JAバンクスポーツスペシャル 秩父宮賜杯第47回全日本大学駅伝対校選手権大会

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この番組のまとめ

早稲田大学前監督で現在は住友電工陸上競技部監督の渡辺康幸さんです。 渡辺さん、今大会のどんなところに注目しますか?優勝候補筆頭の青山学院大学が初優勝なるか。 かつて早稲田大学のエースとして活躍し監督時代には学生駅伝3冠を達成されました現在は住友電工陸上競技部監督の渡辺康幸さんです。 また、本日は全日本大学駅伝をご覧の皆様に抽選でJAバンク駅伝米と称して魚沼産コシヒカリをプレゼントいたします。 そして今年で47回目を迎えます全日本大学駅伝。

渡辺さんは選手としても監督としてもこの日本一を経験されてると思いますが伊勢路ってどんなコースですか?全体的には、小刻みなアップダウンがあって1区から今年は高速レースになることは予想されます。 新たに設けられたのが全日本大学選抜。 こちら、西の名門、京都大学に全日本大学選抜チーム注目の選手がいるそうです。 京都大学農学部4年平井健太郎選手。 皆さん、京都大学平井健太郎選手の走りに注目です。

トップは青山学院そして駒澤大学がそのあとを行きます。 前人未到の5連覇を目指す駒澤か初優勝を狙う青山学院大学か。 まず、大八木監督5連覇がかかっていますが今回は思いどおりのエントリーができましたか?選手も故障者もいなく体調も悪い選手もいませんでしたので今回はいきなりアンカーに神野さんを使っていますね。 全然、原さん不安要素というのはないでしょ?こちらには瀬古さんと早稲田大学前監督の渡辺康幸さんいらっしゃいます。 大八木監督、優勝するためにはおはようございます。

先輩ケニア人留学生のエノック・オムワンバ。 オムワンバとの特訓でたすきがけの不安を克服したニャイロが、今度は伊勢路を駆け抜ける。 山梨学院大学オムワンバ左から一気に行った。 ゲスト解説は青山学院大学OBで現在は中国電力陸上競技部の出岐雄大さん。 まずは出岐さん青山学院大学ですが青山学院大学といえば出岐さんが4年生のときに三大駅伝の初優勝がありました。 27チームが今年の全日本大学駅伝にはエントリーしています。 史上初の5連覇へ向けて駒澤大学。

創部101年今年就任した相楽新監督のもと2000年にはこの全日本を含む三大駅伝3冠を達成している順天堂大学。 日本体育大学は全日本2度の3連覇など、駒澤に次ぐ11回の優勝を誇ります。 北信越地区唯一の代表信州大学は去年の経験者が6人残りました。 関西枠は去年より1つ減って、4になりましたがその中で京都大学を5秒差で抑え今回、出場校の最多21大会連続出場。 どうですか出岐さんまずは青山学院大学から伺っていきましょう。 愛知県熱田神宮をスタートする1区は全区間で2番目に長い14.6km。

多くの監督がとにかく重要と話している今年の全日本の1区ですがどんな展開になると想像されていますか?とにかく青山学院をマークしながら一色君をいかに離すか。 潰滝君とか優勝候補、青山学院大学の原監督は1区はハイレベル。 本日は特別協賛社のJA職員が集まって今大会ではオフィシャルカーとしてトヨタ自動車から日本生まれ、日本育ち2リッターターボエンジンを搭載し日本の道を美しく速く駆け抜ける新型クラウンのほか合計4台の車両を提供いただいています。

青山学院大学1区は一色恭志です。 先頭集団は、ぐるりと緩やかに時計回り、旋回しながら交通の大動脈、国道23号線にこれからかかるところです。 そして岐阜経済大学地元2年ぶり2回目の出場の2校です。 依然先頭集団は牽制するような状況が続いています。 駒澤大学がいて中央学院大学ナンバーカード9番の潰滝がいます。 陸橋のアップダウンなど最も苦しいのが実は1区だと青山学院大学の原監督も話していました。 その中で5kmを過ぎている先頭集団。

