フィギュアグランプリシリーズ2015 カナダ大会 男女ショート

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この番組のまとめ

氷上サバイバル世界一決定戦グランプリシリーズ第2戦はここカナダです。 練習でもパトリック・チャン選手はすばらしい4回転ジャンプ跳んでいましたのでどういった対決になるのかもう今からワクワクしています。 4回転サルコウジャンプ彼が得意としているジャンプなんですけどすごくきれいに跳んでましたし今シーズンはグランプリシリーズ2戦あるのでぜひいい戦いを見せてそのままファイナルへつないでいってほしいなといつものように静かに集中力を高めている羽生結弦選手です。

憧れの舞台グランプリシリーズに永井が挑む!これがグランプリシリーズシニアのクラスで初出場ということになります永井優香。 まず、最初自身も大きな鍵と話したコンビネーションジャンプ。 トリプルルッツトリプルトウループのコンビネーションジャンプ。 ショートプログラム残すジャンプはあと1つ。 初めてのグランプリシリーズすばらしい演技になりました永井優香。 コンビネーションジャンプ2回目のジャンプもしっかり回りきっていたと思います。 ショートプログラム最後のジャンプだったんですが手をついてしまいました。

トリプルトウループトリプルトウループの非常にスピード感もありました。 なかなか本人はダブルアクセルのミスというのがちょっともったいなかったかなというのが演技終わった直後の表情にも全て出ていましたがただこうして笑顔の村上佳菜子。 それでは村上佳菜子選手です。 しかし、10代の選手たちが毎年、台頭する中グランプリファイナルでは3年連続のメダル。 ここ3シーズン連続でグランプリファイナル表彰台にも上っているアメリカアシュリー・ワグナー。 トリプルフリップトリプルトウループ。

3回転半ジャンプトリプルアクセル。 それを身に着け世界女王になったのがエリザベータ・トゥクタミシェワ、18歳。 世界女王、ロシアエリザベータ・トゥクタミシェワです。 ショートプログラムではトリプルアクセルではなくダブルアクセルという選択になりました。 ロシア、エリザベータ・トゥクタミシェワ。 本来のトゥクタミシェワ選手のジャンプではなかったですね。 トップ、アメリカワグナーの中でトゥクタミシェワの得点は…。

演技後半のジャンプは3回転ルッツ。 ステップからのトリプルルッツ。 このジャンプも十分なステップ。 トリプルループからトリプルトウループのコンビネーションジャンプですね。 このトリプルルッツもしっかり十分なステップからただちに跳んでいますのでいいジャンプだったと思います。 ステップからトリプルルッツが2回転になってしまいましたね。

このトリプルアクセルは少し跳ぶ前に回転がかかりすぎていてそれを抑えきれずに転倒してしまった印象ですね。 高い!トリプルアクセル!ソチオリンピックのショートで前人未到の100点超えを果たした羽生。 最大の見せ場は演技後半に跳ぶ4回転ジャンプ。 今シーズンいろんな経験を踏まえて新たな挑戦に挑む羽生選手ですのでどういった演技をするのか期待したいですね。 トリプルアクセル。 トリプルアクセル跳んだあとですよね。

羽生結弦、村上大介この2人を迎えうつ後半グループの外国勢も改めて紹介していきましょう。 4年前にはグランプリファイナルにも出場した力のある選手です。 まもなく直前の公式練習が村上大介もしっかりと集中力を胸に手を当てて高めていました。 アメリカを拠点に活動する村上大介、24歳。 グランプリシリーズ悲願の初優勝。 村上大介。 トリプルルッツトリプルループの名将フランク・キャロルコーチのもとアメリカで練習を積んできました。 村上大介。

後半の3回転、3回転難しいコンビネーションジャンプ見事なできでしたね。 レイバックポジションは男性には珍しいんですけども非常に美しいですね。 いよいよグランプリシリーズデビュー戦を迎えます。 昨シーズンのジュニアグランプリファイナルは日本の宇野昌磨そして山本草太に次いで3位に入った選手です。 シニアのグランプリシリーズデビュー戦。 トリプルトウループのコンビネーションジャンプ。 得点を狙った難しいポジションからのトリプルアクセルは失敗。

トリプルルッツダブルトウループの最後のコンビネーションは鮮やかに成功してしかし、織田さんまさかの後半の4回転。 非常にリラックスした感じで滑っていたのでスピード流れはよかったんですけど本当にふとした小さなタイミング、ずれでジャンプ失敗してしまうことがあるのでそういったところのタイミングのずれがあったのかなというふうに練習でも後半の4回転は決まっていましたし本人も手応えを感じながらという部分だったと思うんですけどね。 ただそのほかのトリプルアクセル含めてさすが羽生という演技でした。