しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル

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この番組のまとめ

さらにオリンピックの大舞台で大失敗したG.G.佐藤先生。 しくじり子役の内山信二でございます。 職業がですね元・大人気子役と。 すごーい!ちょっとわかりづらいと思うんで同期で言うと吉本さんだと東野幸治さん。 ただですね子役を知らない人も多いと思うので資料映像をちょっと見て頂こうかと思います。 モンスター子役がデビューしたテレビ番組がこちら。 「CMいった」「全然顔変わってない」「あったあった」内山君は番組だけでなくCMでも引っ張りだこ。

子役も下積みないんじゃないかと皆さん思うと思うんですがやっぱり演技レッスンだったりとかダンスレッスンだとか色々あるんですけど…。 あまりこれね知られてないんですがこのオーディションにはですね現在大活躍のあの女優さんとかですね俳優さんもオーディションを受けていたんですね。 子役時代の当時…?子役時代…当時です。 わあっ!子役時代の当時…?子役時代…当時です。 その時から…!オーディションも…。 オーディションからやるんだ…。

こんなやり方してんの?この当時はですねまだ芸能事務所も手渡しのところがまだ多かったんですよ。 小学校1年生ですね。 『あっぱれさんま大先生』が人気番組になり僕の人気も上昇するとともにここで気になるのが皆さん…。 小学生で大体約510円。 小学校の時はもらってないですか?100円とかじゃないですか?あれ?もらわないんですか?顔!先生顔!もらわない?小学校1年生だった僕のおこづかい。 すると僕はですね同じ学校の女子たちを連れてですね駄菓子屋に行くようになります。

当時問題になったじゃないですか。 続いてですね家庭教師の授業を聞かせる。 どういう事ですか?当時ですねやっぱりあんまり学校も行けなかったりしたので親が家庭教師をつけてくれたんですね。 だからですね2年間家庭教師ついてて英語を習ってたんですけどよかった。 金銭感覚の崩壊だけではなくてですねさらにですねその被害はマネージャーだけでなく番組スタッフにまで降りかかってきます。 ホントにしてます?ホントにしてますけどね二十そこそこのその他にですねADにやっていた遊びですね次が竹刀ですね。

次がですね瞬間接着剤。 これでですね…撮影中とかにセットにADさんが入ってきますね。 その脱いだ瞬間に靴にですね瞬間接着剤を入れるわけですね。 で靴下を脱ごうと思うんですけど瞬間接着剤ですからもう靴下ごとついちゃってるんですね。 郁恵さん瞬間接着剤とか結構やった口じゃないですか?最低だな。 どうやって子どもが大人を見てですね出世するかというね見分けていたかというのはですね僕はですねそれ次のページご覧ください。 あの白い靴を履いたメガネの彼は出世しません。

もう9歳でですね「バラす」とかですね「ケツカッチン」とかですね「チャンネェ」とか。 チャンネェ!?いや9歳「チャンネェ」言うタイミングないでしょ。 「てっぺん過ぎたらもう焼き肉しかないでしょ」とかですね「この遠足アゴアシどうなってんの?」って…。 「この遠足アゴアシ」…。 遠足にアゴアシ。 アゴアシないでしょ。 これアゴアシないってビックリしましたね。 アゴアシはね親からちょっと出るんでね。 「内山君とソフトクリームを食べよう」っていうイベントがあったんですね。

こういう場合は基本的にこの打ち合わせでええ~!大物!この当時1回喫茶店で帰った事ありますからね。 さあ皆さんここがよしよしよしよしよしよしよしよし…!やった!なんだか雰囲気的にだいぶイライラし始めたなと。 「子役のピークから一気にドン底へ」!いいね~!待ってました!さあここまではですね人生のピークの山を登っていた僕ですが次のページご覧くださいと。 完全にこの時にはもう現実の子役としてはですねそのしくじりは中学校生活をも蝕んでいったそうです。

先生がですねその当時ちょっと自慢げに言うわけですよ。 先生がその当時ちょっとボーナスで答えた金額が200だったんですけど。 その当時のですね彼女とのデートスケジュールが次のページにあります。 小料理屋…。 小料理屋に2人で?はい。 中学生2人で?この当時僕が知ってる店っつったらほとんど焼き肉か小料理屋しか知らなかったですね。 小料理屋行ったんだ。 デパートでショッピングしたあとに寿司屋さん行きますよね?寿司屋さんでサプライズに…。 だからそれを見習ってサプライズでバッグをあげるのがいいのか…と。

これねちょっと寿司何貫かつまんでちょっと落ち着いてきた頃ぐらいにですねまあ言ったらあがりの…変わるぐらいの時に一緒に持ってきてもらうと。 その結果どうなるかといいますとやっぱり彼女はどん引きで価値観が違いすぎるっていう事でふられてしまうんですね。 それが普通なんですもんね内山さんは。 だからやっぱり普通のデートが出来ないわけですよ。 『あっぱれ』終わっても大丈夫なんだと勘違いし始めるわけですよ。 その中でもですね一番傷ついた言葉があります。 これ私今日現在で多分8万回言われてます。