7km過ぎて青山学院大学、一色駒澤大学、中谷そして東洋大学、服部日本大学の荻野残り何km地点で出ようというのは自分の頭にあると思いますのでそこからなら絶対に勝てるという自身も本人は持っていると思うのでそこまでは勝負は焦らずにその一色が東洋大学の服部に渡して服部がカリウキに渡すというシーンがありました。 果たして、この3校京都産業大学、関西大学どれだけ関東勢に食らいついていくことができるでしょう。

関東の有力校はほぼそろっているようにも見えますが吉野さん、山梨学院大学が今ちょっと集団から遅れ始めていませんか?今、先頭が9km通過します。 そして先頭集団から山梨学院の市谷が少し遅れ始めました。 手元の時計で8秒から10秒山梨学院、市谷が先頭集団から遅れていっています。 先頭が13人から14人いる中ナンバーカード5番山梨学院大学1区市谷龍太郎2年生がちょっと遅れ始めました。 この山梨学院大学の2年生は高校時代に全国優勝を果たしたメンバーです。

そして、青山学院大学の一色が前に出てきました。 青山学院大学を率いる原監督もこの3年連続を全日本1区で起用した一色は何よりも経験がある。 早稲田の中村駒澤大学の中谷。 まず早稲田の中村が仕掛けて、その仕掛けを見て駒澤の中谷が渡辺さん、ついていきました。 4年生中村信一郎、1区で起用されて早稲田の中村が先頭に立ちました。 この中村の仕掛けに関しては渡辺さん去年まで、早稲田を率いていた前監督としてどうですか。 青山学院大学の一色もついていきます。

駒澤大学の中谷そして早稲田の中村東洋大学の服部勇馬。 そうですね、青山学院の一色君もさすがですね。 そして駒澤の中谷がそのあとを青山学院の一色東洋大学の服部についていくことができないか。 早稲田の中村かそして青山学院の一色、服部。 となると、青山学院さんと東洋大学が優勝争いになるのかなという感じですかね。 青山学院からすると優勝に向けて絶好のポジションにいるとみてこれは渡辺さん、いいですね。 東洋大学の服部か青山学院の一色か。 東洋大学、キャプテン4年生服部勇馬が前に出た。

最多出場を誇る、関西の雄京都産業大学が15位で第一中継点を通過。 この第1中継点トップでたすきをつないだのは服部勇馬東洋大学でした。 駒澤大学は更には大東文化大学が待ち構えています。 ここで25番手で信州大学坂野圭史から第1中継点残すは大東文化大学の選手を残すのみとなりました。 大東文化大学がちょっとまだ第1中継点に来ないというのは心配です。 少し大東文化大学も近づいてきていますが吉野さん、先頭集団は1kmどれくらいで入りましたか?非常に速いペースで入りました。 大東文化大学、原法利が今、到着しました。

出岐さん、1区から2区に入ってきましたがどういうふうに1区青山学院大学としてはどう見ていますか?監督が想定しているとおりちょっと情報では聞いているんですが体調のほうも1回崩した時期もあったということで不安があるということですが4年生ということで2区、エース区間で大事な区間ですので最後はしっかり走ってくれるんじゃないかと思います。 先頭集団、その後ろに全日本史上初の5連覇を狙う駒澤大学がいます。 そして全日本大学選抜の中央大学徳永照につけています。

先頭集団はペースはすごくいいペースなんですけど駒澤大学の工藤君が区間賞ペースできてますね。 先頭は東洋大学、服部弾馬そして青山学院大学、小椋そして早稲田の平。 力的には服部君が抜けているのかなというふうには思うんですけど小椋君も平君も13分40秒台の記録を持っていますので早稲田の大迫選手の記録が8分21ですから5秒遅れただけの非常にいいペースで走っていますね。 ユニバーシアードマラソンで金メダルに輝いた青山学院大学4年生小椋裕介。 東洋大学、服部弾馬青山学院大学小椋裕介、更に早稲田大学の3年生、平和真。

