人生の楽園

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この番組のまとめ

この農園の中に一軒の喫茶店があります。 鉄板に生地を乗せてくるりんぱ!こちらが今日の主人公牧野幸子さん65歳です。 農園茶屋陽だまりを営む幸子さん。 現在喫茶店になっているスペースはすべて通さんの会社の事務所だったんですが今はこの部屋だけ。 新城市出身の幸子さんは兼業農家の通さんと24歳で結婚。 保育士を一生の仕事とし懸命に働いた幸子さん。 そんな言葉に勇気づけられ幸子さんは苗木を500本家族に協力してもらいながら植えました。

温かい場所にしたいという願いを込めてお店の名前は農園茶屋陽だまりにしました。 みんな元気です!今日の舞台は柿や梨そしてお茶の栽培が盛んな愛知県新城市。 今日の主人公農園茶屋陽だまりを始めた牧野幸子さんもこの日はご近所の栗畑で収穫です。 西田さん愛知県の喫茶店といえば?愛知県でしょ?そりゃモーニングサービスじゃないですか?正解!陽だまりでもモーニングサービスが大人気。 モーニングサービスに使う野菜を毎朝持ってきてくれるのが農家の牧野佐代子さんです。 ああ牧野佐代子さん。 そしてこちらは牧野友美さん。

4年前まで保育園の園長先生だった幸子さん。 幸子さんの夫通さんは建設業だけでなく兼業農家としてゆめまつりというお米も作っています。 地域で共同所有しているコンバインでそれぞれの田んぼを順番に刈っていきます。 この新米を米粉にして幸子さんが店で出すシフォンケーキやクレープを焼きます。 新米を製粉した贅沢な米粉。 農園茶屋陽だまりの厨房に戻った幸子さん。 早速新米の米粉でクレープを試作します。 トマトと八名丸里芋のポテトサラダを巻きます。 新作メニューや貸切の個室など次々とアイデアを出して実行に移す幸子さん。