ただ金銭感覚はまだ崩壊したまんまでこれを維持するためにはどうしたらいいかっつったら今まで買ったものを売るしかないんですよね。 それ警察もビックリしません?内山君だって事を知った時。 あっ内山君だ!って?その結果どんどん変装しようと思って金髪にしたり銀髪にするんですけど余計目立つんですね。 やっぱり誰が内山君だみたいな話とかやっぱ言ったりはしてましたね。 ガソリンスタンドで働いたりですね古着屋さんでバイトをしたり引っ越し業をやったりと。 こういう事やってたって気がつかれるわけでしょ?内山君だ。

この引っ越し屋さんのバイトは想像以上に過酷だったんですね。 一日中引っ越し屋さんで汗水流した1万円。 ワンペロツェーマンだもんね。 ワンペロツェーマンだったんですね。 そして金メダリスト内村航平選手を育てた母周子先生の子離れしくじりとは?幼少期に金銭感覚が崩壊した事でその後人生のドン底を経験した内山先生。 で伊集院さんはですねこの当時自分が監督でやっぱ仕事ない事を知って。 で松村さんはですね自分の半生紀を描いたドラマみたいなのが出来たんですけどその時の…。

あの時の笑顔が出た!お金の大切さがわからず絶頂から転落した内山先生の授業いかがでしたか?しくじった時にそっと見守り寄り添ってくれる親や仲間こそ最高の財産だという事を忘れないでくださいね。 私が内村周子です!怖い…。 息子は内村航平君です。 全部完璧ですよね?金メダルだよ息子が…。 体操界を引っ張る内村選手が一気に注目されたのは7年前の北京オリンピック。 その決意の言葉は4年後現実に…。 23歳になった内村選手。 団体戦でも37年ぶりの金メダルを獲得したんです。

子離れが出来ず息子航平選手に距離を置かれた周子先生。 第一章では周子先生がやってしまった3つのしくじり行動から教訓を学んでいきましょう。 息子航平選手が嫌がったという周子先生の過剰な応援。 航平選手の気持ちになって見てください。 息子に距離を置かれてしまった周子先生の3つのしくじり行動。 当てはまる方も多いのでは?続く第二章では先生が子離れ出来なかった理由を航平選手の幼少期を振り返りながら授業してもらいましょう。

「これはあの…トランポリンの上で遊んでいる当時5歳の航平です」「教えた事もないような事をこの頃やってました」「楽しいだろうなあ」「1年生」「これは小学校1年生の時の初めての大会です」「バック転が出来なかったんですね当日」「それで後ろ回りをやりました」「やっと小学生…3年生になって宙返りが…」「うわあっウソだろ?」「何?この2年間」()「2年間でだいぶ…」「もう着地もしっかり…」航平選手が一流アスリートとして成長していく裏側で周子先生の溺愛は怖いほどエスカレートしていったそうです。

航平の事が心配でこんな事をしていました。 でもこの時はわかんなくてやっぱりこう「どう?」とか「調子はどう?」とかやっぱり今思えば本人は嫌だったんだろうなと。 とにかく私はでも航平と会話も出来ない状況になって…。 この禁断症状…。 夢にも体操してる航平の顔とか…。 ホントに禁断症状じゃん。 テーブルにのってる時に航平君の…。 ホントにここから私たち親子の関係が少しずつ戻りつつあったというか…。 ただ私は正直言ってホントに6種目ちゃんと立派に終えてくれて…。

どあっ!あー!あーっ!佐藤が落とした!G.G.佐藤が落とした!もう1点!出た!JAPANユニホーム!おっきいやっぱり!しくじり先生のG.G.佐藤です。 日本野球史上最大と言っていいほどのしくじりをしてしまったまずはどんな経歴の野球選手なのか確認しておきましょう。 「あれ?あれ?」「何…?何が起こったの?」キ…キ…キモティー!!この「キモティー!!」で西武ファンの心をつかんだG.G.佐藤先生は…。 果たしてこの大きなしくじりにどんな原因があったのか?7年の月日を経てG.G.佐藤先生が解説つきでテレビ初告白。

こうやってきちんと組めるようなスケジュールで言われてる「お前オリンピック代表で行くぞ」っていう選手と追加召集って言って「やっぱ足りないからお前も来い」みたいなパターンで言うと多分G.G.さん僕追加メンバーなんでメンバーには最初は全く選ばれてなかったんですよね。 先ほどの表に僕のコンディショングラフを加えた表が隣のページです。 星野監督は多分緊張されてたと思うんですけどやっぱり監督ボスなんでたまにいいタイミングで来て鼓舞するような事を言うわけですよね。

ここからはミスしたあとにどのように気持ちが変わっていったのかVTRを見ながら解説してもらいましょう。 はぁって?それではVTRの続きをお願いします。 あ~!カッチカチ?カッチカチで。 そしてレフトスタメンになって…。 「ちょっと口で言ってますんでよく見て頂けると…」「VTRどうぞ」中島バック。 捕れるんですけども冷静に考えればもうホント中島…ショートに任せてもいいフライでした。

3回!?僕は実はチームメイトと…。 でも本人としたら野球をまず頑張って自分の成績で勝ってで全部いいじゃんって…。 人間関係そこにいるの?みたいな。 チームメイトの他の皆さんは試合後とかは普通は行くわけですか?飲みに行ったり食事に行ったりしてましたねみんなは。 僕は高校時代に甲子園出場もなく大学でも実績を残せずアメリカのマイナーリーグを経て25歳でプロの入りました。 アメリカ帰りを気取っていた僕は毎年のように球団とお金の事でもめていました。