先頭集団の5km通過タイムが手元の時計で14分16秒。 先ほど、弥富第1中継点では東洋、青山学院、早稲田の3校がほぼ同時にたすきを渡しました。 今、東洋の服部弾馬を先頭に3チームが通過していきました。 その後ろ駒澤大学、工藤有生がトップから4秒遅れて通過。 長島スポーツランド前関西学院大学です。 そして、國學院大學日本体育大学、3校がほぼ同時に通過していきました。 東洋大学、服部弾馬が給水のタイミングを使って一気に仕掛けていきました。

ですからここで青山学院の小椋に対していかにリードを奪うことができるか。 実は青山学院の原監督は小椋は暑さに弱いんだとそういう話をしていました。 手元の時計でもう3秒から4秒以上青山学院の小椋が遅れ始めています。 駒澤大学の工藤が7km手前で青山学院の小椋を捉えそうです。 そして、駒澤大学青山学院大学の一気にかわしていきました。 そして、4番手に青山学院の小椋という順になっています。 ここで青山学院としてはなんとしても先頭に立つんだという思いがあるというふうに聞いていましたから。

気になるのは青山学院大学の小椋なんですけれども手元の時計でもう30秒近くこの先頭から離されています。 区間賞争いは東洋の服部君と恐らく明治の木村君辺りと駒澤の工藤君とこの3人になりましたね。 なんとか先頭が見える位置で3区を終えて4区で原監督が話すゲームチェンジャー流れを一気に変える久保田で勝負をつけたいと話していた青山学院大学が果たしてまず、瀬古さん第2中継点の地点でどれぐらいの差になっているかですね。 服部弾馬が28分23秒でトップ続いて駒澤の工藤早稲田の平。

東洋大学、服部弾馬。 しかし2区でレースを動かしたのは東洋大学、服部弾馬です。 兄・勇馬から受けた、そのたすきリードを広げてトップで東洋大学、たすきを渡します。 鉄紺の逆襲へ東洋大学トップでたすきリレー。 東洋大学がトップでたすきリレー。 続いてやってくるのは駒澤大学トップは東洋大学駒澤大学、早稲田大学明治大学、青山学院大学5チームが通過しています。 青山学院大学小椋は最後に粘りました。 そして、全日本大学選抜が8位でたすきを渡しました。 帝京そして山梨学院大学です。

立命館大学そして東海学連選抜三重大学3年、細澤から名古屋大学芦崎へたすきリレー。 ここまで川越第2中継点は20チームが通過しています。 第2中継点選手近づいてきました、どうぞ。 川越第2中継点関西大学の姿が見えました。 青山学院大学3区を走る2年生、田村和希が駒澤大学の非常にいい走りをしております。 第2中継点は全体の26番目24位で札幌学院大学が通過しています。 川越第2中継点、全27チームが通過しています。 先頭の東洋大学口町がすばらしい走りを見せています。

東洋大学の監督もこの3区、口町で青山学院というのを一気に突き放したい。 東洋大学の口町が先頭で快走を続けています。 東洋大学は、この4年間で実に3度の2位。 去年は4位、監督就任以降最も悔しい思いをしたと選手たちも三重県四日市市を走る3区は全区間最短の9.5km。 ですから1位を走る東洋大学の口町よりも、いいペースで櫛部さん走っていることになりますね。 瀬古さん、先頭の東洋大学3区の口町が7kmの通過地点では区間記録を上回るペースで走っているという情報が入ってきました。

駒澤大学の後ろには5位に順天堂大学そして6位に先ほど3号車リポートもあった1年生ルーキー、湊谷春紀。 一時は2位の青山学院、田村がどちらが区間新記録保持者になるか。 中継のときに青山学院大学と東洋大学は35秒差ありました。 中継点で40秒あった差を湊谷が1年生が4年生をかわしてみせた東海大学5位浮上。 東海大学の1年生湊谷春紀がすばらしい走りです。 原監督は青山学院4区まで20秒から30秒の差ですと4区の久保田で一気に追いつけると自信を持ったコメントをしていましたがその田村が期待に応えた見事な走りでした。

