志向も強いという片岡大育です。

藤本佳則、レイアップからのサードショット。 何といっても、この最終組、圧巻は金庚泰のセカンドショットでした。 アイアンで、パー5なんですが、セカンドショット、アイアンでラインを出して、アメリカに挑戦がありましたけれども、金庚泰、そこから見事に戻ってきましたね。 圧巻のセカンドショット。 金庚泰、二桁、10アンダーとして、あす最終日に向かいます。 返しのパーパットをしっかり沈めまして、H・W・リュー、金庚泰、この2人が10アンダーで並んで、いよいよ、あすファイナルラウンドへと向かっていきます。