こちらは先頭を追いかけている青山学院大学です。 現在2位を走っている青山学院大学中継点の時点ではこの青山学院4年生久保田和真の36秒前で東洋大学がたすきをつないでいきました。 東洋大学、青山学院大学といて続いてランナーが姿を見せようというところ。 瀬古さん、東洋大学が36秒青山学院にリード。 逃げる東洋大学は3年生の櫻岡駿。 大東文化大学4区、森橋に去年は第4中継点で白たすきとなってしまいましたが第3中継点たすきをつなぐことができるのか非常に微妙な時間帯となっています。

白たすきをかけて札幌学院大学信州大学、更には東北大学。 繰り上げスタートは信州大学、札幌学院大学東北大学、3チーム。 更に第3中継点には札幌学院大学こちらは1年生の佐賀選手ですね。 札幌学院大学、佐賀悠希。 青山学院大学のエース久保田が一気に差を縮めてきました。 東洋大学の櫻岡君もペースは悪くないんですね。 やはり久保田君が駒澤の村山謙太君ぐらいの走りをするだろうと原監督も言っていましたね。 東洋大学の櫻岡も3km通過タイムが8分43秒ですから決して悪くはないわけですよね。 青山学院大学、エース久保田。

5km手前で東洋大学、櫻岡を36秒差あった青山学院大学エースの久保田が捉えようとしています。 並ばれたあとに東洋大学の櫻岡にとってはどういうところが大事になってきますか?まず、一気に多分久保田君、抜きにかかると思うのでここはへばりついていって1秒でも離されないということですね。 ここで、もう久保田君が独走してしまうと青山学院がそのまま逃げてしまう可能性がありますので何がなんでも食らいつくことです。 ついに優勝候補筆頭青山学院大学久保田が先頭に立ちました。 東洋大学の櫻岡青山学院大学、久保田。

3位を争う早稲田大学の武田凜太郎と駒澤大学の其田健也につけています。 山梨学院大学、上田更に神奈川大学の西山です。 5kmまでは2校に加えて京都産業大学日本体育大学もいたんですが関係者の声を受けて上田が一気に5km過ぎからペースを上げました。 高校時代には全国高校駅伝で優勝を果たしたメンバーの1人でもあります山梨学院大学の上田健太。 4号車は先ほどの3号車山梨学院大学のすぐ後ろ京都産業大学につけています。 関東勢以外という形ではトップの形となります関西の雄、京都産業大学。 関西の雄、京都産業大学。

櫻岡が見て油断したのか一瞬の隙を見て久保田が一気に仕掛けていきましたね。 これが作戦なのかわかりませんがやはり久保田君、力ありますね。 残り2kmで仕掛けていけという監督の指示を受けた東洋大学の櫻岡。 櫻岡君も距離が長くなればなるほどと東洋大学の選手は給水はずっと取っていないんですよね。 青山学院大学、久保田が4区で一度給水を取っています。 久保田が歯を食いしばってついていこうとしていますが36秒差を一気に詰めた青山学院大学の久保田。

5区、6区、7区青山学院、そして東洋大学の区間配置を見て、渡辺さんそれほど差はないというような印象ですか?どうでしょう。 ですから、このあとの区間配置を考えたときに東洋大学からすると青山学院の強力なアンカー神野を前に少しでも1秒でもリードを奪っておきたい。 青山学院大学の久保田がさすがに疲れたのか。 最後に久保田が歯を食いしばって力を出そうと東洋大学の櫻岡を追いかけようとしますがもう力は残っていないのか。 ただ、その久保田に並ばれて慌てずに最後は突き放すような走りを見せた東洋大学の櫻岡駿。

そして、それを追いかけてフレッシュグリーン青山学院大学。 トップ、青山学院大学とは手元の時計で6秒差。 青山学院大学、四天王の1人といわれる久保田。 まず第4中継点鉄紺のたすき、東洋大学フレッシュグリーンのたすき青山学院大学が続けていきました。 そしてリレーゾーンには史上初の5連覇という偉業達成へ向けて早稲田大学、光延。 そして中継点東海大学が見えました。 5位の東海大学から9位の順天堂大学まで26秒の差しかありません。 関西の雄、京都産業大学そして帝京大学、國學院大學も続いてやってきそうです。

日本体育大学、小町昌矢ラストスパート両手に白いたすきを握り締め小町昌矢から、室伏穂高へたすきが渡りました。 大東文化大学は去年1区、2区で懸命な走りを見せた16番手で全日本大学選抜がいきました。 そしてリレーゾーン関西勢の立命館大学更に九州・鹿児島の第一工業大学ランナーがたすきを待っています。 青山学院大学の下田が8秒の差を3km手前で一気に詰めていきました。 青山学院大学が3km手前で先頭を行く東洋大学の高橋尚弥を捉えています。

岐阜経済大学1年生の長崎将志選手です。 岐阜経済大学は2年前の初出場時は第2中継点で白たすきという悔しい思いがありましたが2年ぶりの伊勢路、第4中継点鈴鹿サーキットを右手に走る5区11.6kmは全区間の中間点を通過する後半の玄関口。 順天堂大学と明治大学順天堂大学は稲田翔威明治大学は斎田直輝4年生。 順天堂大学の前には中央学院大学の村上優輝の姿があるんですがこの村上までもう3秒から4秒まで迫ってきました。

区間賞は青山学院大学の4年久保田和真がやはりとりましたが早稲田の武田凜太郎が区間2位。 以下、駒澤大学の其田東洋大学の櫻岡と続いています。 ですから青山学院大学の下田の7km通過タイムがコースを間違えたり精神的にどうか酒井監督も心配していましたが今日は大丈夫そうですね。 青山学院大学、そして東洋大学先に東洋大学の酒井監督が映像は1号車です。 青山学院大学の下田がまず先に仕掛けていきました。 東洋大学の4年生、高橋尚弥が先頭に立ちます。

今日は、まさに青山学院の下田東洋大学の高橋が流れが青山学院にくるんじゃないかと思います。 それを見て東洋大学の高橋尚弥4年生が再び前に出る。 高橋君も下田君もすごいラストきついと思いますがここの1秒、2秒が勝負を決しますので最後、スプリント勝負で頑張ってほしいですね。 東洋大学の高橋も粘りを見せる。 東洋大学、高橋が前に出た。 第5中継点こちらの視界に入ってきたのはトップの東洋大学そして青山学院大学。 青山学院大学そして東洋大学。 少し前に出たのは青山学院大学。

1年生、下史典最後の走りを見せて4年生、馬場翔大へのたすきリレー完了です。 先頭の青山学院大学、東洋大学は並走しています。 関東の予選は1位通過でした中央学院大学。 アンカー、箱根のあの大活躍のあと三大駅伝3連勝がかかりますし東洋大学は悲願の全日本初優勝がかかります。 日本体育大学が15位でのたすきリレー1年生、室伏からそして2年生、辻野へとたすきが渡ったところです。 2号車は3位を走る早稲田大学井戸浩貴の姿を捉えています。 3位の早稲田大学井戸浩貴3年生です。

鴇沢駿介から大東文化大学3年生の中野光へたすきが渡りました。 青山学院大学、東洋大学がほぼ並ぶようにしてたすきを渡しました。 となると青山学院、東洋大学まもなく中間点を迎えますがいろんなことを考えながらのレースになりますね。 青山学院大学の原監督が今回のうちのチームは大学最強軍団いや、これまでの全チームの中で最強ともいえるそんな話をしていましたがやはりハイペースのレース展開。

そして先頭なんですけれども給水のときに青山学院大学の渡邉心のたすきが外れるような乱れる形になりましたね東洋大学の野村君も今回は給水を取りましたね。 青山学院大学、東洋大学依然、並走が続いています。 青山学院大学の原晋監督です。 この全日本をとれば青山学院大学は出雲に勝ち、箱根に勝ち三大駅伝全てを制することになります。

区間賞をとって青山学院との差を36秒まで広げます。 青山学院の久保田が出岐さん一気にいきましたよね。 青山学院、東洋大学優勝候補に挙げられる2校が先頭を走る中で5連覇という先輩たちが築き上げたそして馬場自身も携わってきた全日本6区を走っています。 青山学院大学の渡邉心が4年生、渡邉心が一瞬の隙を見逃しませんでした。 青山学院大学は非常に層が厚いですからレースで失敗すると次のレースでその差は手元の時計で3秒差。 3秒、青山学院が前に出ています。 ついに青山学院が前に出ました。

東洋大学を突き放しにかかっているんですが東洋大学の2年生鹿児島城西高校出身野村峻哉も渡辺さん粘っていますね。 意地と意地のぶつかり合いが続いている今年の全日本大学駅伝第6中継点に向けて真っ先に入ってくるのは東洋大学になりそうです。 野村峻哉、残り2kmのところで青山学院の渡邉心にかわされました。 そして続いて青山学院大学、渡邉心。 青山学院大学は橋本崚、4年生そしてトップを行く東洋大学は堀龍彦、2年生が走り出しています。 瀬古さん、最後の東洋大学の野村のスパートは見事でしたね。

次に入ってくるのは明治大学、そして東海大学明治大学は去年7区3位。 先に来ているのは東海大学、林竜之介、3年生。 ただ、すぐ後ろに迫ってきているのは明治大学。 明治大学がきました。 明治大学がシード圏内。 明治大学とそのあとをいくシード権争いをしている順天堂大学は12秒の差でいきました。 そのあと、入ってくるのは今度は中央学院大学です。 中央学院大学は2年生の新井翔理。 2年生になってこの全日本走っている中央学院大学8位で入ってきます。 8番手で入ってくる中央学院大学1年生の森田智哉にたすきを渡しました。

第6中継点は今、山梨学院大学が通過していきました。 そのあとも続き神奈川大学です渡邉慎也4年生から松浦大志、3年生のたすきリレーです。 日本体育大学は2年生の辻野恭哉そして受けるのは小野木俊です。 國學院大學は2年生の國澤優志から2年生の内田健太へのたすきリレーになります。 2年生、2年生下級生の2人でつなぐこの第6中継点ようやく國澤優志が2年生の内田健太果たしてどんな走りをするでしょうか。 4年生の片渕恵太、立命館大学同じ4年生の源康介にたすきリレーをしていきました。

これまでも後半のつなぎ区間5区6区に入って東洋大学は特にラスト1km切ってからのスパートというのが見事ですよね。 私も早稲田の監督をやっているときに東洋大学には積んでいるんでしょうね。 1秒でもいいから相手より前にたすきを渡すことが非常に大事なんだと監督話してましたけどやっぱりそれを今日、全日本で東洋大学が少し東洋大学の堀が前に出ましたね。 あと東洋大学の堀君の走りっぷりがいいですね。 しっかり東洋大学のレギュラーとして青山学院を突き放す見事な走りを見せています。

2号車は変わらず3位を走ります早稲田大学です。 早稲田大学、この7区は1年生の永山博基に任せました。 トップと1分50秒差離れましたが3位早稲田、4位、駒澤との差を広げています。 ただこの後ろの差日大と山梨今は大きく開いていますけれども東洋大学そして青山学院大学どんな形でアンカーにつなぐのか。 青山学院大学は山の神と箱根駅伝で呼ばれた神野大地の復帰戦、キャプテンにどのぐらいの差でつないでいくんでしょうか1号車、吉野さん開きましたか。

過去、何度も名勝負ドラマを生んできたアンカー対決がいよいよ目前に迫ってきましたが青山学院の神野選手に大会前に話を聞いています。 青山学院大学の橋本。 苦しい表情で先頭を行く東洋大学の堀を追いかけてはいるんですが7区最後にあるアップダウンに選手たちがさしかかっています。 松阪第7中継点にはテレビ朝日加藤泰平アナウンサーです。 これまでの長い歴史の中でわずか10校しか勝ち取ったことがない日本一の称号を勝ち取ろうと東洋大学、青山学院大学どちらが勝っても初優勝。

追いかける青山学院大学逃げる東洋大学。 トップ、東洋大学が通過してから1分57秒経過というところで3位、早稲田大学がたすきをつないでいきました。 3位で早稲田大学頑張りました。 そしてその後ろには駒澤大学が加藤さん近づいてきましたね。 駒澤大学です。 駒澤大学、4位で第7中継点たすきをつないでいきました。 更に言いますと3位早稲田からも1分ほど遅れて4位で王者・駒澤大学が藤色のたすきがついにスタートしていきました。 98年の初優勝以降トップスリーを外したのはわずかに2回という駒澤大学です。

第8位で中央学院大学森田智哉、1年生から大森澪、2年生にたすきが渡りました。 山梨学院大学、最後に河村知樹一気にスパートをかけました。 河村知樹、ニャイロのために一生懸命、粘り強く走ると語りました。 山梨学院大学、河村知樹です。 そして今度は日本大学岡野佑輝の姿が見えてきました。 最後、重くなった腕を懸命に振って日本大学岡野佑輝がキトニーへとつないでいきました。 山梨学院大学そして日本大学。 山梨学院大学のニャイロは最後はしっかりとたすきを何度も確認しながらつけてこの走りです。

2年ぶりの伊勢路帝京大学、山崎渉、4年生がアンカーとして19.7kmの道のりへ駆け出していきました。 青山学院大学キャプテン神野大地。 1区で大きく出遅れました最下位でたすきをつないだ大東文化大学自校のたすきなんとか今年も伊勢神宮まではたすきはしっかりと3年生、北村一摩につないでいきました。 残念ながら関西大学8年ぶりの伊勢路今、全日本大学選抜の選手の姿も見えてきました。 新潟医療福祉大学2年生本間寿也残念ながら味方は、仲間は第7中継点リレーゾーンで待っていません。

中央学院大学のアンカーは大森澪、2年生です。 前を走る中央学院大学との差もどんどんと詰めまして20秒差まで詰めてきています。 山梨学院ドミニク・ニャイロがついに中央学院大学大森澪の背中について右から一気にかわしました。 追うのが青山学院大学の神野です。 青山学院大学の神野の先ほどの走りをご覧になって、渡辺さんから見てどんな印象ですか?本来ならば前半からもっとハイペースで神野君、来ると思うんですけどやはり練習がちょっと夏場できていないということで前半、自重したんでしょうね。

対する神野君は14分と28分41秒ですからそういう意味では平地では力は互角なのかなと箱根駅伝、山の区間で驚異的な走りを見せました神野大地。 青山学院大学追いかける神野大地なかなか差が縮まらない状況が続いています。 駒澤大学は現在4位前の早稲田を追いかけています。 6区の区間順位が出てきましたが駒澤大学は4年の馬場翔大が見事に区間賞の走り区間2位の東洋、野村に野村に29秒30秒近い差を窪田さん最終的につけたんですね。 割と速いペースで入ってずっと押せていけていますので駒澤大学は9km地点を通過しました。

本当に東洋大学、初優勝に向けて4年生副キャプテン上村和生。 まもなく先頭の東洋大学の上村和生が11kmを通過します。 東洋大学が先頭で度会橋に入っています。 この度会橋1位で通過しそうなのは東洋大学上村和生初めての全日本アンカーを任されました。 上村和生が度会橋をトップで通過しました。 今、上村和生、4年生度会橋を通過。 上村和生4年生。 初めての全日本初優勝に向けてトップで度会橋を渡っていきました。 東洋大学のアンカーを務めています、上村和生4年生。 青山学院大学神野大地の姿が見えてきました。

そして度会橋を渡りきろうとしているのが順天堂大学、栃木渡。 そして、その後ろには山梨学院大学のニャイロの姿も見えています。 順天堂大学が今通過していきました。 そのすぐ後ろドミニク・ニャイロが前の順天堂大学とは4秒ほどの差で通過していきました。 8位の山梨学院大学ニャイロと6位、東海、5位、明治。 進藤さん、ニャイロが抜きます順天堂大学をニャイロが抜き去りました。 左サイドからニャイロが抜き去って山梨学院大学が7位に順位を上げました。 山梨学院大学が7位に順位を上げています。

2号車、2位の青山学院大学新山の神・神野大地です。 15km地点で手元の時計で計測しました2位の青山学院、神野と東洋大学、上村との差なんですが1分8秒差という形になっています。 今日は東洋大学は3区から皆さんいい走りはしているんですけど4区の櫻岡君は久保田くんに逆転を許さなかった。 東洋大学1区、服部勇馬がアンカーの上村が現在も16km地点を通過していこうというところ。

駒澤大学ともずっと争ってきた東洋が初めての全日本目前まできている。 駒澤大学早稲田の背中に迫ってきました。 追いかける大塚祥平、駒澤大学3年生。 駒澤大学は2009年7位となって唯一のシード落ちを経験しました。 しかし、トップスリーはディフェンディングチャンピオンとして譲れない。 5連覇をかけて今年ディフェンディングチャンピオンとして藤色のたすきがえんじのたすきを捉える。 大塚祥平、早稲田佐藤淳の背中につきました。 今、ひっくり返すのか駒澤大学。 駒澤大学、3位浮上。 駒澤大学がここで早稲田を捉えました。

山梨学院大学、ニャイロの勢いが止まりません。 2大会連続でアンカーでシード権入りを果たしました山梨学院大学今大会も、もしかしたら逆転でのシード権入りあるかもしれません。 ニャイロにとって山梨学院大学にとっては残り3.4kmの勝負です。 東洋大学の上村和生副キャプテンとしてチームを率いる立場でもあります。 その中でチームをまとめて今日はキャプテンの服部勇馬が1区で見事な区間賞2区、服部弾馬がすばらしい走り。 5区、高橋出雲では苦しい走りでしたがこの全日本では見事に区間上位の走りを高橋が粘って見せましたね。

1区、キャプテンの服部勇馬そして2区の服部弾馬兄弟そろって区間賞3区ワイルドな走りで口町区間賞そして櫻岡が粘りの並走を見せました。 東洋大学全日本、悲願の初優勝!鉄紺の歓喜の輪が伊勢神宮内宮宇治橋前に広がりました。 今回、レース前大本命といわれていたフレッシュグリーン青山学院大学。 青山学院大学、第2位悔しいフィニッシュです。 去年の3位という順位は上回ったものの今年は青山学院史上最強というより学生史上最強のメンバーで挑んだこの全日本のタイトルでした。

5位、東海大学6位、明治大学。 東海大学、アンカーを務めるのは4年生の高木登志夫そしてその後ろ、明治大学です。 明治大学の後ろドミニク・ニャイロ目測では10mほどでしょうか。 明治大学、アンカーを務めます藪下響大、その後ろドミニク・ニャイロが追い上げてくる。 東海大学第5位でフィニッシュ。 追い上げむなしく山梨学院ドミニク・ニャイロ。 山梨学院のドミニク・ニャイロ。 そして順天堂大学が8位アンカーの栃木がまもなくフィニッシュ地点に到着しようとしています。 フィニッシュ地点、第8位順天堂大学、フィニッシュ。

その後ろ、日本体育大学12番目で内宮宇治橋前フィニッシュ地点に姿を現しそうです。 日本体育大学アンカーを走りますのは日体大、4年生キャプテンの奥野翔弥です。 まもなく内宮宇治橋前に4年生、キャプテン、奥野翔弥日本体育大学の姿が見えてきました。 日本体育大学は第12位でフィニッシュしました。 國學院大學の姿も見えますがまず先頭で神奈川大学キャプテンの我那覇和真。 更に久しぶりに伊勢路にこの姿が見えました國學院大學は第15位で内宮宇治橋前に到達しています。

準優勝に終わった青山学院大学です。 この青山学院にとってもそして、初優勝を飾った東洋大学にとっても瀬古さん本当に同じぐらいこの全日本というタイトルを欲し続けて東洋大学がこちらも酒井監督の涙も印象的でした。 逆に青山学院はやはり出来、不出来が各区間にありましたからその差が出ましたね。 そして酒井監督の言葉を借りるなら脱・服部兄弟3冠阻止へ。